過激映像注意!解散目前のお騒がせアイドル、それが“BiS”だっ!!

2014.05.08

アイドル界のお騒がせ6人組のグループ“BiS”。
これまで、アイドルとは思えない過激な映像発表や破天荒なライブ・パフォーマンスといったスキャンダラスな活動や、突然のファッション・デザイナー、コシノジュンコの加入の発表や24時間インストア・ライブの敢行など、異色の注目を浴びてきたアイドル・グループだ。
“日本武道館での単独公演で解散”を目標にしてきた彼女たちが、7月8日に「BiSなりの武道館」として横浜アリーナ公演での解散を発表し、ニュースとなった。

4月13日にスタートしたラスト全国ツアーでも、メンバーがビキニ姿で客席にダイブするという珍事を起こし、会場に詰めかけた研究員(BiSファンの総称)を沸かせた彼女たち。そんなBiSの破天荒な“伝説”といえば、ライブ中のパフォーマンスもさることながら、やはり外せないのが一度見たら忘れられない衝撃的なミュージックビデオだ。

「My Ixxx」(2011年)
※動画は画像をクリックした先でご覧いただけます。

メンバーが全裸で樹海を駆け回るという衝撃の1stシングルMV。YouTubeでの視聴に年齢制限が課されるも、220万回越えという驚異の再生回数を叩きだした。これからのアイドル界でも未来永劫撮影されることはないであろう衝撃の全裸MVだったが、これも彼女たちなりの“衣装”だったのかもしれない。

「primal.」(2011年)
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こちらも同じくYouTubeでの視聴規制がかかった問題作。映像には、ネット掲示板に書き込まれた彼女らへの誹謗中傷コメントや流出したプライベート画像のカットに加え、メンバーの口蓋垂(いわゆるのどちんこ)の映像が流れ続けるというショッキングな内容だ。公開後も「グロ注意」「エモい(エロくてキモい)」という意見が散見される一方、「これがアイドルのすべてだ」という見方も?

「PPCC」(2012年)
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100人の不良とメンバーたちが大乱闘を繰り広げる、というMV。強面の不良たちに敵意むき出しで掴みかかる彼女たちだが、なぜか身にまとっているのはスクール水着というセンセーショナルな一作だ。また、ライブ中にこのスク水でダイブするというパフォーマンスも行ったことで、それ以降BiSは「今揉めるアイドル」なる異名を持つことになる。

「DIE」(2013年)
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AVの撮影技法を駆使した随所にエロさが漂う同作。メンバーたちは、交接中を思わせる男性視点のアングルから恍惚な表情を浮かべたり、バスタオル1枚を身にまとった姿で物憂げな表情を見せる。それはまるで愛がない割り切った関係を連想させることから、「卑猥でけしからん」と話題になった。

「STUPiG」(2014年)
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近未来SFのような退廃的なセットと不気味な衣装が印象的なMV。ボンテージ衣装、口裂け女風の特殊メイク姿といったメンバーが、セットのオブジェと同化しており、身動きが取れず、もがき苦しむショッキングな内容。さらに運営の説明によれば「飛ばねぇアイドルは、ただのアイドルだ」。BiSの過激なパフォーマンスの意義が、この言葉とMVに隠されているのかもしれない。

他にも、メンバー同士の濃厚なディープキスなど、あたかもアイドル界への“挑戦状”とでも受け取れるようなMVを世に出してきたBiSだが、その活動は残り1ヵ月ほどとなった。アイドル界の異端児であった彼女たちが去った時、我々は既存のアイドル界に物足りなさを感じてしまうかもしれない。そして、その穴を埋めるべく、また新たな異端児が現れることを期待してしまうのだろうか……。

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