何かが始まりそうな高揚感を生む、もう1曲の新作!

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Part.4「ビリーバーズ・ハイ」&“5th Anniversary tour 2014「MOMENT」”

「明日への賛歌」とともに新曲としてベスト・アルバムに収録されている「ビリーバーズ・ハイ」。全国ツアーでもすでに披露され、ライブ曲として定番になりそうだ。そんな今ツアーに懸ける思いやここまでの手応えについて4人が口を開く。

INTERVIEW & TEXT BY 斉藤ユカ
PHOTOGRAPHY BY 田中和子(CAPS)
HAIR & MAKE BY 菊地倫徳
STYLING BY 森田晃嘉


「ビリーバーズ・ハイ」は、第二の「星に願いを」にしたかったんです

──今作に収録されているもう1曲の新曲「ビリーバーズ・ハイ」は、エッジが効いていて、バンド感たっぷりで、ライブによく似合います。

小倉誠司 そうですよね。すごいバンドっぽい。シンプルですしね。

尼川元気 最初、実は僕はそんなにいい曲じゃないなって思ってたんですけど、ライブでやったらめっちゃよかった。すごいステージに映えるなと思って。

山村隆太 そもそもアレンジを先にイメージして作った曲なんですよ。第二の「星に願いを」にしたかったんですよね。疾走感があって、だけど音数は少なくて、ライブの最後に似合う曲。この曲が終わってから何かが始まりそうな、そんな高揚感を生む感じを目指して作りました。

──ミュージック・クリップもカッコいいしね、実のところ、バンドとしてはすごく大事な1曲なのじゃないか、と。

隆太 そうですね、だいぶ納得してます(笑)。正直、見とけよ感があります。

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ツアーは、瞬間瞬間を大切にしたいってことで“MOMENT”にしたんです

──今ツアーのステージもそんな自信に満ちているでしょう?

隆太 もう最高ですよ。オープニングから飛ばしに飛ばしてて、照明にしろ音にしろ、すべてにこだわってやってます。だから当然、自信もある。

──ツアータイトルを“MONUMENT”ではなく“MOMENT”にしたのは?

隆太 アルバム・タイトルの候補として、元々両方の言葉があったんです。でも、とりわけツアーは、瞬間瞬間を大切にしたいってことで“MOMENT”にしたんですけど、実際に今回は1ステージごとに忘れられない瞬間を積み重ねてこられているんですよ。このライブは今日しか観せられないし、同じものは二度としてないっていう感覚になれていて、だからこそ僕らとしてもその夜にしかないものを本気で掴みに行っている。その時々とちゃんと向き合いたいし、その積み重ねを大切にしたいんですよね。それが今のところしっかりできている気がします。

──1ステージごとにやり切れている、と。

隆太 そうですね。前回のツアーまでは、すべてのステージが連なっているような感覚だったんです。もちろんツアーが終わってみるとそう思うかもしれないけれど、今回はその日だけで完結しているような感じです。まぁ、ステージ上でのお約束がないっていうのも大きいんですけど。

阪井一生 MCも今回はわりと自由な感じで。隆太はお客さんの様子を見て、声援に反応して誰かをいじってみたり、あおったりしてるしね。

元気 ステージ上の動きもあんまり決めてないしな。これまでは、ここで入れ替わろうとかっていう確認をその都度していた気がするけど、今回はないな。

誠司 まぁ、毎回反省点とかは当然あるんですけどね。でも、その日限りだってことを納得しながら、1ステージを全力でやっている感じがあります。

隆太 うん、ライブやるたびに更新してる感はすごくありますね。

──進化するのがバンドの使命なら、今のflumpoolはとても健全な状態にあるということですね。

隆太 と、思います。変化があるから面白いですし。変化がないと満足できなくなっちゃったんだろうな。もちろん今やってることに自信はあるんですけどね、同じくらいまだまだだなって思う日々ですよ。

リリース情報

2014.05.21 ON SALE
ALBUM『The Best 2008-2014「MONUMENT」
A-Sketch

J-140519-FY-1027

【写真:初回限定盤2CD+DVD】¥3,700+税
【通常盤2CD】¥3,200+税

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