UVERworld -【前編】京セラドーム公演を控えた、UVERworldが満を持してリリースするニュー・シングル!

UVERworld - 【前編】京セラドーム公演を控えた、UVERworldが満を持してリリースするニュー・シングル!

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全国ツアー真っ最中のUVERworld。誠果が正式にメンバー加入して初めてとなるツアーの手応えについて。そして、TAKUYA∞の夢から生まれたという、ニュー・シングル「7日目の決意」についてを2日間に分けてたっぷりお届けします!

INTERVIEW & TEXT BY 本間夕子


結成14周年に全員で写真撮ったんですけど、あとで見たら家族写真みたいで

──誠果さんの正式加入でバンドが6人になって3ヵ月近く立ちますが、取材とかもうすっかり慣れました? もう聞かれ飽きてるかもしれませんけど。

TAKUYA∞ いやいや、全然飽きてないですよ。(誠果の加入については)ひとしきりしゃべってきたんで、もうどの角度からこられてもスッスッスッって返せる感じです(笑)。

──ちなみに6人で迎えた結成14周年(6月7日)はどう過ごされてたんですか。

克哉 みんなでご飯を食べにいったんですけど、なんか楽しいなって気持ちでいっぱいでしたね。

誠果 最後に全員で写真撮ったんですけど、あとで見たら家族写真みたいで。信人が親せきのおっちゃんみたいな写り方してて(笑)。

信人 ああ、あれか(笑)。

誠果 でも、それがいいな〜って。ホント幸せを噛み締めてました。

──6人になって初のツアー”UVERworld LIVE TOUR 2014“もスタートしていますが、お客さんの反応も今までとは違っていたり?

TAKUYA∞ 誠果が前に出てくるパートの盛り上がり方は全然違いますね。サックスのところだけで一気にボルテージが上がったりするから。

誠果 うん、気持ちいい(笑)。いちばん感じるのはインストの曲かな。ホント今までにないくらい盛り上がってくれるんですよ。

──やっぱりファンの皆さんもうれしいんでしょうね。ではライブ自体の手応えのほどは?

真太郎 いい感じですよ。ここのところ月1回くらいのペースでライブがやれてたんで感覚もそこまで鈍ってないし。この間、Zepp Sapporoで2デイズやったときも、2日目ってどうしても体がしんどくなる部分はあるんですけど内容はすごくよくて、ようやくツアーに出たな〜って。

 僕、いつもよりツアーのモードに入るのがすごく早くて。いつもはツアー後半ぐらいなんですけど今回はZepp Sapporo、1日目のライブ中に“あ! この感覚、きた!”みたいな。もっともっといけると思ってますけどね。

信人 たぶん経験値もそろそろ貯まってきて、自分らのあるべきライブをちゃんと表現できてるんちゃうかな。決して余裕ではないんですけど、でも昔よりはちょっと肩の力を抜いてやれるようにもなってきてるというか。

TAKUYA∞ 本来、自分はこれくらいできるだろうって思ってる以上の力を発揮できてる感じがしますね、僕も。体もノドも“ここまで行ったら潰れるやろう”って自分で思うようなところまでいって、でも潰れずに次もクリアできる、みたいな。しつこいぐらい“なんで俺、こんなにノド潰れへんのやろ?”って言いながらやってます(笑)。

──まだニュー・アルバムのリリース前ですが、そこに収録の新曲もすでに披露されてますよね。かなり攻めの姿勢だなと思ったりもするわけですが。

TAKUYA∞ インディーズの頃とか、僕らの名前も知らないようなお客さんたちの前でライブをやって、そこで初めて曲を聴かせて、その魅力で引き寄せるってことをいちばんに考えていたし、それが強さだと思ってやってきてたわけですよ。そういうバンド力がなくなってしまったらあかん。リリースありき、その曲をみんなが知ってからでないとライブでやれないようなバンド力ではダメになっていきかねないと思っていて。

──初聴きだろうと曲に魅力があればオーディエンスの心は掴めるはずだ、と。

TAKUYA∞ とはいえ、みんなが知らない中で新曲をやるって他の曲とはまた違うプレッシャーはありますけどね。より集中して、表現力もさらに高めて伝えないとせっかくの新曲もダラ〜ッと流れていってしまうし、曲自体の評価が下がってしまう怖さもあるし。

克哉 “なんかよくわからへん”って言われるのがいちばん怖いよな。でもプレッシャーというよりは“よっしゃ!”っていう感じですね。いいものを作った自信があるからこそ、しっかり聴かせたいっていう。

──特に今回リリースのシングル「7日目の決意」に関しては昨年末からいち早くライブで演奏されていましたよね。それには何か理由があるんですか。

TAKUYA∞ 単純に曲が出来た順番ですかね。もしも「IMPACT」(7月2日リリースのニュー・アルバム『Ø CHOIR』収録)が先に出来てたら、そっちをやってた可能性もあったんじゃないかな。ただ、「7日目〜」の場合は曲が出てきたその日にもう、MCとかライブでの置き位置とか、空気の作り方まで、思い浮かべていたものがあったので、それを早く実践してみたかったっていうのもあります。自分の気持ちが熱いうちに。

イメージしていたものを体現できて、僕も歌いながら感動と鳥肌がすごかった

──いちばん最初に演奏したのって……。

TAKUYA∞(2013年12月20日、21日の)大阪城ホールですね。もう最高でしたよ。曲でみんなが引き込まれていっているのを実感できたし、今までにない気持ちよさがあって。自分の思い描いていたMCからのこの曲に入った瞬間、会場全体が“そうあってほしかった!”っていう空気に変わったんです。イメージしていたものを体現できて、僕も歌いながら感動と鳥肌がすごかった。ホンマ、ミュージシャンの夢だと思いましたね、こういう感覚を得られるっていうのは。

真太郎 僕もそれ、めっちゃ覚えてます。そのときまでMCの内容は知らなかったんですけど、すごくよかったんですよ。この話から曲に入ったらみんなビックリするやろなって思ったのが、そのまんまになって。

──へぇ!

真太郎 ちょうど僕、デベソ(メインステージから客席に伸びる花道の先端に設えられたセンターステージのこと)にいたから、余計にお客さんの反応がよくわかって、ホントあれはよかった。

誠果 城ホールでお披露目するまでにも何回も何回も聴いて、メロディも歌詞もめっちゃいい曲やと思ってたんですけど、初めて城ホールでやったときにやっぱり間違いないなと思いましたね。お客さんもみんな、スッと心に入ってるんやなっていう表情をしてるんですよ、また。

克哉 “そうやんな、ええ曲やんな。わかるわかる!”みたいな(笑)。

初めは僕、TAKUYA∞っぽくないなと思ったんですよ

──この曲はTAKUYA∞さんが実際見た夢に出てきた歌詞とメロディをもとにして書き上げた曲だと伺っていますが、最初にそのデモを聴いたときのことは覚えてますか。

信人 初めは僕、TAKUYA∞っぽくないなと思ったんですよ。エラいテイストを変えてきたなっていう印象で、でも、ええな、みたいな。何がTAKUYA∞っぽいのか聞かれても言葉では答えられないんですけど、最初にまず新鮮さを感じたのは覚えてますね。

 僕はTAKUYA∞くんからこの曲ができた経緯とか聞いて“ああ、これは大事に完成させたいな”って思ってました。最初のメロディにすごくパワーがあったし、すごい曲になるやろなって予感もあったし。結果、ものすごくいい曲になって。

 インタビュー後編はこちら 

リリース情報

2014.06.18 ON SALE
SINGLE「7日目の決意」
ソニーミュージックレーベルズ 

J-140618-FY-0046

【写真:初回限定盤CD+DVD】¥1,500+税
【通常盤CD】¥1,204+税

詳細はこちら

ライブ情報

”UVERworld LIVE TOUR 2014”
詳細はこちら

オフィシャルサイト

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