BREATHE -頑張ってきた過去は必ず今に繋がっている

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BREATHE

美しいハーモニーを響かせるBREATHEのニュー・シングル「Tomorrows」が発売。軽やかなメロディに乗る、現在のふたりの心境にリンクした歌詞に注目しながら、聴き込んでほしい。

INTERVIEW & TEXT BY 前原雅子


よりリアルな想いが込められた歌詞

──ニュー・シングル「Tomorrows」は、まさに新緑という感じの曲ですね。

宮田 慧 山形県にあるさくらんぼテレビのイメージソングというお話しをいただいて作った曲なんですけど、一日中、いろんなタイミングで使われるとのことだったので、ふっと耳に入ってきたときに“いい曲だな”って思ってもらえるような覚えやすいメロディがいいんじゃないかって。

多田和也 早朝から夜遅くまで流れますからね。でも僕は、朝の天気予報が頭に浮かんできて(笑)。そこで流れても不自然じゃない曲というか……朝聴いても元気の出る曲がいいなぁと思ったんですよね。

宮田 僕も朝をイメージしました。カーテンをバッと開けたとき、明るい日差しが差し込んできて、“よしっ!! 今日も1日頑張ろう”と思える前向きな曲、そんなイメージが浮かびました。そういう想いをプロデューサーの松尾 潔さんに話して、それで歌詞を書いていただきました。

多田 そうしたら、“オーディションの頃から頑張ってきたから今がある”っていう、僕達の足跡みたいなことも含めて書いてくださって。よりリアルな想いが込められた歌詞になっています。

宮田 だから、歌詞を読んだとき感動しました。ストリート・ライブで観てくれる人がいなくてヘコんだことも無駄じゃなかった。その積み重ねがあるからこそ、今があるっていう。そう思うと、“誰かを愛して 誰かに愛され ありふれた毎日が歴史に変わる”という部分がすごくグッときて……ずっと応援してくれる方がいるから自分たちは歌っていられるんだって本当にそう思うので。R-140516YS11

ハラハラドキドキが毎日あるんで(苦笑)

──“確かじゃない未来がいちばん楽しい”という歌詞も素敵ですね。

多田 目標や夢に向かっていくことの素晴らしさが出ている1行ですよね。なかなかそうはいかないからこそ、そういう気持ちで過ごせたら楽しいだろうなぁ……って思います。

──実際、そう過ごせていますか?

多田 いやぁ……不安もめちゃめちゃ多いですね。

宮田 そうなの?

多田 えっ?! どうなるかわかんない、ハラハラドキドキが毎日あるんで(苦笑)。そうじゃないんですか?

宮田 それはあまりないほうかも。自分が選んだ道だと覚悟ができるというか。“先のことより今”みたいな考え方だから、思ったらすぐ行動したいタイプですね。きっと安定志向じゃないんでしょうね(笑)。

多田 僕、逆なんですよ。

宮田 公務員になろうとしてたくらいですからね(笑)。

多田 安定してますからね(笑)。

──見事に正反対ですね(笑)。

多田 でもこの曲、歌っててすごく楽しくて。探り探り(歌いながら)形にしていく曲もありますけど、今回はいい意味で出たとこ勝負でした。

宮田 メロディとサウンドに乗って、完全に楽しんで歌えて。作らず自然体のまま歌えたというか。R-140516YS12

恋物語は恥ずかしくて……

──カップリングの「君と彼と僕と彼女と」はTVアニメ「FAIRY TAIL」のエンディング曲ですが、この作品は観ていました?

多田 元々、アニメもマンガもあまり観ないほうなんで、これも観てなかったんです。でも友達に“マジで!? すっげー!”って言われ、ことの重大さに気づきました(笑)。

宮田 僕も見たことがなかったんですけど、周りがみんな“すげーじゃん、お前!!”って大興奮して。僕も和也も今はふたりしてハマって、毎回楽しみに観てます。

──これまでになかった雰囲気の曲ですが。

多田 実はどっちかっていうと僕は苦手なタイプの曲調で。そもそも、何にしても恋物語は恥ずかしくて……見てられないんです(笑)。この歌詞も、ちょっとときめく感じの言葉が出てくるから。しかも、言葉数が多いので、歌うのは聴いているよりずっと難しかったりして。

宮田 僕もこういう爽やかな曲調はほとんど歌ってこなかったんで、馴れるまで少し時間がかかりましたね。だけど、この世界観はドラマチックで好きです。ドラマ化してほしいですよね(笑)。

なんか照れくさくて

──ところで、5月は母の日、6月は父の日がありますが、何かするほうですか? 例えば、母の日にカーネーションを贈るとか。

多田 贈りものはしないですけど、母の日とか父の日には電話をしますね。でも、自分からしといてなんか照れくさくて。正直、会話に困るっていう(笑)。

宮田 僕はメールですかね。いつもとはちょっと違って感謝の気持ちを書いたりします。

多田 あっ、メールにすればいいのか! それだと照れずに済むなぁ……今度からメールにします。

宮田 あと、実家が神奈川なんで、ちょっと帰って一緒に食事に行ったり。

多田 僕、実家が大阪なんで、さっと行ける距離じゃないんですよね。だから……やっぱりメールにします!(笑)

リリース情報

2013.05.14 ON SALE
SINGLE「Tomorrows」
rhythm zone
J-140516YS1[TYPE-A/CD+DVD]¥1,800+税
[TYPE-B/CD+DVD] ¥1,800+税
[CD]¥1,000+税

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ライブ情報

ESP学園presents COLORS2014
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音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2014
-SUMMER MOTION 2014 supported by movement-
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