「れじっちゃう!?」Blu-BiLLioN~全国ツアー振り返り~

今回は、12月4日東京メルパルクホールにてツアーファイナルを終えたBlu-BiLLioNに、初の全国ワンマンツアー『Beyond the GENESIS』の思い出を振り返ってもらいました!

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Resistar Records(レジスターレコーズ)のことをもっと知っちゃう!? Resistar Recordsに所属する人気3バンド、DOG inTheパラレルワールドオーケストラ、BugLug、Blu-BiLLioNによる連載「れじっちゃう!?」

INTERVIEW & TEXT BY 吉田可奈
PHOTOGRAPHY BY 青木早霞
HAIR & MAKE BY 青柳正和(Alpha Knot)


“進化(=GENESIS)”というテーマをちゃんとやり遂げられた気がします

151215-BA-142102ミケ(vo)、Seika(ds)

──2ヵ月をかけて回った全国ツアー『Beyond the GENESIS』がついにファイナルを迎えましたね。振り返ってみていかがでしたか?

Seika 今回は本数も多く、日にちもぎゅっと詰まっていたので、前日のライブでの反省点をすぐに翌日に反映することが多かったんですよ。ライブも重ねるごとにどんどん良くなっていて、しっかりと曲を成長させた実感ができました。「Ready?」もライブをやるごとに盛り上がる曲になっていって。

──東京では本編のラストにもってきていましたが、何度も何度も繰り返しサビ部分を演奏していて、本当に楽しいんだなというのが伝わってきました。

Seika 俺は毎回終わらせようとするんですけど、メンバーが振り返るたびに「もう一回!」って言うんですよ(笑)。

宗弥 俺らは最高に楽しいからあんなに繰り返しちゃうんですけど、ファンからは「膝が痛い」ってクレームも来ました(笑)。

──まぁ、その膝の痛さも思い出になりますからね(笑)。

宗弥 そうだといいですね(笑)。あとは、このアルバム『GENESIS』の曲抜きではもうライブを組み立てられなくなるんじゃないかというくらい、ライブ映えするような曲を多く作るのがテーマだったので、それがすごく体現できたライブだったと思うんです。“進化(=GENESIS)”というテーマをちゃんとやり遂げられた気がします。

teru あと、今回はアンコールのセットリストをメンバーが各地それぞれで作ったんですよ。それがあるぶん、お客さんは毎回違う感じで楽しめたと思うし、場所によっては懐かしい曲を歌えたりと、あらたな試みができたのですごく良かったですね。

ボーカリストとしての才能を開花したので

151215-BA-142203teru(key)、mag(g)

──今回はテルミン(電子楽器)も演奏していましたよね?

teru はい。実はあの楽器、演奏がすごく難しいんですよ。

宗弥 弾いてる姿がすごく面白かったよね。相撲のツッパリ稽古みたいだったよ(笑)。

teru いやいや、初めてライブで演奏するから、そのステージングも探り探りで。でも、「Star mind」ではちゃんと演奏しきれたので良かったなって思いました。また、機会があれば使ってみたいですね。

mag 俺がいちばん印象に残っているのは、福岡かな。……ボーカリストとしての才能を開花したので。

──歌ったんですか!?

mag はい。そこでやっぱり俺はこっちだなって思いました。

一同 (笑)。

──えっと、地方公演はどんなことが行われていたんですか?

mag アンコールでみんなを楽しませようと、生演奏でB’zさんの「ギリギリchop」を歌わせてもらったんです。そこでやっぱ、俺はギタリストじゃなくて、ボーカリストだったんだって確信しました。

──皆さん、magさんがこう言っていますけど……。

 いや、カッコよかったよね。

宗弥 うん。アンコールをかなり盛り上げていたし。

 「新曲もってきたぞ~!」ってこの曲を歌い出したときは最高だったよね。

宗弥 最初後ろ向きでライトを浴びているからめちゃくちゃカッコいいんですよ。

mag いや、ほんと楽しくて! でも最初は、別の小さい会場でやろうという話だったんですけど、宗弥が「どうせなら福岡でやろう」ということで歌うことになったんです。

宗弥 どうせなら、ボーカリストとして最高の景色を見てもらいたかったんですよね。

mag まぁ、正解でしたね。

一同 (爆笑)。

ミケ 味しめてる!(笑)

mag 俺たちが目指す方向はこれだ! って思いましたから。

──ここまで楽しんでいるということは、これからmagさんボーカルの曲も聴けるかもしれない?

宗弥 やぶさかではないです(笑)。

mag いつでも!

ちゃんとお客さんと愛を育むことができたライブになったと思うんです

151215-BA-142304珀(b)、宗弥(g)

──地方公演の楽しさって、こういうところにありますよね。さて、ミケさんはツアーを回ってみていかがでしたか?

ミケ 今回はライブハウスの良さを追求したツアーだったかなって思いますね。『GENESIS』の曲は基本的にライブ映えする曲が多かったと言うのもあるんですが、これまでBlu-BiLLioNって、ライブハウスを意識すると言うよりも、ホールを意識していたんです。それがツアーをしていくうちに、ライブハウスに合うようなライブ作りになっていって。より、ライブバンドとしてのポテンシャルが上がったツアーだったと思います。

──その集大成が東京でのホールだったんですね。

ミケ ホールでのライブは、もうちょっとやれることがあったんじゃないかなという反省点もありつつ、ちゃんとお客さんと愛を育むことができたライブになったと思うんです。

──バンドとして、このツアーで成長したのはどんなことだと思いますか?

ミケ このツアーでは、メンバーと話す時間がすごく増えたんですよ。これまではワンマンツアーとしてもあまり本数もないし、時間もなかったのでここまで一緒にいることが少なかったんです。でも、今回はメンバーと長くいる時間が増えて、未来の話がたくさんできたんですよね。こういう時間はかけがえのないもの。よりバンドの絆が深まった気がします。

 ツアー自体もそうだけど、そういった時間を含めて、すごく濃密なツアーだったよね。それに、皆さんがくれる手紙がすごく励みになったんですよ。このライブの前に書いたんだろうなとか、こんなところまで見てくれているんだとか、すごくリアルに感じられて。

宗弥 俺らに関しては、その意見が反映されることがすごく多いからね。

 うん。これからも、糧になるお手紙は楽しみにしています。

──本当に良いツアーだったんですね。

ミケ そうですね。バンドとしても、曲も、すべて成長できたツアーだったと思います。そんなツアーができたからこそ、これからもさらに進化し続けられるバンドでいたいですね。

次回の更新は、12月23日(水です。お楽しみに♪


リリース情報

2016.02.03 ON SALE
SINGLE「S.O.S.」
Resistar Records
[初回盤A/CD+DVD]¥1,800+税
[初回盤B/CD+DVD]¥1,800+税
[通常盤/CD]¥1,200+税
詳細はこちら


ライブ情報

『チョコレートビリオンと甘い夜』
02/14(日)東京・渋谷WWW
詳細はこちら

Blu-BiLLioN TOUR『TO BLUE UNIVERSE』
04/02(土)長野LIVEHOUSE J
04/03(日)金沢AZ
04/08(金)名古屋M.I.D
04/10(日)OSAKA MUSE
04/12(火)福岡DRUM Be-1
04/13(水)岡山MAGE
04/22(金)札幌cube garden
04/24(日)仙台MACANA
04/26(火)新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
05/08(日)日本橋三井ホール
詳細はこちら


Blu-BiLLioNオフィシャルサイト
オフィシャルYouTubeチャンネル“れじちゃん”

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