名曲ばかりが詰まったDEEPが届けるオリジナル・アルバム

名曲ばかりが詰まったDEEPが届けるオリジナル・アルバム

DEEP

ベスト・アルバムのリリースを挟み、約3年ぶりとなるオリジナル・アルバムを発売するDEEP。自分たちが手がけた新曲も含み、70分を越えるフル・ボリュームな充実作となっている。タイトルにも冠された「Love Light」は、前シングルに続き、松尾潔プロデュースのラブソングだ。

INTERVIEW & TEXT BY宮本英夫


最近は自分たちの思い描いている曲を、リアルな形で作れるようになってきた

──アルバムは約3年振りですか。

TAKA はい、オリジナルとしては。シングルは切っていたので、収録するべき曲はたまっていたんですけど、新曲は自分たちで作った曲が多いんですよ。「Forevermore」「Superstar」とか。

KEISEI 「UNITY」も。メロディ作りに関わっているので。

YUICHIRO アルバムは3年振りなので、新鮮に感じましたね。「星影」なんて、すごく懐かしい感じがしたし。「星影」はSkoop On SomebodyのTAKEさんが作詞してくださっているし、いろんな方にお世話になったなという気がします。

──確かに。出会いのアルバムかも。

YUICHIRO そうなんです。あらたな作家さんもいるし、EXILE SHOKICHIが作詞作曲してくれたり。出会いを感じますね。

──アルバム全体の手応えは?

TAKA DEEPとして“セルフプロデュース”とずっと言い続けてきましたけど、ライブも含めて、それが徐々に完成度が高くなってきました。最近は自分たちの思い描いている曲を、リアルな形で作れるようになってきた感じはしますね。それが集まったアルバムになった気がします。あと、松尾さんプロデュース曲があるのもでかいです。タイトル曲がそうですからね。

──シングル「ラスト・グッバイ」に続いて、新曲「Love Light」が松尾潔プロデュースです。

TAKA アルバムタイトルも、松尾さんがつけてくれました。曲に合わせて。

──リード曲になっている、その「Love Light」。どんな曲ですか。

KEISEI ミディアムな切ない感じの曲を、やってみたくて。松尾さんとやるのは2曲目ですけど、いい曲になったと思います。歌詞は、付き合ってるんだけど、将来に不安や葛藤がある感じ。「ラスト・グッバイ」とはまた別な感じになってます。

YUICHIRO 付き合ってる人に対して、自分はその人に光になれるのか? という、ちょっとした不安があるんですよ。でも将来的にはその人の光になっていきたいという、切ないけれど、プラス要素の曲です。ミュージック・ビデオもまた新しい感じで、ちょっとした僕らの演技もありつつ、楽しんでいただけるじゃないかと思います。

自分たちの足で細かく回って、気持ちを伝えにいこうと思ってます

──15、16曲目あたりのアッパーな感じは?

YUICHIRO 大好きです。「Forevermore」とか、EDM的な感じで、すごく耳に残る曲だと思うし。「UNITY」はサンバ調で、「LINKS!!」に続くアップ曲にしたくて、作ってもらいました。もちろんコーラスグループとして自信はあるし、一人で歌っても成り立つグループですけど、最新のサウンドも取り入れて、時代に合ったアルバムになったと思います。

RYO 名曲揃いになりました。新曲はライブを意識して作ったので、ライブハウス・ツアーが楽しみですね。

TAKA あと「Superstar」は、僕が作詞で、作曲が4人です。アルバムのバランスを考えて、90年代のR&Bっぽい曲を入れたくて。

KEISEI これ、歌詞は女性目線ですか?

TAKA 両方が重なってる感じ。ちょっと、いけない感じの関係を歌ってます。

KEISEI ミュージックカードのほうには、「君じゃない誰かなんて〜Tejina〜」のEDMバージョンも収録されるんですよ。これがすごくいいんです。

YUICHIRO クラブでかけてほしい感じになってます。

──DISC-2収録のミュージック・ビデオ集の中で、お気に入りはあります?

KEISEI 「雪しずり」かな。真冬に長野の山奥で撮ったんですけど、死ぬかと思いました(笑)。マイナス20度で、足の感覚がないんですよ。頑張った想い出があります。

YUICHIRO 「ラスト・グッバイ」は、不倫のドラマが見どころですね。結末がわからないようになっていて、見る方によって感想が違うと思うので。

──そしてDISC-3には、去年のツアーの渋谷公会堂でのライブが丸ごと入ってます。

RYO このアルバムでDEEPを知ってくださる方にも、どういうグループかわかる内容になっているので。「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」とか、ライブでしか聴けないカバーも入ってます。

KEISEI ツアーファイナルでは、TAKAさんが着ぐるみで出たんですけどね。あれも映像にしたかった(笑)。

TAKA あれは駄目でしょ。初めて見る人が“なんだこいつは?”と思うと思う(笑)。

RYO DISC-4にドキュメント映像が入ってるんですけど、DEEPのライブに対しての向き合い方がよくわかると思うので。そっちも押したいですね。大宮ソニックシティの、カウントダウンライブの様子も入っているので。YUICHIROの“目線カメラ”も面白いです。

YUICHIRO ライブ中、僕がどこを見てるのかがわかるんですよ。

RYO 全部含めて、新しいことに挑戦できたアルバムだと思います。

──そしてアルバムリリース後には、3/25の長崎からツアーがあります。抱負は?

TAKA 久しぶりですね、ライブハウス・ツアーは。感謝の気持ちを込めて、自分たちの足で細かく回って、気持ちを伝えにいこうと思ってます。地道ですけど、これがすごく大事なんですよね。こつこつやってきてるグループなので、継続してやり続けたいと思います。


リリース情報

2015.02.22 ON SALE
ALBUM『Love Light』
rhythm zone
201502240134[CD+3DVD]¥5,980+税
[CD+DVD]¥3,980
[CD]¥2,980
[MUSIC CARD]¥1,852+税

詳細はこちら


ライブ情報

DEEP LIVE HOUSE TOUR 2015 “Love Light”

03/25(水)長崎・長崎DRUM Be-7
03/27(金)鹿児島・鹿児島CAPARVO HALL
03/29(日)宮崎・宮崎WEATHER KING
04/03(金)熊本・熊本B.9 V1
04/05(日)佐賀・佐賀 GEILS
04/07(火)福岡・福岡DRUM Be-1
04/10(金)岐阜・岐阜Club-G
04/14(火)静岡・静岡SOUND SHOWER ark
04/21(火)京都・KYOTO MUSE
04/24(金)岡山・岡山CRAZYMAMA KINGDOM
04/26(日)島根・松江canova
04/29(水・祝)愛知・名古屋E.L.L.
05/01(金)岩手・盛岡club Change WAVE
05/03(日)宮城・仙台Rensa
05/05(火・祝)大阪・梅田クラブクアトロ
05/06(水・祝)兵庫・神戸VARIT.
05/08(金)広島・広島CLUB QUATTRO
05/12(火)金沢・金沢EIGHT HALL
05/13(水)富山・富山MAIRO
05/15(金)新潟・新潟LOTS
05/19(火)北海道・函館 club COCOA
05/22(金)北海道・旭川 CASINO DRIVE
05/24(日)北海道・帯広 MEGA STONE
05/30(土)東京・新木場STUDIO COAST

オフィシャルサイト

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