ロビン・シックがディカプリオと離婚パーティ!!!つまり「求愛ソング」は届かなかった?

大ヒット→舞い上がって浮気疑惑→嫁出て行く→全曲反省ソングのアルバムをリリース

ファレル・ウィリアムスのプロデュース曲「ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・へイ・ヘイ♪」で全米No.1ヒットを放ち、大ブレイクを果たしたR&Bシンガーのロビン・シック。その成功とは裏腹に、私生活では妻で女優のポーラ・パットンから三行半を突きつけられていたのだが、とうとう今月頭に彼女が離婚を申請、独り身になってしまった。

こんなじゃいかんと思ったのかヤケクソなのか、ロビンはその翌週には「離婚パーティ」なる夜遊びで景気付け。レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディらと共にモデル風のお姉ちゃんたちを多数引き連れ、ハリウッドのナイトクラブで遊んだ後は、彼の自宅へ皆で移動して二次会、とゴシップ誌などが報じている。

さて、このロビンとポーラのカップル。知り合ったのは学生時代。結婚歴9年、交際歴21年間、4歳の息子ひとりというハリウッドには珍しい長期安定型のオシドリ夫婦だったのだが、異変が起きたのは皮肉にもそのロビンの大ヒット曲の成功が引き金だ。

すっかり舞い上がった彼に数々の浮気疑惑が浮上。たまりかねたポーラは別居と別離を宣言。その後、ひたすら謝りまくって、ロビンは謝罪アルバム『ポーラ』まで作ってしまうのだけれど……。全編「ごめんなさい」「戻ってきておくれ」という求愛ソングで埋め尽くされたこのアルバム、評論家から「キモい」と酷評され、商業的にも大コケ。それが仇となったのか、ポーラの心は二度と戻って来ず……というわけなのです。

「ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」でイケイケだった頃のロビン(↓)

そして「戻ってきてよ」と懇願する「ゲット・ハー・バック」(↓)

他にもある、ガチな「復縁&求愛ソング」。その結果は……?

“Come Back To Me”“Don’t Let Me Go”といった復縁を求めるフレーズは、歌詞の定番。でも、このロビンのようにアルバム1枚丸ごとというのは、さすがに珍しいのでは? と思ったけれど、マルーン5のデビュー・アルバム『ソングス・アバウト・ジェーン』も、そのタイトルが示しているように、ジェーンについての楽曲集。リード・シンガーのアダム・レヴィーンによると、収録曲の全てにジェーンという元カノについて歌ったフレーズが含まれているのだとか。ジェーンさん、鼻高々ですね。

さて、言葉数の多いロビンとは逆のパターンで、“何か言ってくれないとこのまま別れちゃうよ”と歌われるのが、ア・グレイト・ビッグ・ワールドの「セイ・サムシング」。クリスティーナ・アギレラ嬢の普段とは違う、控えめの歌唱が光ってます。

「戻っておくれ」と歌う代わりに、「それがどうした!」と投げやりに歌って復縁した人も。「ソー・ホワット」という曲を発表した当時、ピンクはモトクロスレーサーの旦那キャリー・ハートと一時別離状態にあったのだけれど(なぜかビデオには彼も出演)、その後、この曲が効を奏したのかふたりは復縁。ピンクらしい逸話です。

TEXT BY 村上ひさし

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