ジェニファー・ロペスも参戦! アメリカでお尻ウォーズが勃発!!

TEXT BY 齋藤奈緒子

「テレビで放送するな!」の声もあがった、お尻プルプルダンス

 きっかけは、夏真っ盛りの8月中旬。大人気女性ラッパーのニッキー・ミナージュが公開した衝撃の新曲「アナコンダ」のミュージック・ビデオだった。アメリカでは去年から、お尻を突き出してブルブル震わせるダンス“トワーキング”が大流行していたが、この「アナコンダ」ミュージック・ビデオはまさにその最終形態。ありとあらゆる角度でブリンブリンに振りまわされる、迫力の尻、尻、お尻…。「下品すぎる!」「テレビでは放送するな!」と大批判されつつ、「アナコンダ」ミュージック・ビデオは公開から24時間で1960万回再生の新記録を樹立、1ヵ月を待たずに、再生回数1億5000万回の大人気ミュージック・ビデオとなった。


“J.Lo”ことジェニファー・ロペス。もちろん女王も黙ってはいなかった!

 そこへ参戦してきたのが、元祖ビッグ・ヒップ、ラテン系セクシー女王のジェニファー・ロペス。9月に最新アルバム『A.K.A.』からのシングル「ブーティー」のリミックスのティーザー映像を公開し、御年45歳・双子の母とは思えない美尻&驚異のくびれを披露した。

 J.Loは日頃から「美容整形は絶対しない!」と公言し、食生活とワークアウトのみでこのボディを維持している。この「ブーティー」リミックス、今年大ブレイクした24歳の女ラッパー、イギー・アゼリアとのウェットな絡みもあり、イギーも相当ボリューミーなヒップの持ち主ゆえ、見事なお尻ミュージック・ビデオに仕上がっている。

直接対決による天下分け目のお尻合戦が勃発!

 31歳のニッキーと、45歳のJ.Lo、「どっちのお尻がいい?」とゴシップサイトで人気投票が行われるほど盛り上がる中、9月9日に全米でテレビ放送されたイベント“ファッション・ロックス”では、ニッキーとJ.Loがついに同じステージで激突! それぞれ「アナコンダ」と「ブーティー」をパフォーマンスし、天下分け目のお尻合戦となった。尻の回転数では圧倒的にニッキーに軍配だが、チラリズムと丸出しを使い分ける試合巧者ぶりではJ.Loが一枚上手。というわけで、この勝負は持ち越し!

 奇しくもここ日本でも、ヒップ100cmのグラビアアイドル、「尻職人」こと倉持由香が大ブレイク中だし、まさに“時代はお尻”と言っても過言ではない。このお尻ウォーズに、今後新たに乗り込んでくる猛者がいるのかどうかにも注目したいところ。

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