告白はもういらない?住岡梨奈の恋愛観とは!?

告白はもういらない?住岡梨奈の恋愛観とは!?

住岡梨奈

Part.4 学生時代と告白の思い出

シングル「flavor」のMVのシチュエーションが学校ということで、学生時代の思い出を振り返ってもらいました。そこからさら掘り下げて、当時の告白エピソードも! 彼女ならでは(!?)の恋愛観にみんなは共感するのかな?

INTERVIEW & TEXT BY 大前多恵
PHOTOGRAPHY BY キセキ
HAIR & MAKE BY NATSUKI


テストのたびに“はーっ……もっと勉強しておけばよかった”と暗くなる

──MVに中学生役で出演した久保田紗友さんの姿を見て、ご自分の中学時代を思い出したりしましたか?

住岡梨奈 いやいや、紗友ちゃんがキレイすぎて……(笑)。でも、学校での撮影は懐かしかったですね。廃校になっている建物なんですけど、映画『悪の教典』を撮影した場所だったらしくて。あの映画とは全然似つかない雰囲気だな、と(笑)。私が歌っている場所は音楽室で、紗友ちゃんの場面は理科室や美術室だったんですけど、あちこちと行ってみながら、“あぁ、中学のときは、ああだったな”といろいろと思い返していました。

──中学のときの住岡さんはどんな子だったんですか?

住岡 剣道をやっていましたね。テストのたびに“はーっ……もっと勉強しておけばよかった”と暗くなる、みたいなことを毎年繰り返して、それだけが人生かのように過ごしていましたね。悪いことをしたら罰が当たるという感覚なので、全然悪さはしていません。スカートも短くしていないし、なんなら第一ボタンまでしめていないと落ち着かないような性格ですし。ノーチャイム精神というのがあって、チャイムが鳴らない学校だったんですよ。腕時計はOKで、みんな時計を見ながら行動するんです。時間に厳しい学校でしたね。

──自主性を持って動けるように、という教えなんでしょうか?

住岡 そうです。そういう学校でしたね。

──そこで学んだことは、今に役立っているんじゃないですか?

住岡 いや、今はだいぶ……ノーチャイム精神を思い出そうと思います(笑)。

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告白は、私はもう要らないです(笑)

──MVでは恋の告白の場面が描かれていますが、住岡さんにとっての理想の告白のシチュエーションは?

住岡 告白は、私はもういらないです(笑)。ご飯を一緒に食べたりすることを重ねて行きながら、自然と一緒にいる時間が増えていく、というのがいいですね。でも、一緒にいて「俺たち付き合ってないよな?」と相手に言われたら「えっ!?」となるので、たしかに、契約としては必要かも(笑)。高校や中学のときは、告白された、されないで騒いでいて、それもひとつのイベントなのかな? と思って見ていましたけどね。でも、大人になった今、話したこともない人とか、少し興味があって……というだけの相手に「好きです」と告白するのは、なんか違うな、と思います。恋に恋しているのはよくないと思うんですよね。

──もっと現実を見たほうがいい?

住岡 あぁ~でも、現実は見たくない!(笑)「flavor」には“恋に恋してるみたい”という歌詞を入れているんですけど、曲の主人公のように、それに自分で気づいているのであれば全く問題ないんです。でも、それですぐに別れちゃう、続かないというのはどうかな? と。もっと見極めて欲しいなと思ってしまいますね。

──では、学生時代の告白にまつわる印象的なエピソードはありますか?

住岡 友達伝いに手紙をいただいたことはあります。付き合うという感覚がまだよくわからなかったので、戸惑いしかありませんでした。私自身は、中学校3年生のときに1回告白して振られてから、“もう告白はやめよう”と思ったのもあって、恋愛に対してよくわからないままの感覚でいました。こんな曲を書いておいてなんですけど……(笑)。

──住岡さんにとって、“いい恋愛”の外せない条件はなんですか?

住岡 求められない恋愛、ですかね? お互いに知って欲しがらないというか。わからないで当然だし、わかってもらえたらそれはすごくいい奇跡だなと思うし。

──お互いに独立した人間同士の関係、というのがいい?

住岡 そうですね、そういうパートナーとして、というのが理想です。……なんだか、サバサバした恋愛話になってしまいましたね(笑)。

リリース情報

2014.05.28 ON SALE
SINGLE「flavor
キューンミュージック 

J-140523-FY-1437

【写真:初回生産限定盤CD+DVD】¥1,500+税
【通常盤CD】¥1,165+税

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