世界的ミュージシャンのサッカー好きがアレ過ぎる!

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世界トップクラブ“じゃないほう”が好きなオアシス

 Mr.Childrenの桜井和寿やGAKU-MCのサッカー愛がすごいことは有名だが、サッカー発祥の国イギリスはというと……サッカー愛に溢れるミュージシャンが多すぎで紹介しきれないほど! さすが「サッカー好きじゃなければ変わり者」と言われてしまう国である。

 ご存じオアシスのギャラガー兄弟(リアムとノエル)。ふたりの出身地マンチェスターには、世界トップクラブとして有名な「マンチェスター・ユナイテッド」と、“ユナイテッドじゃないほう”のクラブ、「マンチェスター・シティ」のふたつがある。ふたりは“じゃないほう”の筋金入りのサポーター。

 サッカーネタに限らず過激発言の多いふたりは、有名なサッカー番組に出演する度に「ユナイテッドが大嫌い」と発言し、シティ・サポーターから喝采を浴びている。一方王者の余裕なのか、ユナイテッド・サポーターも彼ら兄弟の発言を楽しんでいるようだ。

シティ優勝はひとりのミュージシャンの功績!?

 ギャラガー兄弟が毛嫌いしているユナイテッドの熱狂的ファンが、ザ・ストーン・ローゼズのマニ。1980年代に活躍し1996年に解散。オアシスをはじめ、後の音楽シーンに多きな影響を与えた。
 2006年に再結成の可能性について聞かれると、「シティが優勝でもしなければありえないぜ」と、可能性のない話として答えていたのだ。ところがザ・ストーン・ローゼズの再結成を発表した2012年、シティは44年ぶりのリーグ優勝! 優勝決定が5月、彼らの再結成ライブが6月。発言通りにシティ優勝後の再結成になってしまい、シティ・サポーターからは優勝はマニの預言のおかげ、マニの功績だと言われてしまう結果に。


ビートルズのアルバムジャケットに隠されたクラブ愛?

ギャラガー兄弟が尊敬していると公言しているのがザ・ビートルズ。彼らが1973年に発売した、代表曲を集めたベスト・アルバム2枚は、その外見から“赤盤”“青盤”の愛称で世界中で親しまれてきた。
 実はこのカラー、ふたつのクラブに敬意を表し、クラブカラーである「リヴァプール」の赤と「エヴァートン」の青を表現したとの説がある。全員がリヴァプール出身の彼ら。ポール以外の3人はもちろんリヴァプール・サポーターだが、なぜかポールだけエヴァートン・サポーター。ベスト・アルバムが1枚だったら揉めたのだろうか……。


 紹介しきれないほど、というよりも基本サッカー好きのイギリスのミュージシャン。ちなみに、トニー・ブレア元首相はニューカッスル、エリザベス女王はアーセナルのファンだとか。

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