「娘が部屋から出ずに変な音出してます……」それ、YouTuberかもしれませんよ!

2014.11.08

“YouTuber”になって一攫千金……が、新ジャパニーズ・ドリーム!?

10月19日に世界中の人気YouTuberたちが集うライブイベント“YouTube FanFest with HP”が行われ、大成功をおさめた。日本からはHIKAKINやHIFANAらが参加し、その実力を惜しみなく見せつけたのである。世界よ、これが日本だ! まいったか! ガハハ!

さて、中高生にはもう当たり前の存在であるYouTuberだけど、「あ、ああ、ゆーちゅーばーね、知ってる。あれだろ、あれ(やっべえ、なんすかそれ)」という人も少なからずいるはず。特に「最近、息子が部屋にこもりっきりで、歌ったり“ドゥ、プシッ!”とか奇怪な音を立てているんです」と発言小町に悩み投稿しようとしているお父さんお母さんは、お子さんが人気YouTuberを目指している可能性大だ! ということで今さら人に聞けないYouTuberについて、代表的な人たちを例に挙げながら説明していく。

◎HIKAKIN

日本が世界に誇るYouTuberと言えば、やはりHIKAKINである。2010年6月に投稿したスーパーマリオのサウンドトラックをビートボックスで表現した動画から世界中で人気に火が付き、いまではYouTube上でビートボックスやゲーム実況、商品紹介などの4つのチャンネルを運営し、動画の総アクセス数は13億回! 彼はYouTubeの再生回数で得られるインセンティブや書籍の出版、タレント活動で25歳にして年収はウン千万と言われている。「俺らが金持ちになるにはサッカー選手になるかギャングになるかだった」と某イギリスのロッカーが言っていたけど、今日本で一括千金を狙うならYoutuberってことですよ、奥さん!

◎MACO

海外の人気曲の歌詞を独自の解釈で日本語訳しバラード調でカバーした動画をアップしている北海道出身のMACO。YouTubeでの人気をきっかけに、シンガーソングライターとしてもデビューして、オリジナルの曲が「レコチョク上半期ランキング2014」の新人アーティスト・ランキングで1位を獲得……。「観客5人から俺らのストーリーは始まった」というバンドの伝記に出てきそうな発言も、今は「俺らの伝説は再生数5回から始まった」なんて感じになっているのだ!

◎Miume

ハイクオリティなダンス動画を投稿して人気を博しているのがダンサーのMiume(みうめ)。彼女はYouTuberとしての活動がきっかけで世界的企業のプロモーションに起用されたりと、スターの道を邁進中! 圧倒的な一芸を持ったうえで動画投稿すれば、日本はおろか世界でも有名になれちゃうということだ。部屋で娘が踊っている音がうるさいと感じているお父さんは、ちょっと目をつぶってあげてほしい。でも、おい、娘! お前の家が一軒家なら良いが、集合住宅のときは時間を考えろよ?

というわけでYouTuberとは、特技をYouTubeに投稿し、スターになってしまった人たちのことである。全体的に若い層の活躍が目立つが、これを読んだお父さんが「副業はYouTuberです」という日を夢見ちゃうしだいだ。「○○のお父さんYouTuberなんでしょ!」と、子供は同級生から羨望の眼差しで見られることだろう(きっとね……)。

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