一切顔を公表しない“顔なき”天才シンガーソングライター、シーアの新作に、細美武士がコメントを寄稿

2016.02.06

2014年に発売された前作『1000 フォームズ・オブ・フィアー』が全米アルバムチャート初登場1位を記録、さらに同作からのシングル「シャンデリア」が世界各地で社会現象を巻き起こし、第57回グラミー賞で主要2部門含む4部門にノミネートされるなど、一躍“時の人”となったオーストラリア出身のシンガーソングライター、シーア。

一切顔を公表しないことで、パフォーマンスのたびに大きな注目を浴びている“顔なき”天才シンガーソングライターである彼女が、通算7枚目のアルバム『ディス・イズ・アクティング』をリリースした。

今作は、リアーナやビヨンセ、カーリー・レイ・ジェプセン、マルーン5など、数々のトップアーティストの楽曲のソングライティングを手がけていることで知られているシーアが、元々は他のアーティストのために書き下ろした楽曲を集めた、まさに天才ヒットメイカーである彼女だからこそ制作できた唯一無二の作品。

アデルとの共作であるリードシングル「アライヴ」は、シーア特有のドラマチックかつ叙情的な楽曲に仕上がっており、彼女自身の監督のもと千葉県で撮影された、天才空手少女=高野万優が出演しているミュージックビデオも、YouTube/VEVO再生回数約3,000万とすでに大きな話題となっている。

そのほかカニエ・ウェストと制作した「リーパー」や、トロピカルハウス調のダンスチューン「チープ・スリルズ」、そして唯一自分が歌うために書いた「ワン・ミリオン・ブレッツ」なども収録。前作『1000 フォームズ・オブ・フィアー』を越える極上のポップアルバムに仕上がっている。

今年は約5年ぶりのフルライブとなるコーチェラ・フェスティバルを皮切りに、北米、ヨーロッパのフェスへの出演が決まっているシーア。このユニークな作品を、どんなエキセントリックなパフォーマンスで再現してくれるのか。今年もシーアから目が離せない。

また、日本国内の音楽界でも絶大な支持を誇るシーアだが、今回のアルバムの発売に際し、長年シーアのファンだったという細美武士(the HIATUS / MONOEYES)からコメントが到着。要チェックだ。

細美武士(the HIATUS / MONOEYES) コメント
初めてSiaのアルバムを手にしたのは2008年。“Some People Have Real Problems”と題されたそのアルバムから聴こえてくる、アンニュイで心に隙間風が吹くようなサウンドがとても好きでした。前作の“100 Forms Of Fear”が世界中を席巻していく中、TOP40でSiaの音楽が他の何にも屈せずに輝き続けたことは、うまく言えないけど、なにより誇り高く感じていました。
旧来のレイドバックしたSiaとは少し違うけれど、今も変わらず感情を掻き毟(むし)るような独特のメロディラインと、奇をてらわないコードワークが大好きです。これからも、ずっと聴き続けるアーティストだと思います。


リリース情報

2016.02.03 ON SALE
ALBUM『ディス・イズ・アクティング』


シーア 日本OFFICIAL WEBSITE
http://www.sonymusic.co.jp/artist/sia/info/464275


 

150203-TR-090014

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