「相棒」ファンならば、オープニング音楽の歴史を知ってて当たり前!?

2014.05.22

登場人物だけじゃない! 「相棒」はオープニング曲も個性的

土曜ワイド劇場の2時間ドラマとして2000年に放送がスタートし、今年で14年目を迎えた人気ドラマシリーズ「相棒」。4月には劇場版最新作『相棒-劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』が公開され、5月3日時点で興業収入は9億2280万、観客動員数は74万7000人を記録し順調そのもの。まだまだ相棒の勢いは衰えそうにない。

これまで相棒シリーズでは、水谷豊が演じる主人公・杉下右京をはじめ個性豊かなキャラクターや多種多彩なテーマを扱い、バリエーション豊富なストーリーで人々を魅了してきた。そしてもうひとつ、花を添える存在として忘れてはならないのは、歴代シリーズを彩ってきたオープニング・テーマではないだろうか。3月にシーズン12が終了したことを機に、毎シーズンごとに変化してきたオープニングの歴史を振り返る。

C-20140521-MK-1859オリジナル・サウンド・トラックは、劇場版も含めて数多くリリースされている。

各シーズンごとに味のあるオープニング曲

●シーズン1~2(2002~2004年)
往年の刑事ドラマのような緊迫感と迫力あるテーマ曲となっており、現在、おなじみのテーマ曲とはひと味違う楽曲。ちなみにサウンドトラックでは、シーズン1のオープニングのラストに「相棒!」という男性の声が追加されている。

●シーズン3~6(2004~2008年)
シーズン3から大きく変更され、以降、相棒のテーマ曲として定着していくことになる。さらに2004年~2008年までの4年間、アレンジなしで同様のテーマが使われたことも、「相棒」といえばこの曲という認知度の高さを誇る由縁なのだろう。

●シーズン7(2008~2009年)
第7シーズンでは、シーズン4~6の曲に、初めて英語詞がつき、外国人に女性によって歌が披露された。「歌詞が聞き取れない」「日本訳を教えて」など当時、ファンの間で話題になった。

●シーズン8~12(2009~2014年)
この期間はアレンジの歴史だ。シーズン8では、大人の雰囲気漂うジャズにアレンジ。シーズン10では、曲のスピードが速くなり、よりリズミカルにテンポが良くなった。シーズン11は、オーケストラ仕様になり、12ではよりダイナミックなサウンドに。

「相棒」の歴史とともに様々な仕様に変貌してきたオープニングテーマ。あなたはどのシーズンの楽曲がお気に入りだろうか。劇場版を見に行く前や新たなシーズンを迎えるにあたって、改めて名場面とオープニングテーマを復習してみてはいかがだろうか?

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