あのファレルのMVを手掛けたクリエイター「ファンタジスタ歌磨呂」に注目!

今知っておくべき注目クリエイターの作品を観る!

「Happy」で世界中に大ブームを起こしたファレル・ウィリアムス。現在のYouTube動画再生数は4億回を突破。日本各地でも、同曲に合わせたダンスを披露する動画が度々投稿された。昨年に続き、今年はグラミー賞4冠を獲得したミュージック・ビデオ「It Girl」が9月末にYouTubeにて公開されたのだが、これがすごい……。

プレイボタンを押すと、なんと16bitの日本風のアニメキャラクターと日本の萌えアニメをバックに楽曲が再生されるのだ! このミュージック・ビデオを手掛けたのは、村上隆とファンタジスタ歌磨呂。そしてファンタジスタ歌麿呂が、今最も注目すべきアーティストだというではないか!

◎ファレル・ウィリアムス「It Girl」

こちらが先述のMV。16bitのアニメキャラクターとカラフルなイラストが飛び交う同作で、ファンタジスタ歌麿呂はディレクターを務めている。ミュージック・ビデオ中に出てくるテキストには、「ほえ〜っ!」や「うげっ」などの萌え語連発で、「見たか世界よ。これが日本だ!」と言わんばかりだ。日本語がわからなくたって、萌えは国境を越える……。そうでしょう、OTAKUの皆さん!

◎ゆず「雨のち晴レルヤ」

NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌だったこの楽曲。このミュージック・ビデオの監督を務めるのは、写真家の蜷川実花。クリエイティブ・ディレクターはファンタジスタ歌磨呂だ。ふたりの世界観と、アーティスト・ゆずの雰囲気が相まって生まれる大正ロマン感! まさに『ごちそうさん』。

◎古川未鈴「みりかる★ファンタジー」

アイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバーである古川未鈴のソロ楽曲のアートワークを担当。“次世代型ゲームアイドル”である彼女らしい8bitなテクノサウンドに乗せて流れる映像は、怒涛の原色でカラフルなもの。ファンタジスタ歌磨呂はさらに、「でんぱ組.inc」の他のメンバーである夢眠ねむを被写体にしたペイントアートも披露しており、初期のでんぱ組.incを支えた数少ないアーティストのうちのひとりと言っても過言ではないのだ。

もちろん、ミュージック・ビデオなどの映像作品だけではなく、CDのジャケット写真やファッション誌の表紙など広い範囲で活躍中。今後とも、国内外でさらに活躍の場を広げること間違いないので、この名前を覚えておいて損はない!

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