ViViD -人気アニメ「マギ」のオープニング・テーマを含む、1年8ヵ月ぶりの待望のアルバムが完成!

ViViD - 人気アニメ「マギ」のオープニング・テーマを含む、1年8ヵ月ぶりの待望のアルバムが完成!

ViViD

デビューから11ヵ月で日本武道館のステージに立った彼ら。その後、1stアルバムの発表、初のライブハウス・ツアーを経験し、あらたに見えてきた自分たちらしさとは。振り幅広くロック&ポップな曲が混在する2ndアルバムが堂々完成!

INTERVIEW & TEXT BY 本間夕子
PHOTOGRAPHY BY 田中和子(CAPS)
HAIR & MAKE BY SAYAKA、野澤文愛
STYLING BY 小林陽輔


1年8ヵ月を費やして生まれたViViDの新しい世界、あるべき姿

──ついに2ndアルバム『THE PENDULUM』が完成しました。

RENO 前作から1年8ヵ月、シングル「ANSWER」から数えても1年近くかかっているので、すごく長かったです。

──今のViViDの勢いを考えると正直、ずいぶん間隔が空いたな、と。

RENO 自分たちのベストを尽くした結果、このタイミングになった感じですね。とにかくいい曲を作って、ストックを増やすという作業をずっとしてて。だからここに収録された曲以外にもデモはいっぱいあるんですよ

──完成しての手応えはいかがですか。

シン イメージ以上のものになったっていうのが本音ですね。1年8ヵ月はたしかに長いですけど、僕らにとっては成長する期間だったと思ってるんですよ。その間少々、世の中に顔を出す機会は減っても、“これがViViDだ”って堂々と提示できるものを作りたくて。このアルバムは僕らのマインドそのもの、ViViDのあるべき姿の第一歩だと思ってます。

──ある意味、ここからが始まり。

RENO はい。今後、ViViDの核となる名刺代わりの1枚にしたかったんです。さらに一歩、先に進むための切符が1枚欲しかった。だからこそ時間がかかっても、世に出してちゃんと受け入れてもらえる曲たちを作りたくて。

Ko-ki たぶん1stアルバムより倍近く時間をかけてますから。曲作りだけじゃなく音作りも今まででいちばんこだわってるので、聴いてくれた人はすごく刺激を受けてくれると思うんですよ。きっと心に何かが残る。実際、明らかにひとり一人のクオリティは上がってるんですよね。それはこの1年8ヵ月、みんながいろいろ経験したり挑戦してきたりした結果なわけで。漠然とでも聴いてくれた人がそれを感じて、“自分も頑張ろう”って思ってもらえたらうれしいですよね。

THE PENDULUM=振り子。ViViDが考えるロック、そしてポップとは

──タイトルの『THE PENDULUM』は“振り子”という意味で、ロックとポップの両極を自在に行き来するViViDの存在を表わしてもいるそうですが、そもそもViViDにとってのポップ、ロックとはどういうものでしょうか。

イヴ ミックスとか音作りで変わってきますけどね。ま、でも普通にこうやって好きなこと、やりたいことをやって生きてるのはロックなんじゃないかな。自分の信じているものをやり通すというか。

シン 曲調とか抜きにするなら、自分の内面から出てくる言葉だったりを綴ってるものが僕なりのロックだと思う。内なるものを歌に乗せて発するってやっぱり、曲調がどうあれ、自分の生き方を発信してるわけで。逆にポップはみんなに寄せたもの、みんなが共感できるような歌詞とか。

RYOGA いや、曲でもそうだと思うよ。自分の想いを熱くぶつけたものがロックだし、より緻密に構築された音楽はポップだと思う。

Ko-ki うん、自分の中から溢れてくる衝動がロックで、自分の感情以上に、より人に聴かせたい想いがポップ。

RENO ただ、どちらでも一貫して言えるのは、そこにシンの歌があってキャッチーなサビやメロディが乗ってるっていうこと。サウンド面ではヘヴィでも歌がきれいに聴こえるところがViViDらしさかなって。これはまさにそういうアルバムです。

──それにしてもボリューム感たっぷりですよね。初回盤が14曲、通常盤はさらにボーナストラック「Celebrate」が入って15曲も。

RENO 狙って多くしたわけではないんですけどね。あれも入れたい、これも入れたいってやってたら、これだけのボリュームになっちゃって(笑)。

──シンさん、歌詞を書くの、大変だったんじゃないですか。

シン でも楽しかったです。ひとつずつお話を作るというか、1曲1曲に情景をつけたくて、それをテーマに書いていったんです。まだまだ拙いけど、どの曲にもちゃんとキャラクターを持たせられたかなって、そこは自負しております(笑)。全編英語詞の曲もずっとやりたかったので、今回は実現できてよかった。

メンバー5人にあえて聞く、それぞれのイチ推し曲!

──もしもひとり1曲、あえて挙げていただくとしたら。

シン 難しいな〜!

RYOGA 全部に思い入れがあるけど「Good Morning World」にしようかな。これはデモ段階からずっと鳴ってたループをギターで忠実に再現したかったのと、もっと絶対カッコよくできると思って日本のロックバンドの人はあんまりやらないチューニングで弾いてるんです。何より曲の世界観がきれいなので僕はこれを推します!

Ko-ki じゃあロック部門で「The Devil whispers」を。この曲はカッコいいですよね、英詞っていうのもすごく好き。

RENO 「Winding Road」ですかね。パンチのある曲だから演奏しててもすごく楽しいし、特に間奏からの流れが好きで。ギターソロもかなり練ってます。ちょっと喰い気味に始まるギターソロ(笑)。

イヴ 「天音」かな。唯一無二の世界観がこの曲にはあるので。

シン 僕は「THEATER」で。これがいちばん初めにできた英詞の曲で、しかも唯一この曲だけ僕の暗い部分を書いてるんですよ。この曲でちょっと新しいものが見えた気がしましたね。

──さて、このアルバムからいよいよViViDの2014年が本格的にスタートしますが、この1年の目標は。

RENO 何ものにもとらわれず進んでいきたいですね。メジャーデビューして3年、自分たちのやりたい音楽性でやってこれたし、それは今回のアルバムでもさらに突き詰めることができたので、これからも貫いていきたい。よりたくさんの人に共感してもらえるように、いい曲をもっともっと作りたいし、2月からはツアーも控えていますしね。

シン ライブでは僕らの新しい一面、新しい世界を見せたいです。自信を持って提示して、来てくれた全員をしっかり引き込んであげられれば、と。

イヴ すごく楽しみ。全国のみんなに会いに行くこと、みんなの笑顔を見ることが僕の生き甲斐なので。待ってます!

ViViDからのスペシャル・コメント

リリース情報

2014.02.26 ON SALE
ALBUM『THE PENDULUM』
EPICレコード

J-040225-CM-1320

[初回生産限定盤A/CD+DVD] ¥3,238+税

J-040225-CM-1321

[初回生産限定盤B/CD+DVD] ¥3,238+税

J-040225-CM-1322

[通常盤/CD]¥3,000+税]

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