潜入レポート!秋葉原のアイドルカフェに行ってみた!!

アイドル事務所が手掛けるアイドルカフェへ行った!

 アイドルフェスやロックフェス、単独ライブやリリースイベントなどなど、この夏もアイドルに会えるイベントがいっぱいありました。しかしそういった公演でなく、ましてや出待ちやおっかけでもなく、アイドルに至近距離で会える方法もあります。それが、アイドルカフェという存在。では、具体的にどんなところか? 本当にアイドルに会えるのかどうか? お客さんとして行ってみました。

つんくが♂が立ち上げた“バクステ外神田一丁目”のメンバーがキャストとして働く

まず訪れたのは、あのつんく♂氏が立ち上げたアイドル育成型カフェ『AKIHABARA バックステージpass』。ここでは、メジャー・デビューをしているアイドル・グループ“バクステ外神田一丁目”のメンバーがキャストとして働き、ステージや接客に勤しんでます。この手のお店では最もメジャーで、お店も明るくオープンなイメージ。店内には女性のグループ客もいて、一見さんでもかなり入りやすい雰囲気です。お客さんはひとりで来ている会社帰り風の男性が多く、キャストとおしゃべりをしたり、常連同士で話をしていたりと楽しそう。もちろんキャストは、新規客の私にも気さくに話し掛けてくれました。
 声をかけてくれたのは、以前ライブでも観たことのある、メイン・メンバーのなぎさちゃん。一度見たら二度と忘れられない個性的な容姿で、イロモノ担当かと思っていたのですが、話してみると人当たりがソフトで気遣いもあり、予想以上の好少女。しかも声が可憐でかわいらしく、近くで見ると肌も瞳もきれいで、話しながら「え? こんなにかわいかったの!?」とマジで思ってしまいました。ライブだけではわからない、その人からにじみ出る魅力に触れられるのが、アイドルカフェのいいところかも。そんなオプションに加え、ワンドリンク&ワンフード1時間半くらいで、お会計は2300円くらいでした。

C-20140903-MK-1520

『AKIHABARA バックステージpass』
http://backst.jp/
住所:東京都千代田区外神田1-7-6
営業時間:11時00分〜22時30分
料金:テーブルチャージ700円/1時間+1ドリンク、延長350円/30分+1オーダー

クラブ感漂う、でんぱ組.incを輩出したライブ&バー『ディアステージ』

 次に訪れたのは、でんぱ組.incを輩出したライブ&バー『ディアステージ』。1階がステージ、2階と3階がバーになっていて、ステージとお酒が楽しめるという点ではバクステと同じ。でも雰囲気は全然違い、こちらはクラブっぽいラフな趣きです。しかもこの日は30時間ぶっ通しイベントをやっていて、アイドルのステージのほか、クイズやゲーム、覆面レスラーによるプロレス試合(街に繰り出しての場外乱闘あり)などなど、様々な余興が催されていました。
 3階のバーに行くと、カウンターの中でインディーズ・アイドルたちが、食べ物を用意したり飲み物を作ったり、面白トークで大盛り上りしたり。お客はカウンターでそのやりとりに加わったり、楽しそうに眺めたりしています。さすがにそこには加われず、ちょっぴりアウェイな心持ちでしたが、何が起こるかわからないお店全体のカオス感は、バクステとはまた違った面白さ。アイドルの顔揃えも、ロリ系から男装系、女子プロレスラーまでバラエティに富んでいます。サブカル系のワクワク感が楽しみたいときはこちらがお勧め。お会計は、イベントのワンドリンク付き半日チケットで3000円でした。

C-20140903-MK-1521

『ディアステージ』
http://dearstage.com/
住所:東京都千代田区外神田3-10-9 DEMPAビル
営業時間:月〜金曜18時00分〜22時50分、土・日曜・祝日17時00分〜22時50分 ※日曜日・祝日はイベントにより営業時間が変更する場合あり
料金:入場料500円(ドリンク代500円別)、各階でのチャージあり

新人アイドルとカップ麵を食べる異色システム

 そして最後に向かったのが、PASSPO☆やpaletが所属するプラチナム・パスポート運営の『ヌードルカフェ』。先の2店とは違ってステージやお酒はなく、あるのはなんとカップ麺。新人アイドルがカップ麺にお湯を注いでくれて、ラーメンができあがるまでの3分間一緒にお喋りができるという、独自のコンセプトが光るカフェです。
 お店の外観はかなりシンプルで、ちょっと会議室みたいな雰囲気。店内にはカウンターとテーブルがあり、アイドルとはカウンター越しにお話をするシステムです。入り口にはその日に出勤しているアイドルの写真と自動券売機が置かれ、カップ麺の種類やお話するアイドルを決めるのですが、そこでまさかの事態が。「すみません、今日はもう閉店になります」。ゲゲッ、そういや21時回ってる! 閉店時間のこと忘れてたー! ということで、残念ながらやむなく撤退。ちなみにカップ麺は1個500円〜800円。1000円以内で、食欲と「とにかくアイドルと話をしたい!」という欲を即座に満たせるという点では、便利で手軽な入門店と言えるでしょう。

C-20140903-MK-1522

『NOODOL CAFE』
http://noodol-cafe.com/
住所:東京都千代田区外神田3-7-15 第6イサミヤビル3F
営業時間:平日13時00分〜21時00分/土祝日12時00分〜20時00分(11月より日曜定休)
料金:おまかせコース カップラーメン各種500円、おまかせコース ドリンク各種500円、指名コース カップラーメン各種800円、指名コース ドリンク各種800円

 それにしても今回の3軒は、アイドルに会えるというコンセプトは同じでも、カラーは見事にバラバラでした。メジャーで王道系の『AKIHABARA バックステージpass』、サブカルでカオスな『ディアステージ』、シンプルで手軽な『ヌードルカフェ』。ちなみにこの3軒、歩いて5分圏内という近場に位置するので、残り少ない夏の思い出に、渡り歩いてみてはいかがでしょうか。ただしヌードルカフェは、早めに行くのが鉄則です!

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