VAMPS -「GET AWAY」と対照的な楽曲「THE JOLLY ROGER」について、HYDEとK.A.Zが語る!

VAMPS - 「GET AWAY」と対照的な楽曲「THE JOLLY ROGER」について、HYDEとK.A.Zが語る!

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Part.02「THE JOLLY ROGER」

今回は、ニュー・シングル「GET AWAY/THE JOLLY ROGER」の「THE JOLLY ROGER」について。HYDEが作曲を手掛けたこの曲は、ロック・バンド寄りのサウンドで仕上がり、ライブで盛り上がること間違いナシの1曲だ! 

INTERVIEW & TEXT BY 本間夕子
PHOTOGRAPHY BY 岡田貴之


HYDE

みんなで歌えるような曲にしたいなと思って、サビだけ活かしつつ作り直した

──「THE JOLLY ROGER」はHYDEさんの作曲で。こちらは今年1月から3月にかけて、日産自動車“新型X-TRAIL”のCMソングとしてもオンエアされていましたね。

HYDE はい。CMの話をいただいたのがわりとギリギリ、去年の年末近かったんですよ。サビだけでもオンエアのタイミングに間に合わせないといけなかったんで、スケジュールが結構タイトで。それを今年に入ってからちゃんと1曲に仕上げた形ですね。CM用の段階ではもっとデジタル寄りだったんですけど、バンドでやるときにはもっとみんなで歌えるような曲にしたいなと思って、サビだけ活かしつつ作り直したっていう。

──しかもかなり時間をかけられたと聞きました。

HYDE 僕はとにかくひとつの曲をアレンジしまくって完成形に持っていくんですよ。もうね、この曲だけで何10パターン作ったか。ホント苦労しました、なかなか好みの感じにならなくて。なんていうのかな、目標は間違ってないし行きたいところも見えているんやけど、そこにたどり着くまでがどうにもならんなっていう感じ(笑)。いろいろ組み立てては入れ替えたりしながら、なんとかたどり着かせるわけですけど。

──“まだ違う”と“よし、これだ!”の境界ってどこにあるんでしょうね。

HYDE 自分のさじ加減としてある“いい曲”を超えられれば、かな。超えないといつまでもアレンジしてますよ。

──曲を作るたびにご自身の中で“いい曲”のハードルが上がっていくのかもしれない。

HYDE それはあるかも。自分の中では作曲のクオリティは上がっていると思ってるんですよ。そういう意味では確かにだんだんとハードルが上がってきている気はします。

──その甲斐あって、すばらしく伸びやかで力強い曲になりましたね。VAMPSの新たなアンセムにもなりそうな。

HYDE うん、そうなればいいなって。曲の真価はライブでやって初めてわかるものだから。今後どのポジションにくるのか楽しみですね。

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K.A.Z

全体に勢いと疾走感があるから、とにかくキレのいい演奏にしたいなと思って弾いてましたね

──「THE JOLLY ROGER」を最初に聞いたときはどんな印象でした?

K.A.Z スピード感があって、CMのイメージにぴったりな感じ。広がりもあるし、すごくいい感じでしたね。でも最初は今とまったく違う印象の曲だったんですよ。今はかなりロック・バンド寄りなサウンドだけど、前のはちょっとデジタル的で、そっちはそっちで新鮮だなと思っていましたね。もちろん両方好きですけど。

──この形になるにあたってK.A.Zさん的にはどのようなアプローチを?

K.A.Z お互いそれぞれで曲の作業をしているから、これはほとんどHYDEが作り込んできた感じかな。

──弾くことに徹したんですね。

K.A.Z そうだね。この曲は全体に勢いと疾走感があるから、とにかくキレのいい演奏にしたいなと思って弾いてましたね。

リリース情報

2014.08.20 ON SALE
SINGLE「GET AWAY/THE JOLLY ROGER」
Dellcious Deli Records 

J-140815-FY-2150

【写真:初回限定盤A CD+DVD】¥1,800+税
【初回限定盤B CD+DVD】¥1,800+税
【通常盤CD】¥1,150+税

詳細はこちら

ライブ情報

“VAMPS LIVE 2014-2015”
詳細はこちら

オフィシャルサイト

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