ストレートなラブ・ソングを歌う男が選んだ“感動プロポーズ映像”

TEXT BY 金澤隆志

15歳からアメリカ留学し、本場のブラック・ミュージックで育ってきたシンガー・ソング・ライター、KGが出会いをテーマにしたラブ・ソング「めぐり逢えた」は、“ゼクシィ×ネスカフェ ゼクシィ20周年記念「プロポーズ応援プロジェクト」テーマソング”に。ストレートな愛を描く彼が選んだ感動満載のプロポーズ動画ベスト3とは?

第3位「テレビのCM枠を買い取ってサプライズ!!」

女性の喜び方が尋常じゃないよね、「紙袋用意して!」って言いたくなるほどの過呼吸っぷりで(笑)。この様子を見れば、返事は聞かなくても答えは明らか。海外ではニュース番組でキャスターが突然プロポーズなんていうのもあったりするし、そういったことにウェルカムな空気があるんだろうね。どんなに大変な仕事の最中でも子供が産まれそうとなったら「帰れ」と言われるような風潮があるから、テレビ局側も協力的なんじゃないかな。

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第2位「演技後、氷上のプロポーズ」

本人たちの声も聞えないし、画的にはいちばん地味なんだけど、場内アナウンスの男性と解説者たちの気の利いた対応が素晴らしい。事前に知らされていないのにこの対応ができるのはすごいね。日本で同じことあってもこれほど臨機応変に対応できなさそう。お客さんも、もう演技の出来とかどうでもよくなっていて場内「おめでとう!」一色。お祝いする時はみんなで一緒に喜ぶという姿勢は、すごくアメリカ的でいいなと思いました。

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第1位「世界中が見た、感動の街中ミュージカル風プロポーズ」

とにかくみんな楽しんじゃってるのが最高! 日本人がアメリカ人に抱きがちなカッコいい感じではなく、本当に普通な近所のアメリカ人が一致団結してるってとこがいいね。カメラの前を横切る人の動きがいちいち面白いし(笑)。年齢に関係なくここまでいい意味で“バカ”をやれるのは、斜に構えがちな日本人としてうらやましいな。みんなで楽しいことをやる喜びを知っているんだよね。日本人も理性のたがをはずして、もっとバカになれたらきっと楽しいはず。曲が最近僕のいちばんのお気に入りのブルーノ・マーズってとこも勝因かな。最後に登場するプロポーズする男性が貫録がありすぎて、スイートな演出とのギャップにビックリしたけど(笑)。

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「出会い」「告白」「恋愛バカ」「未来」4つの“愛のカタチ”を描いた新作

自分の歌詞の内容やストーリーはフィクションなんだけど、感情そのものはリアルに味わったことがあるもの。そうじゃないものは書きたくないんですよ、嘘になってしまうので。自分は脚本家でも役者でもないので、感情がリアルなものでないと表現できない。「愛のカタチ」に収録したこの4曲における感情は、何度となく自分が経てきたリアルなものです。

同じふたりの登場人物の継続したストーリーとして聴いてもらってもいいし、それぞれ登場人物が別のショート・ストーリーとして聴いてもらってもいい。みんなこの4曲のどこかは通ってきたことがあると思います。

恋愛というのは、まったく別の人生を歩んできた他人同士のふたりが喜びや悲しみを共有するということ。そこまで人と向き合うことってない。そんな大事な時間だからこそ、結果的にうまくいってもダメになっても、そこで学んだことを通じて人としてまた大きくなれる。だから恋愛はどんどんするべきだと思う。そんなことを感じ取ってもらえる作品になっているとうれしいですね。

 

リリース情報

2014.03.12 ON SALE
配信限定Digital EP「愛のカタチ – EP」
ワーナーミュージック・ジャパン

 

J-20140310-MK-2124
  1. めぐり逢えた
  2. Come with me
  3. My Lady
  4. 記憶の果て

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