オリジナル曲もカバー曲も味わえる!心に響く、Flowerの最新アルバム『花時計』が完成!

オリジナル曲もカバー曲も味わえる!心に響く、Flowerの最新アルバム『花時計』が完成!

Flower

E-girlsとしても活躍する7人組ボーカル&パフォーマンス・グループFlowerが待望の2ndアルバム『花時計』をリリース! バラード曲を中心とした“聴かせる音楽”で、瞬く間に人気を博す彼女たち。今回は、オリジナル・アルバムとカバー・アルバムの2枚を収録したボリューム満載の最新作は一体どんな素敵なものに仕上がったのだろうか。

INTERVIEW & TEXT BY 堀江ちひろ


私たちの等身大の気持ちを歌っているんです

──2ndアルバム、ついにリリースになりましたね。

鷲尾伶菜 2枚目だからこそできる挑戦を、たくさんさせていただきました! 1stアルバムのときは“名刺代わりになるようなアルバムにしよう”ということで、シングル曲をたくさん収録したんですが、今回はオリジナル曲も多く収録しています。

──特に思い入れのある曲は?

鷲尾 アルバムのタイトルにもなっている「花時計~Party’s on!~」は、今までの私たちの楽曲とはひと味違ったパーティ・チューン。“これからFlowerの時間が始まりますよ”と聴いてくださる方をいざなうような、高揚感のある曲に仕上がったと思っています。個人的には、歌詞の中になる“退屈な時間なんて差し上げられない”というフレーズがとても印象的で。

──イギリスのONE DIRECTIONの妹分、Little Mixとのコラボ曲も気になります!

藤井萩花 元々メンバーみんなが、Little Mixの楽曲が好きでよく聴いていたんです。そしてメンバーの重留真波がライブに伺って「いつかはコラボしたいですね」という話を、ご本人たちとしてきたことがありまして。今回、その夢を実現させることができました。

佐藤晴美 Little Mixとのコラボ曲「Dreamin’Together feat.Little Mix」は、“遠く離れていても同じように夢を持って、前に進む姿”がテーマ。私たちの等身大の気持ちを歌っているんです。

──Flowerといえば、今までは等身大というよりは、少し”背伸び”をしたような大人っぽいバラード曲が多かったですもんね。そういう点も“新しい試み”と言えそうですね。

藤井 そうなんです。アルバム収録曲であり、シングルとしてもリリースされた「さよなら、アリス」にも新しい挑戦が。切ない恋心を歌ったバラードなのは、今までの曲の方向と重なるんですが、男性の気持ちを歌った歌詞になっていまして。

坂東 希 男性目線の曲って、実は初めてなんです。

鷲尾 最初に歌詞を見たときは衝撃を受けましたね! 自分のことを“僕”と歌うのも新鮮な体験でした。

佐藤 (藤井)萩花さんは、ミュージック・ビデオで男装にも挑戦したんだよね。

藤井 ディレクションしてくださった蜷川実花さんのアイディアで、失恋して苦しむ男性を演じさせていただきました。撮影現場では、他のメンバーが休憩している間に支度をしたんですが、楽屋にパッと入ったら、ノン(坂東 希)が「誰?」という顔をして(笑)。

坂東 萩花さんというのはわかったんですけれど、全然違う感じになっていたから、“え? ええー!”って、リアルに二度見してしまいました(笑)。萩花さん、普通に男性でしたよね? イケメン(笑)。

藤井 私、男顔なんですよ(笑)。

名曲たちが世代を越えてさらに多くの方々の心に残っていけばいいなと

──今回のアルバムには、名曲8曲を収めたカバー・アルバムもついているんですよね。2枚仕様ってすごく豪華!

鷲尾 カバーのほうは、幅広い世代の方に楽しんでいただけるような選曲を心がけました。Flowerらしさを出すにはどうしたらいいのか、かなり悩みながらレコーディングしました。

──なるほど。皆さんのご両親くらいの世代だったら「SWEET MEMORIES」(松田聖子)にキュンとくるでしょうし、もう少し若い世代だったら「let go again」(m-flo)なんかに胸が熱くなりそうです。

鷲尾 そうですね、「SWEET MEMORIES」は、私の母がすごく喜んでくれました!

坂東 小さい頃から「secret base~君がくれたもの~」(ZONE)を聴いてきたので、カバーさせていただけることになって、メンバーみんなで感動してしまいました。

藤井 “まさかこんな日がくるとは!”という感じでね。

鷲尾 カバーを歌うのってすごく難しいんですが、「secret base~君がくれたもの~」は子どもの頃、よく聴いていたので、あれこれ頭では考えずに思うがままに歌いました。

──8曲の中には映画『ANNIE/アニー』の日本語吹替版テーマソング「TOMORROW~しあわせの法則~」も。聴いている人を優しい気持ちにさせる楽曲ですよね。

坂東 歴代のミュージカルの印象からなのか、私の中では、力強く歌う曲というイメージがあったんですが、(鷲尾)伶菜さんが子守唄みたいに優しく歌うのを聴いて、また新しいイメージを受けました。映画を観た後にこの歌を聴いたら、さらにホッとできるだろうなあと。

佐藤 私たちがカバーをすることで、名曲たちが世代を越えてさらに多くの方々の心に残っていけばいいなと思います。そうなるよう、大切にパフォーマンスしていきたいですし。

──6月には初の単独ツアーも、決まったそうですね!

佐藤 こんなに早くツアーをさせていただけると思っていなくて、最初はびっくりしました。

坂東 実は今回のアルバムは、ライブのことも頭に入れながら作った部分もあるんです! 

佐藤 このアルバムに沿ってライブをしたときに、今までのFlowerとは違ったステージをお見せできるんじゃないかと思っています。

鷲尾 単独ツアーは目標でも夢でもあったので、すでに緊張もしています! Flowerの楽曲はメッセージ性の強いものが多いので、気持ちが伝わるようなライブにしていけたらと思います。

佐藤 観に来てくださったお客さんの心に残る、楽しさプラスαの何かがあるライブにしたいですね。

坂東 これからメンバーみんなで、作戦を練って頑張ります。

藤井 ツアーもシングルも、アルバムも……今までにない私たちのカラーをたくさんお見せできる機会だと思いますので、楽しみにしていただきたいです!


リリース情報

2015.03.04 ON SALE
ALBUM『花時計』
Sony Music Associated Records

J-150303-BA-1145

[仕様A/2CD+Blu-ray]¥4,907+税
[仕様B/2CD+DVD]¥4,167+税
[仕様C/CD]¥2,759+税

詳細はこちら
オフィシャルサイト

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