Juice=Juice出演ドラマ「武道館」の舞台挨拶に、つんく♂がサプライズ登場

つんく♂がドラマチームとタッグを組み、主人公アイドルユニット「NEXT YOU」をプロデュースすることで話題の連続ドラマ「武道館」の完成披露試写会と舞台挨拶が、2月4日、ライブホールCLUB CITTA’にて行われた。

「武道館」はフジテレビとスカパー!が初めてタッグを組み、直木賞受賞作家・朝井リョウの原作「武道館」を映像化した作品。フジテレビで2月6日、23時40分から、BSスカパー!で2月10日、21時から放送がスタートする。

完成披露試写会・舞台挨拶には、ハロー!プロジェクトのファンクラブ会員約260名とスカパー!加入者約30名が招待され、行われた。試写会ではフジテレビで2月6日に放送される第1話が、ファンに向けひと足早く公開。第1話は、Juice=Juice演じるアイドルユニット、NEXT YOUが“日本武道館公演”という目標に向かって活動するもなかなか人気が出ないという、熾烈なアイドル業界を描いている。

試写会後には、初主演となったJuice=Juice(宮本佳林・植村あかり・高木紗友希・金澤朋子・宮崎由加)、木下ほうか、吉沢亮、高畑裕太が登壇し、舞台挨拶を行った。MCから本作に出演した感想を聞かれると、NEXT YOU・日高愛子を演じた宮本佳林は「アイドルの裏側も演じているので、皆さんの想像も広がると思いますし、さらにアイドルとしての魅力も伝わると思います」とコメント。

また、MCから劇中で恋愛問題が描かれていることに絡めて「“アイドルの恋愛禁止”をどのように考えていますか? アイドルの生の声を聞かせてください」と質問されると、Juice=Juiceへメンバーからそれぞれの考えを回答。ほかにも、会場のファンから募った質問に出演者が回答するひと幕もあり、会場のファンと一体の舞台挨拶が実施された。

そして、舞台挨拶後、主題歌披露へ移ろうとするとMCから「舞台挨拶のためにスペシャルゲストがいらっしゃっております」と発表され、Juice=Juiceの生みの親であり、NEXT YOUのプロデュースを担当したつんく♂が“武道館”を象徴するタマネギ型のくす玉と一緒にサプライズ登場! 約2年ぶりとなるファンの前につんく♂が登場すると、客席から「オー」と歓声が上がった。サプライズ登場を知らされていなかった登壇者は、驚きながらも、うれしい演出に感極まった様子で、宮本佳林、植村あかり、高木紗友希はつんく♂登場にうれし涙を流した。

登壇者と会場のファンの「絶対行くぞ、武道館、オー!」の掛け声に合わせてつんく♂がくす玉を割ると、「武道館&主題歌ヒット祈願」と書かれた垂れ幕が飛び出し、登壇者とファンが一体となってドラマと主題歌のヒットを祈願。また、ドラマを観たつんく♂からの感想も代読された。

その後、つんく♂はじめ、登壇者がステージ上で見守る中、Juice=Juice演じるNEXTYOUが、ドラマ主題歌の「Next is you!」を披露。ピンクのサイリュームが会場を包み、アップテンポな曲調に会場はヒートアップ。ドラマのヒットを予想させるかのような盛り上がりを見せた。このパフォーマンスを観たつんく♂も「みんな立派になった」とコメント。この作品を通して、ひと回りもふた回りも成長した彼女たちへうれしい感想が飛び出した。

アイドルたちの赤裸々な内面とアイドル界の裏側がリアルに描かれた虚実ないまぜのドラマはまもなくスタートする。

(C)フジテレビ/スカパー!/共同テレビ

登壇者への質疑応答 ※舞台挨拶で行われた質疑応答の一部

Q:アイドル界の裏側をリアルに描いた本作について、実際に演じられてどう感じましたか?
宮本:アイドルって本当は表も裏もあっちゃいけないと思うけど、「武道館」ではアイドルの裏側も演じているので、皆さんの想像も広がると思いますし、さらにアイドルとしての魅力も皆さんに伝わると思います。
植村:NEXT YOUのプロデュースをつんく♂さんにしていただいたんですけど、実際にNEXT YOUへ楽曲を提供していただいたり、Juice=Juiceとしても楽曲を提供していただいたこともあるので、そういったところが久々な感じがしてリアルに演じることができました。
高木:原作を読んでみるとJuice=Juiceとリンクする部分が多く、不思議な感覚でした。実際に撮影が始まると、現実とは切り離してNEXT YOUを演じられたと思います。
金澤:普段は歌ったり、踊ったり、トークしたり、そういう姿しか見てもらってないと思います。今回、フィクションではあるもののアイドルの裏側を見てもらうことが楽しみですし、皆さんのリアクションが気になります。
宮崎:Juice=Juiceも武道館を目指していますが、同じ熱い気持ちで武道館を目指すNEXT YOUを演じていて、武道館が遠くなったような感覚になりました。でも、同時に武道館に立ちたい気持ちも強くなったと思います。
木下:心配です。描きすぎ、リアルすぎ、えらいことです。ここまで見せていいのか心配になります。でも、めちゃくちゃおもしろくなっていますので、期待してください。
吉沢:僕の役は恋に落ちる役だったんですが、アイドルとしての愛子と、恋愛している普通の高校生の愛子がいて、僕はその普通の恋愛している愛子の側と接しているわけなんですけれども、こっち側(アイドル)がすごいいい感じにキラキラしていくと、こっち側(プライベートの普通の愛子)は、どんどん暗くなっていくというか、光と影じゃないですけど、それをすごく僕は感じていて。でも愛子ちゃんがすごくキラキラしているので、僕も負けないように、頑張ってキラキラしました。
高畑:現場に入るまで、アイドルの世界というものをまったく知らなくて。原作を読んだときに、不思議な感覚だったんですよ。アイドルというものをまったく知らなかったので、リアルかどうかわからず、その不思議な感覚がこみ上げてきて。それで周りに話を聞いたら、本当にリアルなんだなって。ある種、仮面を被った職業じゃないですか。なので仮面の裏側を覗き込んでいるみたいな感覚で。それでどっちの選択肢をとるかというのが切ないんですよね。どっちも正解だと思うんですけど、どっちを取るかというのが、見ていてグワっとと言うか…。

Q:このドラマでは、アイドルの恋愛問題も描かれます。Juice=Juiceの皆さんにとって、“恋愛禁止”をどう考えていますか? アイドルの生の声をきかせてください。
宮本:どこかで「人間は平等」って聞いたことがあって、アイドルは皆さんからたくさん愛をもらっています。特定の方から愛をもらってしまうと、他の人より多く愛をもらってしまうので愛の量が平等にならないです。アイドルはファンからたくさんの愛をもらっているので、我慢しないといけないと思います。
植村:アイドルが恋愛禁止なのは大前提の話なんですけど、アイドルと恋愛は成り立たないし、同時進行できないと思います。アイドルって歌もダンスも演技もあって、覚えることもたくさんあって、私だったらいっぱいいっぱいになってしまうので、アイドルという職業を選んだなら絶対やらないほうがいいと思います。
高木:これはダメですね。ダメ! いろんなアイドルの方がいますが……ダメです! ダメ!
金澤:自分が頑張るキラキラした姿を皆さんにお見せするのがアイドルだと思うので、恋愛とか人間っぽい部分は見せてはいけないと思います。
宮崎:アイドルは夢を見せる仕事。皆さんにすごく愛されて、とても感謝しています。だから恋愛禁止なんて言葉がなくても、恋愛なんてしないと思います。

Q:木下さん、吉沢さん、高畑さんに質問です。NEXT YOUでは誰推しですか? ※質問は、東京都よりお越しいただいたニックネーム・JYさん(男性)からのアンケートより
木下:言いたくないです(笑)(撮影中も)恥ずかしくて、ほとんどしゃべってないんです。何をしゃべったらいいかわからなかったので…。
吉沢:僕はもう、愛子です! というより、愛子としか撮影してないですからね。僕が出るシーンは全部、愛子とのシーンなので。
高畑:宮本さんです。テレビで観て、存在を知って。それまでアイドルにまったく関心がなかったので。僕、ジンクスがあるんです。何かを追う、何かを好きってなると、グーグル検索でその人の画像を集めるんです。グーグル検索でJuice=Juiceの皆さんの画像を集めたんですけど、やっぱり、そういう意味では宮本さんがすごい、素朴なんだけど光があるって言うか。で、こっちはと言うと…まあ、全員、好きっていうことですよ。

Q:吉沢さんに質問です。ぶっちゃけ宮本佳林ちゃんのことをどう思ってますか? ※質問は、神奈川県よりお越しいただいた佐藤さん(女性)からのアンケートより
吉沢:秘密で〜す。何ですか、この質問! でも一緒に、ずっとふたりのシーンだったんですけど、本当にこの仕事が大好きなんだな、と思いました。一生懸命で、いつも集中してらして、大変そうなときもあるんですけど、ずっと笑顔だし、本当にこの仕事が大好きなんだなっていうのが伝わってきました。お芝居もそうですけど、根っからのアイドルなんだな、という感じで、作品の中の愛子とすごくリンクしているな〜と思いました。僕は佳林ちゃんが愛子で良かったと思います。

つんく♂コメント
■ドラマ「武道館」観た感想
皆様、こんにちは、つんく♂です。こうやって出演者の皆様やファンの皆様に会えてとても光栄です。
ドラマが完成したということで出来上がった部分を見せていただきました。 ドラマの中に出てくるプロデューサーの役が男前すぎて、なぜか知らないけど小出君にジェラシーを感じてしまっています。
僕が見ていると4歳と7歳の我が娘たちが「何? 何?」と近寄ってきてずっと一緒に観ることとなりました。冒頭部分で木下さんが出てきた瞬間、「あ、意地悪なおじさんだ! また意地悪するの!?」とチェックが入りました。 我が娘たちは1話終わるごとに「ね、早く次観せて!」と夢中になって観ておりました。
僕のほうはドラマとわかりつつも、「水着くらい黙って着ろよ!」とか「高木言うほど太れてないやんけ、もっと役作りしてこいよ」とか、心の中でずっと突っ込んでたように思います。たぶん観ている皆さんもイラっとしながら観る点がおおいにあると思います。そこも含めて楽しんでください! 苦情の電話も人気のバロメーター! ってこれはフリじゃないですからね。フリでは…。
なにはともあれ、主題歌「Next is you!」がかかるシーンになると、我が娘たちもすぐに曲を覚え、ノリノリで一緒に口ずさんでいましたので、そういう意味でも、今回の楽曲は間違ってなかったんだなと実感できた瞬間でもありました。
このあとは、どんどん恋バナ部分が膨らんでいくとは聞いておりますので、なにかと大人の事情満載の芸能界でアイドルがどう戦っていくのか、とても楽しみです。
ということで、皆様完成おめでとう。

■NEXT YOUに期待すること
なんやったらこの先、NEXT YOUとして生きてくってのはどう!?な〜んて(笑)。
もちろん武道館を目指すんですが、それはあくまでも人生の通過点。
人生をおおいに楽しんでほしいなって思います。

Juice=Juiceリーダー宮崎由加コメント
ドラマ「武道館」で私たちJuice=Juiceは、日本武道館のステージを目指して頑張っているNEXT YOUを演じているのですが、日本武道館というステージがどんなにすごいものかを改めて考えさせられました。
実は、このドラマを演じさせていただいてNEXT YOUのメンバーが、すごく真剣に武道館に対して立ち向かっていく姿を見て、一時、私たちJuice=Juiceから日本武道館が遠くなったように思えたんですが、その反面、Juice=Juiceメンバーの中に、「私たちも絶対に武道館ステージに立ちたい!」という気持ちが、メンバー5人さらに強くなりました。
また今日も応援してくれる皆さんの熱い視線を改めて感じて、この声援に絶対にこたえるんだと強く思いました。
このドラマ「武道館」もいよいよ始まりますし、このことを糧にJuice=Juiceも前に突き進んでいきたいと思いました。
今日、サプライズでつんく♂さんに来ていただき、久しぶりに、お会いしたのですが、 ステージ上で私たちのパフォーマンスを観ていただいて、後ろからつんく♂さんの視線を感じて、本当に緊張しました。またパフォーマンスの感想を、「本当に良くなった!」って言っていただけてすごくうれしかったです。
必ず私たちJuice=Juiceは日本武道館のステージに立ちますから、そのときは絶対つんく♂さんに観に来てほしいですし、もっと今日よりもパフォーマンス力を上げて、つんく♂さんに認めてもらえるようにJuice=Juiceは頑張ります。

Juice=Juice金澤朋子コメント
突然、病気の発表をしてしまって、みなさんにご心配お掛けしてしまって本当にすみません。
病気は、簡単に治るものではないので、皆さんに支えてもらいながら、体調と相談しながら、うまく付き合っていきます。ほんとに、皆さんに心配の声を頂いていて、ブログのコメントもそうですし、握手会だったりでもたくさん励ましていただいていて、その一つひとつが力になっています。今日もつんく♂さんにサプライズで来ていただいて、その元気な姿を見て、私も元気に頑張らなくちゃって思いました。
実際、つんく♂さんから、(病気発表後)メール頂いていまして、「みんなに迷惑だから、とかを気にせずにちゃんと休むときは休んで、しっかり仕事頑張ってね」と、コメントを頂いていたので、今日、実際に会えて本当にうれしかったです。
これからもドラマ「武道館」のNEXT YOUだけじゃなく、Juice=Juiceも日本武道館を目指して前向きに今後も頑張って行きますので、みなさん本当に応援よろしくお願いいたします。


ドラマ「武道館」 OFFICIAL WEBSITE
http://www.fujitv.co.jp/budokan/


160204-YM-23020001 160204-YM-23020002 160204-YM-23020003 160204-YM-23020004

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人