カラオケ上達に近道ナシ!音楽講師が教える唯一の歌がうまくなる方法

あきらめるのはまだ早い! 音楽講師に効いた音痴改善法

宴会の余興、2次会、ちょっと空いた時間を有意義に過ごすための一興として、カラオケを選ぶ人は多いはず。こんなときに活躍するのはもちろん歌のうまい人。歌が苦手でも盛り上げ役に徹することで、重宝されることもあるが、結局は歌がうまい人がオイシイのだ。

あまり歌が得意ではないことから、「場の空気を壊したくない」「音を外して恥ずかしい思いをしたくない」と歌うのを遠慮していると、「空気読めよ、お前も歌え!」なんて言われてしまい、マイクを渡され結局歌うハメに。そのあとの展開は、まあお察しくださいという感じだ。

「せめて、場の空気を壊さず人並みに歌い過ごすことができれば……」
「自分もハモったりしながらEXILEの<Lovers Again>を歌いたい……」

そんなふうに思っている人は多いはず。こうした切実な問題を解消すべく、どうしたら音痴が改善されるのか、音楽講師の方に聞いてみた。子供から大人まで、幅広い年代にピアノや歌のレッスンをしている清宮真奈美さんは次のようにアドバイスする。

C-20140527-MK-2149音大を卒業し、主にピアノと歌の指導を行う音楽講師の清宮真奈美さん

「私が子共たちに教えるときにまず行うのは音階練習です。といっても、そんなに難しいものではありません。ピアノでドの音を鳴らして、それと同じ音を“ドー”と発声してもらいます。そうしたら次は1オクターブ上のドの音で発声。“ドレミファソラシド”の最初のドと最後のドですね。これを何度かやったら、今度は上のオクターブから下のオクターブへ……という具合に繰り替えすんですね。それをドレミファソ全てで、毎日やるとかなり違いますよ」

また「最近では無料のピアノアプリとかもありますからね。誰でも始められると思いますよ」と清宮さん。

いや……それって結構ハードル高いような。やっぱり近道なんてないということなんですね。なんか別のもっと簡単な方法はないのだろうか。

「う~ん、やっぱり基礎が大切なんですよね。なので、これがいちばんいい方法だと思います。音程がとれるようなったら次のステップという感じで……プロも実践している基礎練習ですからね!」

ということは、歌がうまくなるのに近道なんてないということか……。ちなみに、うまく歌えなくて落ち込んでしまった子供がいたら清宮さんは「うまくなる早さは人それぞれだけど、練習すれば絶対上達するから頑張ろうね」と優しく励ますのだという。嗚呼、子供になりたい……。

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