中島美嘉×加藤ミリヤ – [後編]強いメッセージを発信できるのが“ミカミリ”

中島美嘉×加藤ミリヤ - [後編]強いメッセージを発信できるのが“ミカミリ”

中島美嘉×加藤ミリヤ

中島美嘉×加藤ミリヤのインタビュー後編! 今回は「Gift」誕生過程から制作時のやりとりについて語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 森 朋之


意味のある応援歌であり、メッセージ・ソング

──2曲目の「Gift」は大らかなグルーヴと温かい手触りのメロデイ。そして、“私達を見て 必ず味方でいるから”というメッセージがひとつになったミディアム・チューン。

加藤ミリヤ 元々、美嘉ちゃんが持ってきた曲なんですよ。私はよっぽどのことがない限り他の人が作った曲を歌うことはないんですけど、これをふたりで歌うのはよさそうだなと思ったし、ちゃんと意味のある応援歌であり、メッセージ・ソングにできそうだなって。コラボって、普段はやらないことに挑戦する意味もありますからね。

中島美嘉 ミュージック・ビデオの撮影も楽しかったですね。“赤いハイヒールで転びそうでも”という歌詞があるから、お互いに赤い色の靴を履いたんです。そのときにミリヤの履いてた靴が可愛くて、ネットでチェックしたり(笑)。やっぱりファッションの話題が多くなっちゃいますね。

加藤 私は質問ばかりしてた気がする。美嘉ちゃんは女優さんのイメージもあるから“撮影の現場って、どんな感じなの?”とか“(中島美嘉が出演していた映画)「偶然にも最悪な少年」が好きだったんだ”とか(笑)。

“強い女性”だって見られてること

──アーティスト写真を含めたビジュアルについても、すごくこだわりがあると思うんですが。

中島 基本的には私が提案させてもらいました。ふたりで打ち合わせをするなかで、共通点は“強い女性”だと見られてることだよね、という話をして。“かっこいい女性像”を軸にしながら、細かいところを詰めていった感じですね。好きなテイストが似てるから、そこはすごくスムーズでしたよ。

加藤 うん。今の女性アーティストは可愛く映りたいというタイプが多いじゃないですか。私たちはどちらかというと、かっこよければいいというタイプだから、そこは違いますよね。

かっこいいことをやりたいというプロジェクト

──確かに最近はアイドル全盛ですからね。だからこそ、中島美嘉×加藤ミリヤの存在感が際立つんだと思いますよ。

加藤 私もアイドルの人たちを見ると可愛いなって思いますよ。でも、私たちはそういうタイプではないと思うし、今回のコラボレーションもかっこいいことをやりたいというプロジェクトなので。こういうメッセージを発信する人はあまりいないと思うし、ふたりのやりたいことがしっかり合致してたんですよね。

──収穫の多いコラボレーションになりましたね。

中島 私は初めての体験だったから、教えてもらうことばかりだったんですよね。ミリヤを見ていて、こういうふうにやってるんだなって勉強になったことも多いし。コラボって面白いなって思えたので、またやりたいです。

加藤 そんなふうに言ってもらえて、ありがたいです。こういう強いメッセージを発信できる人たちはそんなにいないと思うし、私ももっとやってみたいですね!

インタビュー前編はこちら

リリース情報

2014.06.04 ON SALE
SINGLE「Fighter/Gift」
ソニー・ミュージックレーベルズ

J-140527-YS11

[Mika盤/通常盤/CD]
¥1,204+税
Mika盤 詳細はこちら

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ライブ情報

◆加藤ミリヤ
uP!!! presents
加藤ミリヤ Loveland tour 2014
supported by KAWI JAMELE
詳細はこちら

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