剛力彩芽、地方自治体発ドラマ2作で同時主演

2016.01.07

近年、「地方創世」という言葉に代表されるように、地方には多くの注目が集まっている。「人口減少」「少子高齢化」という社会問題の影響が懸念される各自治体。これらの課題に対し、福井県・長野県が地方企業のイメージアップを図るため、都市部の学生など多くの若者に訴求力のある、インターネット配信ドラマの制作を決定。地方へのUターン・Iターン就職、また移住を促進することを目的とし、世界に誇れる技術やサービスを持つ企業の魅力や、地方だからこそ実現できるワークライフバランスをPRした内容となる。

ドラマは福井県・長野県の両県がそれぞれ制作を担当。クランクイン直前となった1月7日に、制作記者発表会見がポニーキャニオン本社にて行われた。

ドラマの制作趣旨が紹介されたあとに、主演の剛力彩芽が登場。現在23歳の剛力は本ドラマのターゲットとなる若者と同年代。両県への印象に対して は「(福井県出身の友人を想定し)優しく、楽しそうなイメージ」(福井県)、「家族旅行に行ったことがあり、食べ物がおいしそう」(長野県)と 語った。今回、剛力は福井、長野両県のドラマ主演ということで、同時期にまったく違う役柄を演じることになる。ドラマの内容に繋がりはなく、それぞれで完結するものとなる。

会見には「テラスハウス」などに出演し、福井県制作ドラマ「夢叶う、福井県(仮)」にて共演する菅谷哲也も登場。二人は互いの印象を 「菅谷主演の作品をテレビで観ていたので、共演が楽しみ」(剛力)、「エキストラとして出演した作品で一度共演経験があり、今回も楽しみです!」 (菅谷)と語り、相性の良さを感じさせた。ドラマは世界的な繊維技術を持つ地元・福井の会社にUターン就職した剛力演じるOLが、菅谷演じる熱い職場の先輩と共に企画開発を進めていき、昔からの夢を呼び起こしていく……というストーリー。

その後、長野のドラマ「あの頃のわたしへ(仮)」で共演する小島藤子も登場。地元の親友役で出演する小島は、当ドラマを「都会と地方のバランスに悩んでいる主人公が、友情の大事さを感じる場面も観てほしいですね」と若者目線での見どころを語った。内容は、夢を抱いて東京に来たものの、自分の思い描いていた夢を実現できずに葛藤する毎日を過ごしている主人公が、地元での同窓会をきっかけに……というストーリー。今、長野で最も熱い企業と言われる世界的な技術を有しているプレス会社が舞台となる。

会見の終盤には、福井県の杉本達治副知事が特別サプライズゲストとして登場。県花である水仙を渡し、「就職やU・Iターンに悩む若者と同年代の素晴らしいキャストの皆様で、最高のドラマを作ってください」と激励の言葉を送った。

そして最後に主演の剛力は「就職は同年代の話。だからこそ、就職活動で頑張っている、自分の夢に向かって努力している人に届けたいですね。何よりも地元の人々にもいいドラマだね、と言われたい」とコメント。本作のクランクインを待ちきれないという様子だった。

本ドラマは、2月11日に東京・品川インターシティ・ホールにおいて行われる、ふるさと知事ネットワーク主催のイベント「ふるさと・いいこと・フェ ア」において初披露となり、同イベント終了以降、YouTubeなどで期間限定で公開となる予定だ。

写真提供:ポニーキャニオン


ドラマ情報

「夢叶う、福井県」(福井県制作)
主演: 剛力彩芽、菅谷哲也 他

「あの頃のわたしへ(仮)」(長野県制作)
主演: 剛力彩芽、小島藤子 他


リリース情報

2015.09.02 ON SALE
SINGLE「相合傘」


地方発小さな世界企業ドラマ特設サイト
http://www.furusato-promotion-drama.jp/

剛力彩芽 OFFICIAL WEBSITE
http://www.ayamegoriki.com/


160107-CI-203001

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