flumpool – デビュー5周年を迎えるにあたっての想いを込めた、シングル「大切なものは君以外に見当たらなくて/微熱リフレイン」について4人に聞く。

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今年でデビュー5周年を迎えるflumpool。その記念としての日本武道館公演も10月に決定しているが、そんななかでリリースされるシングル「大切なものは君以外に見当たらなくて/微熱リフレイン」は、このバンドの現在の体温と王道路線との両方を見せる意欲作となった。
そして今回のメンバー全員が揃ってのインタビューでは、休むことなく継続している動きのなかで、4人の呼吸はしっかりと合っていることを感じた次第である。

INTERVIEW & TEXT BY 青木優

さすがに“これはほんとに復帰できなかったらヤバい!”と思いまして

──シングルの話の前に、まずは先だってからニュースにもなっていた阪井(一生)さんのダイエットの件からお話してもらいたいんですよ。えっと、つまりダイエットは……。

阪井一生 はい、それがまあ……どうにか成功しまして(笑)。こうして無事に復帰することになりました!

──(笑)音楽のほうはともかく置いておいて、ビジュアル面でめでたく復帰したわけですね。しかし阪井さんのダイエットについては、前々から話には出てたんですか?

山村隆太 いやぁ、それはもう!(笑) 今までに何回も出てましたよ!
小倉誠司 だって言ってみたら、この問題はもうデビュー前からのものですからね。5年前から一生に“ダイエットしたほうがいいんじゃないか?”って。そういう話は、もうすでにありましたから(笑)。

──ええー! そんなに前からだったんですか?

尼川元気 いや、前からも何も……僕はもう(阪井とは)幼稚園の頃からの付き合いなんですけど。元々を言えば、その頃からの話になりますからね(笑)。

──そこまで昔からなんですか(笑)。じゃあ阪井さんは、今回のダイエットはかなり頑張ったんですか?

阪井 はい、頑張りましたよ。さすがに“これはほんとに復帰できなかったらヤバい!”と思いまして(笑)。野菜ダイエットとか、ビタミンとか、いろいろと挑戦しまして……。
山村 (笑)どうしても身体を動かそうとしない方法ばっかり。それでもなんとかね。

5周年を迎えるということで、ちょっと原点に戻るような気持ちも

──(笑)そうですか、わかりました。で、今回のこのシングルなんですけど……僕は、今年の春に『WHAT’s IN?.txt vol.1』の取材で山村さんにお会いしてるんですが、そのときに言ってたことがありましたよね?

山村 あぁ……そうでしたっけ? なんて言ってました?

──そのときは“素直なラブ・ソングを歌いたい”という言葉があったんです。そして「大切なものは君以外に見当たらなくて」は、まさにそういう曲になってると思うんですよ。

山村 あ、そうでしたか……いやぁ、ヘンなこと言ってなくて良かった(笑)。そう、ラブ・ソングといっても、恋愛ということだけじゃなくて、もっと大きな愛情についての歌、ということなんですけどね。そういうものを歌いたい、という気持ちに本当になったんです。素直な気持ちで、ストレートにラブ・ソングを歌いたいと思って、この曲を作りました。そこには今年、5周年を迎えるということで、ちょっと原点に戻るような気持ちもありましたし。

──はい。実際にはどんなふうに出来ていった曲なんですか?

山村 サビの「大切なものは君以外に見当たらなくて」とか、そのへんのフレーズは、もういちばん最初からありましたね。だからこの……メッセージ性というか、そういう想いをシンプルに、力強く、素直に曲にしたかったというか。で、そこから“どうしていこうか?”という感じで作っていきましたね。

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