IVAN – Part.2 高ぶる音楽

IVAN - Part.2 高ぶる音楽

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その時々のシチュエーションに合わせて、聴く音楽を変えるというIVAN。聴く音楽によって人格が大きく変わるほど、左右されやすい彼女は何を聴くのだろう?

INTERVIEW & TEXT BY 武市尚子
PHOTOGRAPHY BY 冨田 望
HAIR & MAKE UP BY 大橋美沙子
STYLING BY IVAN(本人)


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ちょっと辛いな……

──メンズ・モデルになるときに聴く音楽ってあるの?

IVAN 基本音楽が大好きなんだけど、メンズになるときにこそ音楽は必要で、激しいロックをかけてもらったりしますね。例えば、レッド・ツェッペリンとか。逆に、デヴィッド・ボウイを聴いちゃうと素に戻っちゃうから、メンズのときは聴かないようにしてます。そうそう! メンズ時代はね、先輩モデルの人たちが、撮影となるとハウスやテクノをかけたがってたんだけど……撮影のときにそれかけられるとなんかねぇって感じになっちゃってて。そこも嫌いじゃないんだけど、これでメンズになりきるのはちょっと辛いな……って。そういう時期はありましたね。

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“よっしゃ! やるぞ!”

──音楽は偉大ですね。基本はどのあたりのジャンルが好きなの?

IVAN 70年代のロックが大好きなの。ルー・リードだったり、パティ・スミスが大好きなの。日本だと、カルメン・マキさんとか、裸のラリーズとかはめっちゃ好き! ある意味、あの人たちもユニセックスでしょ? 男と女の壁をぶっ壊そうって感じが漂ってるっていうか。だから、メンズで撮影するときは、そういう音楽はあえて避けてもらうんですよ。で、ニルヴァーナだったり、レッド・ツェッペリンだったりとか、2000年ちょっと前に流行ったパンク・ロックをかけてもらうんです。メロコアとかね。パパラッチとかシステム・オブ・ア・ダウンとか、アメリカのやんちゃな男の子たちが聴いてそうなリンキン・パークとかをかけてもらうの。そうすると、メンズのモード全開になって“よっしゃ! やるぞ!”って感じになる(笑)。

──メタルは聴かないの?

IVAN 聴く聴く〜(笑)。オジー・オズボーンとかアイアン・メイデンとかね(笑)!

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影響出ちゃう(笑)

──今挙げてもらった音楽は、女子のときには聴かないの?

IVAN 聴くよ。でも、撮影のときに聴いちゃうと気分がロックになっちゃうから(撮影に)影響出ちゃう(笑)。だから、ちょっと激しさがほしいシューティング(撮影)のときは、女子のときでもわざと激しい音楽かけてもらうけどね。KOЯNとか大好きだし(笑)。


◆今週の1曲

テーマ:飲食店で自分が注文したメニューだけいっこうに来ないときに聴きたい曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第5番〈運命〉」

IVAN ベートーヴェンの「運命」を聴いて“落ち着かなくちゃ!”と思うから……ってのは冗談で(笑)。怒ってるときは、気持ちを逆撫でしたくないから、落ち着いた曲を聴くようにしてるけど、やっぱり頭のなかに流れるのは、ベートーヴェンの「運命」かなって。


リリース情報

2014.08.11 ON SALE
BOOK「IVANTITY[アイバンティティ]~これが私の生きるRUNWAY(みち)~」

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¥1,200+税

詳細はこちら

オフィシャルブログ 
 公式Instagram

公式プロフィール


CONTENTS

Part.1 モデル・IVANのポリシー
Part.2 高ぶる音楽
Part.3 肌に合う音楽
Part.4 これからのこと


取材協力

HOBGOBLIN(ホブゴブリン)
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住所:東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビル1F
電話:03-3568-1280
営業時間:
[月〜金]17:00〜遅くまで
[土日祝]12:00〜遅くまで

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