意外と多い!20年以上活動し続けるビジュアル系バンドたち

続けられることには意味がある! 20年を経ても活動し続けるモンスターたち!!

 近年、1990年代に一世を風靡した大物バンドが復活しシーンを賑わせています。代表的なところでいうと、2007年にX JAPANが再結成、先日も4年ぶりの日本公演を大成功させました。

 また2006年に突如解散したPIERROTも今年、さいたまスーパーアリーナ2デイズ公演を発表し、「スーパーコスプレバンド」と呼ばれお茶の間を賑わしたPsycho le Cémuも10月2日に復活を宣言しました。

 その一方で、一度も解散や休止宣言をすることなくずっと活動を続けているバンドもいます。どうしても「復活」はニュースになりがちですし、「ビジュアル系」というと若いうちしかできないのでは? というイメージを持つ人もいると思いますが、独自の音楽性と世界観を進化させて20年以上コンスタントに活動しているバンドもいるのです。今回はそういったバンドの紹介をしたいと思います。

■Gargoyle

1987年結成。「ビジュアル系」という言葉がない時代から和を基調とした世界観で人気を確立し、スラッシュメタルをベースにしたサウンドで熱い支持を得ています。27年目にしてなおライブバンドとして精力的に活動中。

■PENICILLIN

1992年結成。2012年に活動20周年を迎えています。1998年にリリースされた大ヒット曲「ロマンス」はネオ・ビジュアル系と呼ばれる若いバンドたちにも何度もカバーされ受け継がれています。ボーカルのHAKUEIさんはファッションモデルとして現在でも雑誌に登場するなど、美麗なルックスも健在です。

■Plastic Tree

1993年結成。独自の音楽性が高く評価され、派手なメディア露出はないものの、2012年までに4度の日本武道館公演を成功させています。2012年と2014年には“ROCK IN JAPAN FESTIVAL”にも出演するなど、シーン内外でも高い評価を獲得しています。


 以前筆者がGargoyleのボーカル、KIBAさんにインタビューした時に、「バンド継続のコツは、目の前にあることを楽しむこと」と仰っていました。
 バンドを続けるには楽しくやるのがいちばんだと。人生は短いので、楽しくない時間を過ごすのはもったいない、と。これはバンド以外のなにごとにも通じる話なのかもしれません。

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