豊永利行 – Part.03 豊永利行の好きな音楽

豊永利行 - Part.03 豊永利行の好きな音楽

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本格的な音楽活動を開始する以前から、音楽とは深いかかわり合いを持っていたという豊永利行の音楽ルーツを探ることに。なぜ、彼がシンガー・ソングライターという様式にこだわっているのかも判明!

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之
PHOTOGRAPHY BY 冨田 望


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母親には本当に申し訳ないことをしました(笑)

──今回は豊永さんの音楽的なルーツについて聞かせてください。

豊永利行 両親も音楽が好きで、小さいときからいろんな曲を聴いて育ったんです。母親は新御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)が好きで、特に郷ひろみさんのファンだったんですよ。だから俺、郷さんの昔の曲もかなり詳しいですよ(笑)。あとはマイケル・ジャクソン。「スリラー」の衣装を母親に作ってもらって、それを着て踊ってるところを8ミリビデオで撮る、みたいなこともやってましたね。マイケルのライブにも連れて行ってもらったことがあるんですけど、1曲目が「スリラー」で、ガイコツやゾンビに扮したダンサーの人たちが怖過ぎて泣いちゃったんですよ。で、そのまま帰ってしまったという。母親には本当申し訳ないことをしました(笑)。その後、いちばんハマったのは槇原敬之さんです。

槇原さんがそうされてるからなんですよ(笑)

──槇原さんの音楽を知ったきっかけは?

豊永 元々は親戚のおばさんが教えてくれたんですが、ハマったのは中学生のときです。女の子に告白してフラれたことがあったんですけど、そのシチュエーションにすごく似ている槇原さんの曲があるんです。「僕は大丈夫」という曲なんですが、それを聴いて部屋で大号泣してしまって。なんか、こうやって話してみると泣いてばっかりですけど(笑)、そのときから槇原さんの曲の温もりに惹かれたんですよね。

──シンガー・ソングライターとしても影響を受けている?

豊永 ものすごくあると思います。作詞・作曲のクレジットを“T.Toyonaga”とローマ字表記にしてもらっているのも、槇原さんがされているからなんですよ(笑)。アーティストとしての活動が始まって、いつか槇原さんとご一緒できる機会があるかもしれないと思うとワクワクします。

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自分の歌い方、声質にも合うと思う

──そういえば豊永さんは中学・高校でバンドもやっていたんですよね?

豊永 そのときはドラムだったんですけどね。ギター、ベースをやっている友達に「バンドやろう」って誘われて。Hi-STANDARD、GLAY、X JAPANの曲とかをやっていたんですけど、最初にやったのがX Japanの「紅」で。いきなりツーバスを練習して、腰を痛めてしまいました(笑)。

──(笑)。バンドサウンドは今もお好きですか?

豊永 バンドサウンドをかっこいいと思うようになったのは、20歳を過ぎてからですね。現在活動しているライブもバンドの皆さんと一緒にやっているんですが、あのグルーブ感は替え難いと思います。でも、根底にあるのは、アコースティックやピアノ・サウンドが好きなのかなと。自分の歌い方、声質にも合うと思うんですよね。

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◆今週の1曲

テーマ:楽曲制作時。考えても考えてもいい案が浮かばない! ときに聴きたい曲
クラシックまたはジャズ

豊永 曲が浮かんでこないときは、正直他の曲はあんまり聴かないですね(笑)。もし、聴くとしたらクラシックかな。例えば……(と「カノン」のメロディを口ずさむ)みたいな曲とか。あとはジャズかな。ボーカルが入っている曲だったら、「What a Wonderful World」(ルイ・アームストロング)や「Amazing Grace」がいいですね。


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リリース情報

2014.12.17 ON SALE
SINGLE「Reason…」
アニプレックス

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[初回生産限定盤/CD+DVD]¥1,600+税
[通常盤/CD]¥1,200+税

詳細はこちら

オフィシャルサイト


CONTENTS

Part.01 豊永利行の音楽活動
Part.02 メジャー・デビュー曲「Reason…」
Part.03 豊永利行の好きな音楽
Part.04 豊永利行の2015年

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