FLOWとアニメの関係性がこれでわかる!アニメベスト第2弾リリース!!

FLOWとアニメの関係性がこれでわかる!アニメベスト第2弾リリース!!

FLOW

FLOWがアニメベスト・アルバム第2弾『FLOW ANIME BEST 極』をリリース。GRANRODEOとのコラボ曲「7 -seven-」を始め、耳にしたことのある名曲揃いの一枚! また、FLOW自らが原作を担当したアニメ化プロジェクトの全貌についても含めて、内容濃ゆいインタビューをお届けします!

INTERVIEW & TEXT BY もりひでゆき


アニメとの親和性がバンドの武器だとより強く思うようになった

──今回リリースされる『FLOW ANIME BEST 極』はFLOWにとって2枚目となるアニメベストですね。

TAKE はい。前回は2011年にリリースさせていただいたんですけど、そこから約4年という短いタームで再びアニメベストを投下できちゃうくらいにアニソンが溜まったぞっていうことですね。

KEIGO この4年間でFLOWとアニメの関係性はより深くなったと思うんですよ。一昨年くらいからは海外でのアニメフェスに加え、日本国内でもアニサマ(Animelo Summer Live)やANIMAX MUSIXのステージに立たせていただけるようにもなって。自分たちとしてもアニメとの親和性がバンドの武器だとより強く思うようになったので、今回こういう形でまたベストを出せるのは大きな意味があると思いますね。

──これだけ継続してさまざまなアニメとのコラボレーションを行っているロックバンドって他になかなかいないですよね。

TAKE そういう意味では、いろいろなご縁に感謝しかないですよね。アニメ作品の曲をやりたくてもできないバンドもたくさんいるであろう状況の中、メジャーデビュー13年目の我々に声をかけていただけているわけですから。

KOHSHI 他のさまざまなバンドが候補として上がる中、FLOWを選んでいただいているわけですからね。それはもうありがたいことですよ。

──でも、そこはFLOWの楽曲の良さ、音楽に対する真摯な姿勢が正当に評価されていることのあらわれでもある気がします。

IWASAKI そうであればうれしいですよね。こういう言い方が正解かどうかはわからないですけど、自分たちとしてはアニメに育ててもらっている部分も多大にあるような気はしていて。日本での認知度の高まりはもちろん、アニメとの関わりで世界にも出て行けるようになりましたからね。

──今回は“極”という単語が象徴しているように、FLOWとアニメとの関わりの歴史が網羅された内容となっていますが、さらに新たな話題性のある楽曲も収録されていて。それがまず、ダイアナガーネットさんをフィーチャリングした「ブルーバード」のカバーです。

TAKE アニメ『NARUTO-ナルト-』の曲をもっとも手がけさせていただいている我々が、今のエンディングテーマを歌っているダイアナさんと、かつてのオープニングテーマだったいきものがかりさんの「ブルーバード」をカバーするという試みですね。昨年末に漫画『NARUTO-ナルト-』の連載を完結させた岸本(斉史)先生へ、「お疲れ様でした!」の気持ちを込めてやらせていただきました。

KOHSHI 女性とのコラボレーションはかなり久しぶりだったので、レコーディングも楽しかったですね。サビではKEIGOも俺も、それぞれにダイアナさんと絡みがあるっていうのがすごく新鮮で。

KEIGO 歌い分け的に、今まであんまりない感じだもんね。

GOT’S この曲は誰がどこのパートを歌うのかが決まる前に、先にオケを録ったんですよ。だからどんな仕上がりになるのかいろいろ想像していたんだけど、かなりいい雰囲気になっていてうれしかったですね。演奏もしっかりハマったなって。ただ、俺といわちゃんはダイアナさんと会えてないので、いつかステージでご一緒できたらいいなと。

FLOWでアニメ会社立ち上げちゃったりしてね

──そして、新曲「AWAKE」も収録。これはFLOWが原案を手がけたアニメ化プロジェクト『極!!! エクストリームV ~世界征服に必要な5人の英雄と小悪魔とさえない私~』のテーマソングとして書き下ろされたものだそうで。

TAKE すごい自作自演感でしょ(笑)。

──これ、まだアニメ化はされていないわけですよね?

KEIGO そう。言うたら目指せアニメ化プロジェクトなんですよ。『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大さんや、『七つの大罪』の作画監督・清水洋さんなどなど……ビッグなクリエイターの方々に集結していただいて、ストーリーやキャラクター設定、絵コンテまで作っていただき、FLOWとしてテーマソングまで作ったけどアニメ化は未定っていう(笑)。

TAKE 前人未到の面白い企画なんですけどねぇ。今度のワールドツアーでアニメ化の資金を募ろうかな(笑)。いっそのことFLOWでアニメ会社立ち上げちゃったりしてね。“極プロ”を。ギャハハ。

──いやそれほんとに実現して欲しいですよ! 初回限定盤に封入される設定集や絵コンテを眺めながら「AWAKE」聴いていると、頭の中でアニメーションが動き出しますもんね。

KOHSHI 今回の歌詞は主人公の女の子をがっつりイメージして書きましたから。言ったらもう、ここまでアニメの内容に寄せて歌詞を書いたのは初めて(笑)。だって、アニメの原案自体、俺らから出たものですからね。いつものアニメタイアップとはまったく違う感覚ですよね。

KEIGO だからこそ実現させたいっすよね、アニメ化は!

──5月からはFLOW初のワールドツアーも決定しています。こちらも激しく楽しみ。

KEIGO 自分たちの新たな可能性と、未来に向かう姿勢を込めたアニメべスト引っ提げてのワールドツアーになるんでね、僕らも相当楽しみです。初めて行く土地ではシビアにライブの出来をジャッジされると思うので、今までに培ってきたものを思い切りぶつけていきたいと思っています。

GOT’S 夏には南米に1ヵ月くらい滞在することになるんですよ。言葉の通じない場所だけにどうなるか不安ですけど(笑)。

TAKE まぁね(笑)。でも、ちゃんと次につなげる最初のワールドツアーにしたいですよね。世界各国を周った後、ある種の凱旋ライブとなる8月15日の日比谷野音のライブでは成長した姿をお見せできればいいなと思ってますんで。まんまとナイズされちゃって、サンバで登場するかもしれないですけど(笑)。

リリース情報

2015.02.25 ON SALE
ALBUM『FLOW ANIME BEST 極』
キューンレコード 

J-150209-FY-1504

[初回限定盤/CD+DVD] ¥3,810+税
[通常盤/CD]¥3,000+税

詳細はこちら


ライブ情報

“FLOW WORLD TOUR 2015 極”
詳細はこちら


オフィシャルサイト

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