世界に羽ばたけ! 生歌勝負の“リトグリ”がデビュー!

世界に羽ばたけ! 生歌勝負の“リトグリ”がデビュー!

Little Glee Monster

たぐい稀なる歌唱力を持った女子中高生6人組、Little Glee Monster(通称リトグリ)がシングル「放課後ハイファイブ」でメジャー・デビュー!

INTERVIEW & TEXT BY 藤井美保


最近はロックに目覚めています(笑)


──今回初登場ですので、まず、どんな音楽が好きだったか、歌とどう関わってきたか、などについて、ひとりずつ聞かせてください。

かれん 好きだったのは宇多田ヒカルさん。3歳からミュージカルの学校に通い出して、小学校1年生からJ-POPに取り組んできました。


MAYU
 私は小学校1年生のときに両親と観に行った倖田來未さんのライブに衝撃を受けました。でも、本格的に歌を始めたのは中学2年生からなので、メンバー内でいちばん遅いスタートです。


芹奈
 私はホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーなど、主に洋楽を聴いてきて、小学校3年生で映画「バーレスク」のクリスティーナ・アギレラに憧れて、私も歌手になりたいと思いました。


manaka
 私は小学校4年生のときに母の友人の結婚式で歌ったのがきっかけで、なぜか結婚式で歌うことが増え、あるとき、参列していた歌の先生に「歌手を目指したほうがいい!」とアドバイスをいただいて訓練を受けるようになりました。音楽的に影響が大きかったのはザ・ビートルズです。小学校5年生の授業で出てきたジョン・レノンの「イマジン」が好きになり、そこからザ・ビートルズの作品を遡って聴くようになりました。


──ネオ・ビートルズ世代ですね。感激です!

麻珠 うちは両親が浜崎あゆみさんの大ファンだったので、私も小さい頃から憧れていました。歌のレッスンは小学校4年生からで、最近はロックに目覚めています(笑)。


アサヒ
 私は、祖母が通っていたカラオケ喫茶によく一緒に行っていたので、昭和歌謡で育ったんです。好きなのは山口百恵さん。独特の雰囲気がかっこいいなぁと。本格的に歌を始めたのは小学校4年生のときです。

音楽の新しい楽しさと出会えました!


──それぞれ背景はバラバラなんですね(笑)。皆さん、素晴らしい歌声なので、ソロ活動をしてもおかしくないと思うんですね。グループ結成のお話がきたときは、どう感じましたか?

かれん 最初は不安もありましたが、これだけのレベルのメンバーで一緒に歌えるのは初めてで、声を合わせる気持ちよさがどんどんわかってきました。

MAYU 私は本格的に歌を始めて間もなかったので、他のメンバーと差が出ちゃうんじゃないかと不安だったんです。でも、“ハモる”という音楽の新しい楽しさと出会えました!

芹奈 ゴスペルはやってたけど、アカペラはやったことがなかったので、とても新鮮でした。周りの音を聴きながら歌い、きれいな響きを生み出すというのは、ひとりではできないことだなと実感しています。

──そこは大きなポイントですね。

manaka ひとりだったらジャクソン5のカバー「I Want You Back」なんかも歌ってなかったなぁと。

麻珠 一人ひとりの良さが重なって生まれるハーモニーが最高なんです。お互い尊敬し合ってできるのもうれしいです。

アサヒ 最初は音を追うのに必死でしたけど、難しいぶん、達成感も大きかった。今はリトグリ(Little Glee Monster)でよかったと思ってます。

楽しいです! 学校みたいで


──デビュー曲「放課後ハイファイブ」は2SOULと福原美穂さんとの共作曲。

アサヒ 私たちの歌声を理解して、個性を発揮できるように作ってくださったんだなと。すごくパワフルな曲です。

芹奈 聴いてすぐビビッときました(笑)。

MAYU 歌詞をはめていくのが個人的には難しかったんですけど、みんなの歌い回しを聴くうちにアイデアも湧きました。

──エネルギッシュな歌になっていますね。

麻珠 “世界に広がれ Happy Wave!”という歌詞の通り、元気を届けられたらと思っています。

MAYU “ハイファイブ”というのは“ハイタッチをする”という意味なんですよ。

芹奈 だから、振り付けもハイタッチを取り入れています。

かれん それもあって、クラップ音は実際にみんなで手を叩いて録音しました。

──なるほど。“同じゴールに向かって 歩く君とはぶつかんない”という歌詞が、皆さんの関係性を物語っている気がしました。

manaka ライバルでもあるけど、ケンカにはならないですね。

芹奈 みんな意見ははっきりしてるんですけど、最終的に目指すものが一緒だから。

──本当に楽しそう。

芹奈 楽しいです! 学校みたいで。

──ああ、部活的な意識もあるのかな?

manaka 実際、学校のあとにライブをしたり、取材をしたりするので、「放課後ハイファイブ」は“そのまんまの私たち”という感じです。

「マジか!」とびっくりしました(笑)


──「空は見ている」には、途中長いフェイクの掛け合いがありますね。あれはみんなでブースに入って一気に録ってるんですか?

芹奈 はい。あそこは完全なアドリブです。

かれん ライブでは毎回違うんですよ。お互い空気を読みながら歌ってるので。

──そうなんですか!

麻珠 一応順番は決まってるんですけど、音に乗ってその日の感じでいっちゃう。

MAYU 心のままに歌っています。

manaka フェイクで私と麻珠がハモッているのは偶然なんです。やりながら、「マジか!」とびっくりしました(笑)。

──「ダイヤモンド」も素敵です。

MAYU もっともっと強くなれるよってみんなの背中を押す応援ソング。私たちの活動そのものもそうでありたいなと思います。

──世界を見回しても、女性のコーラス・グループってあまりいないですよね。

manaka はい。なので、世界に通用するグループになっていきたいと思ってます。

かれん まずは、密かに2020年の東京オリンピックの開会式を目指してます。

manaka 最年少の私が今、13歳なので、ちょうど20歳になるとき。

──ワーッ! みんな大人になって、セクシーな衣装を着てたりして(笑)。

一同 キャハハッ(笑)。

──お母さんの気持ちで見守っています!

一同 ありがとうございます!


リリース情報

2014.10.29 ON SALE
SINGLE「放課後ハイファイブ」
Sony Music Records

J-141020-YS1

[初回生産限定モンスター盤/CD+DVD]¥1,574+税
[通常盤/CD]¥1,204+税

詳細はこちら


ライブ情報

Little Glee Monsterワンマンライヴ
「Let’sハイファイブ!~楽しみたい人この指とまれ!!~」
11月24日 東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGE
詳細はこちら

オフィシャルサイト

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