【Part.01】名前やメッセージ性の強さの裏にある可愛さ。新たなフィールドへと進撃を続ける“防弾少年団”の素顔とは?

2014.06.07

【Part.01】名前やメッセージ性の強さの裏にある可愛さ。新たなフィールドへと進撃を続ける“防弾少年団”の素顔とは?

防弾少年団

ヒップホップを中心とした、強いメッセージ性を兼ね備えた楽曲を提示し続ける“防弾少年団”。広く受け入れられることが難しいと言われるこのジャンルで、あえて挑戦する彼らの信念とは? ソロのキャラクターを紐解くと、意外にも可愛い一面が。3日連続で期待の新人を大特集!

INTERVIEW & TEXT BY森 朋之


3days SPECIAL INTERVIEW!!

日本デビュー・シングル「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」

曲や歌詞を自分たちで作っているところも、このグループの良さ

──ついに日本デビューですね!

J-HOPE 本当にうれしいですね! もっともっと日本のファンの皆さんに会いたいです。

JIMIN 韓国以外の国で活動するのは、日本が初めて。デビューしたときと同じような新鮮な気分だし、一生懸命頑張ります!

──防弾少年団というグループ名にはどんな意味が込められてるんですか?

RAP MONSTER 僕たちには10代、20代の思いを代弁したいという気持ちがあります。大人たちが持っている偏見や誤解から彼らを守りたい、というか……。

JIN 曲や歌詞を自分たちで作っているところも、このグループの良さだと思います。特に歌詞はファンの皆さんはもちろん、ほかのアーティストの方からも「いいね」って言われるんですよ。

10代のいちばんの存在理由は、未来に対する夢だと思うんですよ

──日本でのデビュー・シングル「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」の聴きどころを教えてもらえますか?

RAP MONSTER 本当は日本語で話したいんですが、いちばん大事な質問なので、性格に伝えるために韓国語で話しますね。(ここからは韓国語で)僕たちの国では、夢を持たないまま日々を過ごしている10代の若者がたくさんいます。それはとても寂しいことなので、この曲を通して「夢を見つけよう、夢を探そう」というメッセージを伝えたいんです。

SUGA 10代のいちばんの存在理由は、未来に対する夢だと思うんですよ。でも、韓国には厳しい入試制度があって、すごく息苦しいんですよね。それだけに捉われず、やりたいことを見つけてほしいなって。

JIN 僕自身、10代の頃はハッキリとした夢がなかったんです。ぼんやりと“歌手か演技する人になれたらいいな”と思っていたくらいで。

JIMIN だからこそ、夢を持ってない人に聴いてほしいですよね。

──若い世代が将来の目標を見つけられないのは、日本も同じ。同じような悩みを抱えている人たちは世界中にいると思います。日本語のリリックもすごく刺激的でした。強いグルーヴとメッセージ性がバランスよく共存していて。

JUNG KOOK “Japanese Ver.”の歌詞を考えるとき、原曲の雰囲気を感じてもらうために、できるだけ発音が似ている日本語を探したんですよ。だから、両方の曲を比較して聴いてみるのも面白いと思います。

J-HOPE パフォーマンスもすごくパワフルですよ! 最後のJIMINの振り付けもカッコいいんですよ。ファンの皆さんに“マトリックス・ダンス”という名前を付けてもらったので、日本の方にもぜひ見てほしいですね。

──日本での活動も増えていくと思いますが、今の目標は?

JIMIN まずは日本の皆さんに防弾少年団の音楽を知ってほしいですね。日本にも新人賞があると聞いたので、ぜひ挑戦したいとも思ってます!

SOLO INTERVIEW Part.01

RapMonster

RAP MONSTER(ラップモンスター)

──RAP MONSTERさんの音楽的ルーツは?

「ヒップホップ、R&Bなどのブラックミュージックがいちばん好きですけど、ジャンルを問わず、いろんな音楽を聴きますよ。日本の音楽も好きです。宇多田ヒカルさん、X Japan、m-floさん、AK-69とか」

──ラップは何才からやってるんですか?

「14歳の頃からリリックを書き始めました。学生時代はわりと勉強が出来るマジメな学生だったんですけど、ヒップホップに衝撃を受けて、いきなりハマってしまって。勉強からの脱出口だったのかもしれないですね」

──リーダーの立場から、防弾少年団の魅力とは?

「音楽や歌詞を自分たちで作っていることだと思います。そのことによって、本当の気持ちを伝えられるんじゃないかな、と。あと、メンバーの顔が可愛いんですよ、僕以外は(笑)。可愛らしいルックスなのに、ステージではすごくパワフル。そんなギャップも魅力なんだと思いますね」

──そんなグループを家族に例えると、RAP MONSTERさんはどんな立場ですか?

「うーん……おじさんかな(笑)。お父さん、お母さんの役割をしているメンバーはほかにいるんですよね。僕はリーダーという立場で、音楽の制作やステージではみんなを引っ張っていかなくちゃいけないんですけど、(メンバーが共同生活をしている)寮のなかではそんなに繊細じゃないというか、ちょっとだらしないところもあるんです(笑)」



リリース情報

2014.06.04 ON SALE
SINGLE「NO MORE DREAM-Japanese Ver.-」
ポニーキャニオン
BTS_LimitedA-

[初回限定盤A]¥1,600+税

詳細はこちら

ライブ情報

“SEAGAIA MUSIC RESORT 2014”
詳細はこちら

オフィシャルサイト

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