【動画アリ】チャラいバンドだけど、鳴らすサウンドは最高!I Don’t Like Mondays.の新作!

【動画アリ】チャラいバンドだけど、鳴らすサウンドは最高!I Don’t Like Mondays.の新作!

I Don’t Like Mondays.

2014年9月にミニ・アルバム『PLAY』でメジャー・デビューを果たしたI Don’t Like Mondays.が、1st EP「WE ARE YOUNG/ Super Special」をリリース! 見た目どおりのチャラい4人ですが(笑)、奏でるバンド・サウンドは、最高! と呼び声高く、2015年要注目バンドです!

INTERVIEW & TEXT BY 斉藤ユカ


年を重ねてもずっと若いって言い続けられる心を持っていたい

──前作『PLAY』を経て、バンドに何か変化はありましたか?

 基本的には、制作の方法なんかも何も変わっていないんですけど、やっぱり一枚作ってみてわかったことがいっぱいありました。例えば、曲作りの段階で「このディスカッションってそもそも必要?」みたいなこととか。

謙二 音楽的な方向性も、聴いてくれた人の反応があった上で固まったところもあるんです。新しいことにどんどん挑戦していくのは変わらないんだけど、自分たちのキャラクターってこのあたりかなって確認できたんですよね。

──つまり、聴き手の反応に手応えがあった。

秋気 聴いてくれた人はみんないいって言ってくれましたしね。

謙二 でも本音を言えば、もっとたくさんの人に聴いてもらって、最高! って言って欲しい(笑)。

 オシャレな女の子を踊らせるみたいなテーマが元々あったけど、実際にかわいい子にいっぱい評価してもらえたんです。狙いどおりだな(笑)。

──さすが、合言葉は“BE PLAYBOY”(笑)。

秋気 実際、ライブに来るお客さん、みんなかわいいんですよ、本当に。

 自分もお客さんとしてライブ観たいと思ったもんね。

謙二 でも俺、デビューしてから気づいたんですけど、男の人の反応が意外とすごいイイんですよ。ラジオで流したときとかね、男の人からより大きな反響が。

兆志 狙ってなかったのにね、そこは。

謙二 バンドとしてはすごくうれしいことだよね。ま、もちろん女性にもモテるんですけど(笑)。

 あー、自分で言っちゃった(笑)。

──今作はダブルサイド・シングルですが、まず「WE ARE YOUNG」の成り立ちは?

 1年ぐらい前にサビのメロディができて、これは絶対シングルだなと思ったんです。あ、この人と結婚するなって思って、ほんとに結婚しちゃった、みたいな。

秋気 何を言い出すのかと思ったら(笑)。

兆志 いや、俺にはオチが見えていた(笑)。

 運命だってことを言いたかっただけなんだけど(笑)。

謙二 海外でライブをやらせてもらう機会があったなかで、もっと盛り上がれるような大きい曲を作ろうっていうテーマもあったんです。

秋気 要は、ライブを意識した曲にしたかったんですよね。例えば、2コーラス目のサビ後にハンド・クラップが入っているんだけど、そこは自然にお客さんがクラップしてくれるだろうなって考えたりして。

──運命のサビができてから、時間がかかったんですね。

謙二 結構アレンジ変えたもんね?

秋気 Aメロとか何パターンもありました。

 そんなに苦労した感じはないんですけど、100トラック以上録りました。

──時間かけすぎじゃない!?

謙二 と、よく周りに怒られます(笑)。

 でも、そのなかで生き残ったAメロですから、そりゃあ自信作なわけですよ。

秋気 曲ができたときのみんなのテンションって、あからさまに目の表情に出るんですよ。それを見たときに、コレだなって思いました。動きが激しいし(笑)。

謙二 やっぱり実感として、毎回自分のベストを塗り替えられていると思うと、なんか熱い気持ちになるんですよ(笑)。

──勢いのあるサウンドで、なんといってもタイトルが印象的です。

 この曲にぴったりでしょ? 僕らが若いって言っているのではなく、30代、40代、さらにもっと年を重ねてもずっとそう言い続けられる心を持っていたいなっていう、そういう願いを込めて作りました。

秋気 サウンド的には、前作で僕らのキャラクターがいちばん出せたんじゃないかと思えた曲、「MEMORIES」や「Perfect Night」の本質的な部分をもっと進化させたかったんです。

兆志 今回は空気感みたいなものも、より前面に出せたと思うし、どんなバンドかわかりやすく捉えてもらえるんじゃないかなって思ってます。

歌詞上げてきたとき、すっごいエロいなコイツ!? って思いました(笑)

──一方の「Super Special」はラウンジ感のある大人っぽい曲で。

 実は、最初に出来たときは曲の雰囲気が全然違って。

謙二 昼間、散歩しながら聴くようなのほほんとした曲だったんです。

秋気 メロは当初から変わってないけど、アレンジに相当悩んだんですよ。

 僕ら、いろんな音を入れがちなんだけど、少ない音で踊らせることにチャレンジした曲です。

──そしてやっぱり、特筆すべきは歌詞ですよね。

謙二 歌詞上げてきたとき、すっごいエロいなコイツ!? って思いました(笑)。

 なぜか今まででいちばん悩まなかった(笑)。でも、こういうサウンドにこういう譜割りで日本語乗せている曲って、あんまりないんじゃないかと思って。

──うん、極端なアプローチで面白い。ライブで再現するのは大変そうだけど。

 ねぇ? なんでこんなの作っちゃったんだろう(笑)。

謙二 ライブを想定せずに作っちゃったんで、かなり難しいと思います。

──このセクシーな雰囲気をどうやって出すの?

秋気 そこは耳だけじゃなくて目でも感じてもらうとか。

 視覚が8割だね。

──脱ぐのかしら(笑)。

兆志 まぁ、見た目のエロさって言ったら、ねぇ?

謙二 何をしでかすんだろうっていう(笑)。でも、ちゃんと音で表現しますよ。

秋気 でも、僕らの曲ってだいたいそうです。ライブのリハーサルでまず困る。「WE ARE YOUNG」もライブを想定して作ったと言いながら、実は演奏するのは思った以上に大変なんです(笑)。

──実際、I Don’t Like Mondays.は作品とライブの印象がまったく違って、それも大きな魅力のひとつですからね。

兆志 ライブだと結構肉食ですから(笑)。

 だから意外に男性ファンが多いのかもね。特に、俺らよりちょっと年下ぐらいの20代前半ぐらいが多いんですよ。

謙二 あと、対バンやった人が、「ファンになりました」って次のライブに客として来てくれたり(笑)。

──とはいえ女の子にも。

謙二 みんな順調にモテてますけど(笑)。

──はいはい。

秋気 そろそろ怒られるよ?

 でも事実だからな〜(笑)。

──もっとモテたいでしょ?

謙二 もちろんです。街で何気なく音楽がかかっていて、「これカッコいいね」って気にしてもらえるような存在になるのが理想ですからね。

兆志 今作がそうなってくれたらいいなと思いますけどね。

秋気 うん、いろんなことやっているからこそ、聴いた人それぞれにどっか好きになってもらえるポイントがある気がする。

 今回、カップリングとしてリミックスも3曲入れているんですけど、これもあれこれとアイデアを出させてもらって、こだわって作ったんです。僕らの作るものは相変わらず曲によってアプローチが違うので、いろんな角度から楽しんでもらえると思います。


【動画コメント】 メンバー4人のクセとは!?


リリース情報

2015.04.01 ON SALE
1st EP「WE ARE YOUNG/Super Special」
日本コロムビア

J-150304-FY-1954

[CD]¥1,600+税

詳細はこちら


オフィシャルサイト

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