どんな曲も「メタル」にしちゃう愛すべきメタラーたち

2015.02.03

この世に「メタル」にアレンジできない曲はない!?

世の中には数多くの名曲が存在する。そして、有名な曲ほどカバーされた回数も多い。しかし、メタラーたちは世の中に存在する全ての曲をメタル調に変えないと気が済まないようだ。メタルを多くの人に知ってほしいのか、それとも単純になんでもメタルにしたいのかは定かではないが、そんなことはどうでもいい。まず聴いてみることが大事だ! 今回は、誰でも知っているような名曲をメタルにしたらどうなるの? という疑問に答えてくれたメタラーたちの功績をご紹介。

◆「レット・イット・ゴー」Betraying The Martyrs

昨年全世界で大ヒットしたアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー」をメタルにするとこうなる! ということを教えてくれたのはフランスのメタル・バンド“Betraying the Martyrs”だ。曲前半の圧倒的なデスコア感とサビに入ってからのギャップはまさにメタルの王道! ちなみに、メタル・カバーした理由を本人に聞いてみると「メロディが気に入ったんだ」とのこと。うん、これこそメタルだ。

◆「ポーカー・フェイス」Leo Moracchioli

レディー・ガガを世界の歌姫にのし上げた名曲「ポーカー・フェイス」をメタルに変えたのは、ノルウェーのカバー職人であるレオだ。彼はバンドの録音用スタジオを運営する「Frog Leap Studios」の代表であるが、YouTubeにおいては様々な曲のメタル・アコギアレンジ動画を投稿している。それだけでなく、なんと投稿しているカバー動画の撮影・演奏・編集をほぼひとりでこなしているというから、最高にメタルな人物である。同スタジオのYouTubeページには他にも様々なアレンジ動画が投稿されているので、気になるメタラーたちは要チェックだ!

◆「リヴィン・オン・アプレイヤー」PelleK, 331Erock & Cole Rolland

メタルの国・ノルウェーには、様々な曲をメタル調で歌ってしまう4オクターブを操るスゴい歌手がいる。“PelleK”名義で活動する彼は、ノルウェーのタレント・オーディション番組の最終審査まで残ったことをきっかけに注目を集め、英国のメタル・バンド“DAMNATION ANGELS”のボーカルを務めることになった。しかし、メタルを心から愛するあまり、自身のYouTubeチャンネルではメタル・アレンジした曲を多数投稿している。ちなみに彼は大の日本アニメ・ファンであり、日本のアニソンを日本語でメタル調にアレンジした動画も多数投稿し、日本のアニメ・ファンたちの間ではちょっとした人気物になっている。

まだまだ一般の人には浸透していないメタル。しかし、アニソンでもハード・ロックでもなんでもアレンジできるのはメタルならではの良さ。あなたの好きな曲も彼らにアレンジされる日は近いかもしれない。

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