SCREEN modeの1stミニ・アルバムが完成!

SCREEN modeの1stミニ・アルバムが完成!

今回は、SCREEN modeの1stミニアルバム『NATURAL HIGH DREAMER』をご紹介しよう。

SCREEN mode(以下、スクモ)は、人気女性声優・田村ゆかりを始め、数多くのアーティストの楽曲を制作している太田雅友(雅友)と、男性声優・林 勇(勇-YOU-)の2人で結成。昨年秋に放送されたTVアニメ『ぎんぎつね』のEDのテーマ「月光STORY」でデビューし、今年9月まで放送されていたアニメ『LOVE STAGE!!』のOPテーマ「LφVEST」も話題となった注目のユニットだ。

そんな彼らの1stミニアルバムは、インスト曲2曲を含む全7曲によって構成。先にあげたタイ・アップ曲はあえて収録せず、彼らが今表現したい音楽が詰められた「これがSCREEN mode」という1枚になっている。

アルバムは、短いながらも軽快なリズムで“スクモ・ワールド”へ誘う「~Introduction~」でスタート。続く「ROCKET SOUL」はオープニングにふさわしい疾走感で、勇-YOU-のストレートなボーカルが心地いい、キャッチーなアッパー・チューン。「ナシ崩しだっていいからイケるトコまでいっちゃえ!」とポジティブ・ワードがてんこ盛りで自然と元気になれちゃう曲だ。「STAR PARK」は本作のリード曲でもあり、爽やかなダンス・ナンバー。ライブでも盛り上がりそうなコーラスや、言葉遊びが楽しい歌詞にも是非注目してほしい。

ここで一気にクール・ダウンするかのように、短い「~Interlude~」が挟み込まれ、アルバム唯一の泣きナンバー「Crystal Kiss」へ。これまであまり見せることのなかった切なさに溢れたボーカルが心に染みて、これからの季節にピッタリの1曲だ。

そして、もがきながらも前に進むような力強さに溢れた「MEMENTO」、結成当初よりライブで披露していたという「Hello HALO」で、ライブのラスト・スパートのような高揚感と共にアルバムは締めくくられる。11月には1st ワンマン・ライブも控えているが、まさにライブを体感しているような気分になれる密度の濃い1枚となった。

10月から放送が始まったTVアニメ『ガンダムビルドファイターズ トライ』ではEDテーマ「アメイジング ザ ワールド」を担当しているSCREEN mode。アニソン界の新星として、これからの活躍も注目していきたい。

TEXT BY 星野康直(リスアニ!)

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