小峠英二(バイきんぐ) – Part.2 好きな音楽

小峠英二(バイきんぐ) - Part.2 好きな音楽

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小峠英二(バイきんぐ)

“音楽”という切り口で、ミュージシャン以外の著名人にインタビューを実施し、ふとした素の表情を届ける「meetMUSIC」。お笑い芸人でありながら、音楽知識の抱負なバイきんぐ・小峠英二が語る、好きな音楽とは?

INTERVIEW & TEXT BY 荒金良介
PHOTOGRAPHY BY 増田 慶


アルバム1枚に3,000円!?


──初めて買ったCD、または初めて観たライブは覚えてますか?

小峠英二 最初に買ったのはジッタリン・ジンのアルバムですね。中1ぐらいかな? それから音楽に興味を持ち始めました。最初に行ったライブはLINDBERGです。

──音楽に興味を持ち始めたきっかけはありましたか?

小峠 中学生でお金ないのに、アルバム1枚に3,000円も払うなんて考えられへんと思ってたんですけど、周りの友達がいろいろ音楽聴いてたから僕もCDを買い始めて。兄貴も音楽聴いてたので、その影響もありますね。

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“ジッタリン・ジン買っとけばえぇ”


──ジッタリン・ジンはどのあたりが気に入って最初に選んだのですか?

小峠 音楽好きの連れに何を買っていいかわからんって相談したら、“ジッタリン・ジン買っとけばえぇ”と言われたんで(笑)。ジッタリン・ジンは聴きやすいですよね。キャッチーで軽快やし、音楽入門編にはいいと思います。

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普通にかわいいなと思ってて、すごくタイプでした


──偶然かもしれませんが、両バンドとも女性ボーカルですね。

小峠 そうですね。特に女性ボーカルのバンドだから好きというわけじゃないけど、LINDBERGの渡瀬マキちゃんは普通にかわいいなと思ってて、すごくタイプでした。

──初めて行ったライブのことって覚えてますか?

小峠 いや〜、ドキドキしました。今でもCDを聴いていいなと思ったら、ライブに行くようにしてるんですけど、初めて観に行くバンドのライブはドキドキしますね。何にでもいえることもしれないですけど、最初に経験するものって興奮のマックスですよね。

パンクのバラードでいちばんじゃないかなって


──それからいろんな音楽を漁るようになって?

小峠 パンクやロックが好きですね。ジャズやレゲエも聴くようになったけど、ベースはそこですね。セックス・ピストルズ、クラッシュとか初期パンクから聴いてます。今やってるパンク・バンドでいちばん好きなのはランシドです。高校からずっと聴いてます。楽曲も当然いいけど、見た目がかっこいいですよね。ボーカルがふたりいるので、あの掛け合いもよくて。ランシドはパンク・バンドなのに、抜群にメロディがいいと思うんですよ。「Ruby Soho」はパンクのバラードでいちばんじゃないかなって。(テンポが)遅い曲なのに、パンクを感じさせるところもすごい。

最近また聴くようになりましたね


──日本のバンドはどうですか?

小峠 BLANKEY JET CITYはずっと好きですね。ほかにニューロティカ、髭、THE MAD CAPSULE MARKETSとか、そのあたりですね。

──最近のお気に入りだと?

小峠 夜のストレンジャーズをライブで観て、かっこいいなぁと思いました。CDも買って、ライブも行ってます。あとFUNGUSも好きなんですよ。前身バンドのTRACYがすごく好きで。そのボーカル(鎌坂 誠/vo、g)とベース(柴垣照彦/b)がFUNGUSをやってて。最近になって大阪でたまたまライブを観ることができて、最近また聴くようになりましたね。

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◆今週の1曲

ここぞ! というときに聴きたくなる曲
BLANKEY JET CITY「D.I.J.のピストル」

小峠 “ドキドキするような イカレタ人生”という歌詞は、ここぞ! というときの“戦いにいく感じ”が出てると思いますね。曲も速いし、ブランキー特有の緊張感とイカレタ感じもありますし、名曲やと思います。ベンジー(浅井健一)さんの叫びも入ってますし、あの曲を聴くと奮い立たせられるんですよね。だから、ここぞ! というときに聴いたらテンションが上がると思います。


CONTENTS

Part.1 仕事のスタンス
Part.2 好きな音楽
Part.3 人生の転機
Part.4 音楽から受けた影響

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