若さは無敵!!20代の夏フェスの節約エピソード

フェスに行きたい! お金がなくても努力と工夫でなんとかする!?

学生にとって夏フェスのチケット代は大金である。近場のフェスであればまだしも、地方のフェスに行くとなれば交通費も宿泊費もばかにならない。お金のない学生たちはどのようにして金欠を乗り越えフェスを楽しんでいるのか? 夏フェスを愛する20代前半女子ふたりに学生時代の夏フェス節約エピソードを聞かせてもらった。

「都内在住ですが、大阪でのサマソニも、宮城でのアラバキも都内から夜行バスで行ってました。1日しか観ないときはフェス直後の夜行で帰ってきてましたね。当時は“夜行なら交通費に宿泊代が含まれててしかも新幹線より安い! 夜行すごい!”くらいに思ってました。あとは中で飲み物買うと高いので、会場入る前に水を2リットル買ってました。すごい重くて、すごい疲れるんです。社会人になってからはフェス自体行ってないんですけど、今年行くなら、お水くらいはその都度買おうかな。でも新幹線はまだ手が出ない……」(なつめさん/23歳)

「一昨年のフジロックでは、硬い地面の上にシート敷いて野宿しました。3日目の朝一番に苗場に到着して、寝ないで次の日のバスで帰る予定だったんですけど、朝からずっとライブ観てたら24時頃にとんでもない睡魔に襲われて……。会場入口付近の、屋台とかが並んでるところまで戻って、地面にシート敷いて床に就きました(笑)。毛布などはないので着ている上着のみです。地面はちょっと砂利っぽいコンクリートで、固いし、冷たいし、なんか湿っぽいし……。しんどかったです」(かおりさん/23歳)

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ちなみに、かおりさんは3年前のフジロックではテントに2泊し、去年のフジロックではまったく寝ずに深夜に車を走らせて東京まで帰ってきたのだとか。体力があるって素晴らしい……。

「でも一昨年は3時間くらいシートで寝たら、パッと起きて石野卓球を観に行ってました(笑)。今年も行く予定ですけど、もうシートは嫌です。テントか車中泊がいいなー」(かおりさん)

希望がテントか車中泊って、そもそもが謙虚……。体力があれば、欲もなくなるということか。まさに若者の鑑。

「せっかくのイベントどきに節約したくない!」という人もいる思うし、お金の使い方は人それぞれ。でも贅沢は社会人になってからいくらでもできる。今ある時間と体力をめいいっぱい使って、やりたいことを網羅する学生生活は豊かなものに違いない。

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