ソナーポケット、デビューから6年を経て、改めて感じたファンとの絆を歌う!

ソナーポケット、デビューから6年を経て、改めて感じたファンとの絆を歌う!

ソナーポケット

ソナーポケットが18枚目の両A面シングル「笑顔の理由。/GIRIGIRI」をリリース! 「GIRIGIRI」はアニメ『ワールドトリガー』の主題歌としてオンエア中なのですでに耳にした人も多いはず。楽曲、MV含めこれまでのソナポケとは雰囲気の違った世界観を見せてくれた今作について、3人が語ってくれました!

INTERVIEW & TEXT BY 猪又孝


ファンの人たちがいるから自分たちは笑顔でいられるんだ

──新曲「笑顔の理由。」を聴いたとき、ファンへのメッセージ・ソングかなと思ったんです。今夏、アルバム発売延期というニュースが飛び込んできて驚いたファンも多いと思いますが、曲の制作背景もその辺りにあるんですか?

ko-dai 当初、8月にシングル、9月にアルバムっていう流れだったんですけど、すごく制作に追われている感じがして延期を申し出たんです。で、僕はちょっと充電するためにいろんなところに出かけたんですね。船の免許を取ってマリンスポーツをしたり、普段できないことをしたり。そうして8月の『めざましテレビ』のライブに出たときビックリするくらいお客さんがいたんですね。その歓声を聞いたときに充電中にやっていたこととは全然レベルの違う気持ちよさと楽しさがあって。この人たちがいるから自分たちは笑顔でいられるんだっていうことを改めて感じて、それを機に書いた曲なんです。

──今回の歌詞はすごくリリカルですね。ラブ・ストーリーのワンシーンを切り取るようないつものスタイルとは違うのが印象的でした。

matty デビューして6年を経て、いろんなことを経験してきて、楽しいことの裏側にある制作の苦悩とか個々の悩みとか、プラスもマイナスも知っているからこそ書ける曲だろうなと思っています。

eyeron 今だからこそ、このタイミングだからこそ書ける歌詞ってあると思っていて。振り返るとやっぱり心のいちばん近くにファンがいたし、仲間がいたし、そういうことを思ったときに自然と出てきた言葉なんですよね。

──歌詞の1行目の“踵を履きつぶした靴”っていう言葉も印象的でした。

ko-dai 僕らは靴をすり減らすっていうよりは、もう靴を履きつぶしたくらいの活動をしてきてるコツコツ系のアーティストだと思うんで。

──デビューの頃はワゴンに乗って全国をフリーライブ行脚していましたからね。

ko-dai そう。車で約9000km旅していたアーティストですから。最近僕らのことを知った人はそういうことを知らないと思うんですよ。

──サウンド面はマーチングバンドを連想させるビートで新機軸を打ち出していますね。

matty すごくシンプルなんだけど、ストリングスとか生にできるところを生にしていったりしたら世界観がグッと広がりました。

ko-dai 未来に続いていく感じを出したかったんですよ。線路は続くよ、みたいな。あと、ライブの最後にみんなで手を繋いで歌えたらいいなっていうイメージもあったんです。それで感動! みたいな。

──MVは広大な工場跡地で撮影。3人ともスーツ姿でキメていますが、どんなコンセプトで?

ko-dai 荒れ地から新たな一歩を踏み出すんだ、みたいなテーマなんです。

eyeron 僕らの芯の強さみたいなのが出ている感じがありますね。強い意思を見せていくっていうシーンばかりで。

ko-dai だから、笑顔も最後のほうにちょろっと出るだけ。あと、最後に英文で応援してくれた人たちに向けたメッセージが出てくるんです。長文なので一時停止しないとわからないかも。なので、DVD付きの初回盤を買って観て頂けたら(笑)。

──何か撮影の裏話はありますか?

matty 僕、風邪引いてました(笑)。

──カゼといえば、鉄塔に昇っているから風も強かったのでは?(笑)

matty 結構強かったです。地上30mくらいのところに昇っているから。

ko-dai 3人が別々の高いところに昇って歌うシーンがあるんですけど、僕が昇るところだけ垂直の避難はしごだったんですよ。もう壊れるんじゃないかとスリル満点で。だからか自然と表情も強ばって、踏ん張っている顔になりました(笑)。

笑顔を守るために活動しているんだ、みたいな僕らの思いも重ねた

──EDM調の高速ロック・ナンバーに仕上がった「GIRIGIRI」は、主題歌となったアニメ『ワールドトリガー』をイメージして書かれたそうですね。

ko-dai 闘う系のアニメだから、守る男の強さをテーマにして書いたんです。あと、「笑顔の理由。」でみんなを笑顔にして、この楽曲ではその笑顔を守るために活動しているんだ、みたいな僕らの思いも重ねて表現しようと。

──こちらのMVも黒を基調としたハード&ワイルドな衣装が新鮮でした。

eyeron MVはカッコ良さを求めたんです。曲調も今までにないようなものだったから。

ko-dai あと、両A面なんで2曲でまったく違うソナポケを見せようと。僕は「笑顔の理由。」はいつものように髪を下ろしているけど、「GIRIGIRI」ではオールバックにしているし、eyeronも黒髪から金髪にしていて。爽やかな感じからワイルドな感じに変えてみようと。

──今回のMVは、2曲ともはこれまでと随分雰囲気が違いますね。個人的にはこのクールな感じ、すごくアリだと思いました。

matty 僕は好きですね。

eyeron 僕もやってみていいなと思いました。というか、僕、初めて短パンじゃないですからね、今回の2曲は(笑)。

ko-dai って言うか、そもそも冬に短パンはおかしいから(笑)。

──11月からアリーナツアーが始まりますね。昨年の代々木第一体育館ではドリームシアターと銘打って、映画をテーマにしたステージを見せてくれましたが、今回もそういうコンセプチュアルなものになりそうですか?

ko-dai 今回はそういうコンセプトはなくしました。演出があってライブがあるんじゃなく、ライブがあって演出があるっていう方向に前回のホールツアーから変えたので。これまでに培ったライブ力で勝負というか、自分たちのステージ捌き、ライブ力に注目してもらえれば。

eyeron アリーナでしかできないようなエンターテインメント性に富んだライブ、みんなが驚くようなこともやろうと思っています。ファイナルのさいたまスーパーアリーナまで笑顔の連鎖を繋いでいって、それが今年最後のライブになると思うのでブチあがりたいですね。

リリース情報

2014.11.5 ON SALE
SINGLE「笑顔の理由/GIRIGIRI」
徳間ジャパンコミュニケーションズ 

J-141027-FY-1917

【写真:初回限定盤A CD+DVD】¥1,286+税
【初回限定盤B CD+DVD】¥1,286+税
【通常盤A CD】¥1,000+税
【通常盤B CD】¥1,000+税

詳細はこちら


ライブ情報

“ソナポケイズム ARENA TOUR 2014 〜年末特大号SP〜”
詳細はこちら


オフィシャルサイト

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