自分勝手だったはずが、好きな人のおかげで口調さえも変わっていく……。そんな爽やか恋愛ソングをDEEPが届ける!

自分勝手だったはずが、好きな人のおかげで口調さえも変わっていく……。そんな爽やか恋愛ソングをDEEPが届ける!

DEEP

四季を感じさせる楽曲を提供することの多いDEEPが、まさに爽やかな夏ソングを届けてくれる。メンバー自身によって手がけられた少し懐かしさも感じられる歌詞にも注目だ。カップリング曲の「汚れたシャツと星の夜」も推しソングだと豪語するほど、自信に満ちあふれた一作が完成した。

INTERVIEW & TEXT BY宮本英夫


会うたびに深くなっていく絆を歌詞に込めているので、ピュアな気持ちになれる

──半年ぶりのシングル「Just The Way You Are」は、さわやかなイメージのサマー・チューン!

TAKA この半年間は主に制作期間だったんですけど、いろんな曲をやってみた結果、季節的なことも考えてミディアム/アップのテンポで、爽快な感じの曲をチョイスしました。Jeff Miyaharaさんと一緒にトラックから作っていったので、全員の作詞作曲になってます。

RYO まず僕らのイメージを伝えて、Jeffさんがその場でピアノを弾いて、僕らが歌ったり。

YUICHIRO 曲が出来ていくにつれて、自分の中でワクワク感がありました。ピアノのラインがきれいで、歌もすごく耳に残るので、ストレートに入ってくるんですよ。

──歌詞は、幸せムードいっぱいの純愛ソングですね。

YUICHIRO 出会ったばかりの初々しいカップルがいて、会うたびに深くなっていく絆を歌詞に込めているので、ピュアな気持ちになれるんですよ。僕のイメージは、高校生くらいの恋愛ですね。高校生なら門限があったりして、電話して、“今すぐ会いにいきたいんだけど、ごめんね…”みたいな。

──“僕を変えてくれた君”というフレーズがすごく印象的なんですよ。

KEISEI そうですね。最初は無愛想で、挨拶もできない、雑な口癖の、自分勝手な男だったんですけど……。

YUICHIRO それが好きな人に出会って、口調さえも変わっていく。

KEISEI いい変えられ方だよね。

TAKA 一番のAメロではまだ勝手さが残ってるけど、でもBメロではそんな自分を恥ずかしく思ってる。もう変わり始めているんですよ。

KEISEI 歌詞については、“ユニークさを入れたい”というJeffさんの意向もあって、細かいところにもこだわってます。

TAKA 遊び心があるよね。

YUICHIRO 最初は“ロンリネスにSay goodbye”とか、昭和のテイストじゃね?とか思ったんですよ。でも、今の時代には言わないけど、逆にそういうものを入れたほうが面白いんじゃないか? と。

KEISEI 耳に残るんですよ。今までみたいに歌詞の世界観を重視した曲というよりは、ユニークさとか、言葉のひっかかりを大事にして、身近なことを言ってる。“君の癖や仕草”“食べ方や笑い方”とかも、あまり使わなかった表現だし、そこはチャレンジだったと思います。でもちょっと、歌う時には恥ずかしいかも。“これを愛って呼ぶのかな”のところとか(照)。

──堂々と歌ってください(笑)。この曲は、まっすぐに幸せを伝える曲だと思うので。

TAKA 「Just The Way You Are」は、ある意味理想を描いた曲だと思うんですよ。そしてカップリング「汚れたシャツと星の夜」は、世の中はきれいごとばかりではないという、リアルな部分を歌っているので。

KEISEI 僕、「汚れたシャツと星の夜」が大好きなんです。実はこれ、最初のタイトルが違ったんですよ。「貯金もない僕だけど」っていうんですけど。


お金もない情けないこんな僕だけど精一杯君を愛していきたいんだ

──えっ。それはすごいインパクトあります。

KEISEI 曲のテーマは、お金がなくても頑張って働いて好きな人に何か買ってあげたいという思いで、それをリアルに表現したかったので。でもタイトルのインパクトが強すぎるので、いろいろ考えて「汚れたシャツと星の夜」になりました。

TAKA 作詞は松井五郎さんですからね。巨匠ですから、僕らも気持ちが入りました。タイトルは変わりましたけど、言いたいことは大きく変えてはいないので。お金もない情けないこんな僕だけど精一杯君を愛していきたいんだという、男くさい曲ですね。

KEISEI 男歌です。そのうえで、女性にも共感できるものになってると思います。トラックも含めて、全体の雰囲気がDEEPに合ってると思うんですよ。無理せずナチュラルに歌える曲で、こういうテイストの曲は鉄板ですね。

RYO メロディも歌いやすくて、歌詞もグッとくるので。すごくバランスが取れてると思います。

TAKA 「Just The Way You Are」みたいな曲は、理想的な画だと思うんですよ。でも「汚れたシャツと星の夜」は、世の中はきれいごとばかりではないという、リアルな部分を歌っているので。この2曲が入って、すごくいいシングルになったと思います。

──そしてもう1曲。井上陽水・安全地帯の1986年の大ヒット曲「夏の終りのハーモニー」のカバーが入ってます。

KEISEI DEEPは今変革をしようとしていて、その中のひとつで“アカペラを極めていこう”という、その第一弾です。

YUICHIRO 自分で聴いてもコーラスがすごくいいなと思います。倍音がうまく出ていて、“4人のコーラスはすごいだろ?”って自慢したくなる曲ですね。この夏にぴったりのカバーができたと思います。

KEISEI 20歳ぐらいの人は知らない人もいると思うんですけど、だからこそ「こんなにいい曲があるんです」と言いたいんですよ。

TAKA それがカバーの役目でもありますよね。過去の名曲を歌い継いでいくことは。

──そして今後はどんな活動を? 

TAKA リリース前は予約会、リリース後は発売イベントで日本中を回ります。ファンクラブ・イベントもやろうと思っているので。まずはこのシングルを聴き込んで、ぜひライブに遊びに来てほしいと思います。

リリース情報

7.16 ON SALE
SINGLE「Just The Way You Are」
rhythm zone
CDDVD[CD+DVD]¥1,800+税 [CD]¥1,200+税

詳細はこちら

オフィシャルサイト

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