「正直、グイグイくるなと思いました(笑)」。「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」初日舞台挨拶レポート

2016.01.30

NMB48にとって初となるドキュメンタリー映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」が、1月29日より全国公開。公開を記念して、29日、TOHOシネマズ日本橋にて、初日舞台挨拶が実施された。

この舞台挨拶には当初、NMB48メンバーの山本彩、渡辺美優紀、白間美瑠、薮下柊、渋谷凪咲、須藤凜々花、太田夢莉、沖田彩華の登壇が予定されていたが、急遽、矢倉楓子も参加。満席の会場でファンから盛大な拍手と歓声で迎えられた。

舞台挨拶では、劇中にも描かれている家族との関係性や、撮影期間を振り返っての感想などトーク。会場は大いに盛り上がった。

そして、フォトセッションに移ろうとしたところで、MCが“サプライズ”と前置きしたうえで、今回の映画が、第40回香港国際映画祭「I See it My Way」部門に出品が正式決定したことを発表。48グループにとって初となる映画祭出品という快挙に、山本彩は「国境を越えた方にも観ていただけるのは本当にうれしいです」とコメント。観客も一体となって感動を分かち合った。

NMB48 メンバーコメント
●山本彩
Q:今回、舩橋淳監督が約5ヵ月間密着されたようですが、どんなお気持ちでしたか?
A:メンバーが落ち込んでいたり複雑な心境のときも、正直、本当はひとりで考えたい…と思う間もなくカメラを持って撮影してくるので「グイグイくるな」と思いました(笑)。でも、だからこそ残った映像もたくさんあって、それは非常にありがたかったです。

●渡辺美優紀
Q:映画の中で改めて総選挙シーンをみると、次に向けてあらたに気持ちが高ぶったりするのでしょうか?
A:いろんなシーンで「新しく頑張りたい!」と思いました。メンバーが悩んでいるシーンには共感しましたし、みんな葛藤と戦っているんだと思うと、一緒に頑張っていこうという気持ちがますます生まれました。

●白間美瑠
Q:この映画は「アイドルの競争社会」というテーマが描かれてますが、白間さんにとって今まで競争という意味でいちばん、つらかったなぁというエピソードを教えてください。
A:私は競争に対してつらいと思うことはなく、逆に楽しいと思います。どんどん上に上がっていけば、応援してくださる方と一緒に出番が増えたことを喜ぶことが楽しいので、そのことを思えばつらいというよりも楽しいと思います。

●矢倉楓子
Q:お母さんと弟さんとのシーンがありましたが、ご家族と一緒の撮影現場ってどうでしたか?
A:お寿司を食べながら撮影していたのですが、そこのお寿司が本当に美味しかったです(笑)。弟の可愛さが全国に広まっていくことを思うと、ぜひとも注目してもらいたいです。

●薮下柊
Q:「笑い」には誰よりも敏感な薮下さんが、映画の中でここは「笑ってしまった」という、シーンをひとつだけ教えてもらえますか?
A:まだ作品を観ていない人にはネタバレになるので、裏話程度に留めますが、私も、家族でお好み焼きを食べながら、野球の阪神戦を観ているという平和な風景を撮影されました。それが映っているのかどうかを楽しみにしてもらいたいです。

●渋谷凪咲
Q:「ドリアン少年」のMV撮影のシーンがありましたが、撮影時の大変だったエピソードを教えていただけますか?
A:真夏の台湾のプールサイドでダンスシーンを撮っていたとき、床が熱くて大変でした!(笑) でもそのおかげで、足の裏の皮と一緒に、私たちもひと皮むけることができたと思います。

●須藤凜々花
Q:今回「詩の朗読」を担当されて、監督と一緒に作詩にも参加されたということですが、朗読の担当に決まったと聞いたとき、どんな気持ちでしたか?
A:入って間もない私が、尺を奪っていくことが恐れ多くて、不安しかなかったです。でも監督と素晴らしい詩を作ることができたので、この映画のスパイスとしてアイドルファン以外の方にも観ていただけるようになれば良いなと思います。

●太田夢莉
Q:12枚目シングルの選抜発表のシーンを改めて映画で見なおして、どう感じましたか?
A:私が落ち込んでいるときに、山本彩さんが声をかけてくださって、すごく心が軽くなりました。そのときに忘れかけていた、もっと前に出たいという気持ちを今回映画を観て思い出しました。

●沖田彩華
Q:今回、舩橋監督の密着インタビューをたくさん受けられてましたが、振り返ってみて撮影はどうでしたか?
A:まず、今日このメンバーの中に自分がいることがびっくりです。監督さんには、私のことを見つけてくださったことにすごく感謝していますし、この映画をきっかけにもっと頑張っていこうと思います。

<香港国際映画祭の出品決定を受けて>
山本彩:自分たちにとって初めてのドキュメンタリー映画なのに、すごく驚いてます。香港のファンの方には握手会のために日本まで足を運んでくださる方もいて、本当に元気をもらっているので、国境を越えた方にも観ていただけるのは本当にうれしいです。

<ファンへのメッセージ>
山本彩:初めてのドキュメンタリー映画です。いつもどおりのNMBらしい和気あいあいとした舞台裏があったり、普段はメンバーや家族にしか見せないような表情、悩み、葛藤を語るシーンがあったりと、本当に笑いあり涙ありの映画です。ここでしか見られないメンバーの姿がたくさん詰まっていますので、皆さんには一人ひとりを見ていただいて、私たちが抱える思いに共感していただけたらと思います。そして鑑賞後にはツイッターなどで感想を拡散してもらえたら嬉しいです。

映画情報

「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」
公開日:2016年1月29日(金)
監督:舩橋 淳
企画:秋元康
出演:NMB48
(C)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会

※「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」公開中


「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」映画公式サイト
http://www.2015-nmb48.jp

NMB48  OFFICIAL WEBSITE
http://www.nmb48.com/

 

 

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