これが元ネタ!ネイマール、クリスチャーノ・ロナウドらのゴール・パフォーマンスはここから生まれた

2014.06.05

ゴール・パフォーマンスもラテン系!!

サッカー ワールドカップ ブラジル大会の開幕はもうすぐそこ。日本代表の快進撃に期待したいところだが、ブラジル代表のネイマールや、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドのゴールシーンを楽しみにしている人も多いのでは?

そんなふたりのスター選手がゴール後に見せるダンス・パフォーマンスが、ファンの間で話題となっている。

クリスティアーノ・ロナウドがゴール後に見せるダンスの“元ネタ”となっているのはブラジル人のシンガー・ソング・ライター、Michel Teló(ミシェル・テロ)の、「Ai Se Eu Te Pego(アイ シ エウ チ ペゴ)」曲中での動き。

日本語で「君をつかまえられたら」という意味を持つこの曲は、どこか常夏を彷彿させるゆったりとした曲調で、親しみの持てるミシェル・テロの軽やかな歌い方が特徴的。ロナウドがゴール後にこの曲中で披露されるダンスを踊ったことがきっかけで大ヒットし、ヨーロッパのチャートでも1位を記録。また、YouTubeでの再生回数も5億7000万以上、世界35ヵ国で再生回数1位を記録した。その後この曲は、ブラジルの女性歌手・ジェシカ・ケイロスやオランダのシンガー、ジェラード・ジョリングなど世界中で多くの大物歌手にカバーされ、日本でも俳優や歌手として幅広く活動する遊助(上地雄輔)にカバーされている。

遊助「VIVA! Nossa Nossa」(short ver.)

ネイマールが踊ると、楽曲も大ヒットする!?

実はネイマールもこの曲を取り入れて試合中にゴール・パフォーマンスをしたことがあり、なんとその後、ミシェル・テロのライブにネイマールが登場するといったこともあった。

ネイマールは、その他のアーティストの曲をモチーフに多くのダンスを披露している。例えばブラジルの女性人気歌手Claudia Leitte(クラウディア・レイチ)の「Largadinho(ラガリンホ)」や、人気デュオRoberta e Santiago(ロベルタとサンティアゴ)の「Malhado e Gostoso(マリャド エ ゴストーゾ)」、さらに2人組ユニットJoão Lucas e Marcelo(ジョン・ルーカスとマルセロ)が歌う「Tchu Tcha Tcha(チュ チャ チャ)」といった曲を元ネタにしたダンス。なお、「Malhado e Gostoso」や「Tchu Tcha Tcha」などはネイマールが取り上げたことで、大ヒットしている。まさに「Ai Se Eu Te Pego(アイ シ エウ チ ペゴ)」と同じく、ゴール後のパフォーマンスから生まれたヒットソングなのだ。

今回のワールドカップで、これらの曲のように、試合中の選手のダンスから大ヒットに繋がる曲があるかもしれない。世界の名選手のプレーはもちろんだが、登場する音楽やパフォーマンスに注目してみても面白いだろう。

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