“歌う”作家・野坂昭如、9日夜に死去。代表曲は「黒の舟唄」

2015.12.10

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小説「火垂るの墓」などで知られる作家の野坂昭如が、12月9日夜、亡くなったことがわかった。85歳だった。

サングラスの“歌う”作家・野坂昭如は、小沢昭一、永六輔と“中年御三家”を結成し、1974年には日本武道館でコンサートを行うなど精力的に歌手活動を行った。

代表曲「黒の舟唄」は、1971年2月10日に発売された「マリリン・モンロー・ノー・リターン」のB面に収録され、1970年代の歌謡界に大きな波紋を投げかけた異色の作品。作曲は2曲ともCM界の大御所である桜井順で、作詞の能吉利人は“イエスキリスト”をもじった桜井順のペンネームとなる。

この「黒の舟唄」は、2010年10月1日にリリースされた、日本コロムビア創立100周年記念盤『決定盤 流行歌・大傑作選(4)歌謡曲黄金時代』に収録されている。


『決定盤 流行歌・大傑作選(4) 歌謡曲黄金時代』の詳細はこちら

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