デビュー10周年を迎えた加藤ミリヤの記念アルバム

デビュー10周年を迎えた加藤ミリヤの記念アルバム

加藤ミリヤ

Part.1 10周年記念アルバム『MUSE』誕生

2014年9月8日でデビュー10周年を迎えた、加藤ミリヤ。“ずっと女の子に向けて発信してきた”と語る、彼女らしい趣向を凝らしたコンセプチュアルな記念アルバム『MUSE』が誕生した。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之


“誰かのミューズになりたい”


──10周年記念アルバム『MUSE』は、宇多田ヒカルさんの「Automatic」、アリシア・キーズの「If I Ain’t Got You」のカバー、さらにAIさんと青山テルマさんとの「I’ll be there with you feat. AI & 青山テルマ」など、女性アーティストにフォーカスを当てた作品ですね。

加藤ミリヤ 10周年はオリジナル・アルバムではなく、コンセプト・アルバムを作りたかったんです。で、どういう内容にするか? と考えてたんですが……私はデビューしたとき“誰かのミューズになりたい”と思っていて、ずっと女の子に向けて発信してきたんですね。私が子供だった頃、女性ソロ・アーティストって、その時代のアイコン的存在だったんです。自分のなかにも“歌手はそうなるべき”という思いがあったので。

──デビュー当初から“女性に向けて発信する”という明確な意思があったと?

加藤 そうですね。自分のライブって、どんな感じになるんだろう? と思い描いたときに、男の子だらけでワーッとなるというよりも、やっぱり女の子がいる会場しか想像できなかったので。あと、女の子に“素敵だな、かっこいいな”と思ってもらえるアーティストになりたかったんですよね。子供のときは私も“安室さん、素敵だな”って思ってたし。そんなことを思い出していた時期に中島美嘉ちゃんと一緒に曲を作ったり(「Fighter」「Gift」)、HYの仲宗根泉さんとコラボレーション(「YOU...feat. 仲宗根泉(HY)」)をさせてもらう機会があって、(『MUSE』のアイデアが)ひらめいたというか。

単なるコラボレーション・アルバムにはしたくなかった


──なるほど。

加藤 でも、単なるコラボレーション・アルバムにはしたくなかったんですよ。そこでまず思ったのが、自分が尊敬する女性アーティストの楽曲、思い入れのある楽曲のカバーをやろうということだったんです。カバーって、今まであんまりやってこなかったから、ファンの人たちも“聴きたい”って思ってくれるだろうなって。あとは自分のルーツになっている楽曲をサンプリングした曲、自分自身の過去の楽曲をサンプリングした新曲を加えれば、すごくいいアルバムになるんじゃないかなと思いました。最後の落としどころは“自分のミューズは自分自身だった”というところにしたかったんですよね。

リリース情報

2014.10.29 ON SALE
ALBUM『MUSE』
MASTERSIX FOUNDATION/Sony Music Records

J-141021-YS02

[初回生産限定盤/2CD+DVD]¥4,500+税
[通常盤/2CD]¥3,650+税

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10月31日(金)21:00~23:00 スマホ・PCから参加可能。
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ライブ情報

加藤ミリヤ 10th Anniversary “A MUSE” Tour 2015
詳細はこちら

加藤ミリヤ オフィシャルサイト

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