ビョーク、“自身の口内”から撮影した衝撃の最新MVを公開

2015.12.07

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2015年1月に突如4年ぶり8作目のアルバム『ヴァルニキュラ』をリリースし、その衝撃的な内容と先進的なサウンドが大きな話題を呼んだビョーク。アルバムはリリースされるや否や全世界24ヵ国のiTunesにて1位を獲得し、イギリスの名門レーベル「ラフ・トレード」が選ぶ「2015年のベスト・アルバム100枚」で見事1位に輝くなど、2015年、最も高く評価されたアルバムの1枚となった。

また、3月から6月まで、本人のキャリアを振り返るニューヨークMoMA回顧展も開かれ、夏まではニューヨーク/カーネギーホールのレジデンシー公演を含めたツアーも実施。そんな話題の絶えない彼女が、最新アルバム『ヴァルニキュラ』より「マウス・マントラ」のミュージックビデオを公開した。

本ビデオは、これまでFKAツイッグスのアルバムアートワークや、『ヴァルニキュラ』にプロデューサーとして参加しているアルカのミュージックビデオなどを手がけてきた、ジェシー・カンダというアーティストが監督。「マウス・マントラ」が、3年前にビョーク本人が受けた声帯ポリープの除去手術で一時的に声を失ったときの思いを描いた楽曲であるだけに、ミュージックビデオはビョーク本人の口の中を生々しく映した、ビョークの世界観が炸裂した内容になっている。

また、12月23日には、『ヴァルニキュラ』を全編ストリングスにて再構築したアルバム『ヴァルニキュラ-ストリングス』の日本盤が発売されることが決定。『ヴァルニキュラ』は、カニエ・ウェストやFKAツイッグスを手がけたことで注目を浴びた鬼才若手プロデューサー=アルカによるエレクトロニックビーツがストリングスと融合されていたが、『ヴァルニキュラ-ストリングス』では一気にストリングスのみの構成に削ぎ落とされ、その分さらに楽曲の魅力が生々しく際立った内容となっている。

さらに本作では、レオナルド・ダ・ヴィンチが発明したとされる、世界に1台しか存在しない楽器“ヴィオラ・オルガニスタ”が使用されており、『ヴァルニキュラ』のエモーショナルなメロディ、そして生々しい歌詞が、さらに浮き彫りになるような美しい作品に仕上がっている。日本国内盤にはリミックス2曲もボーナストラックとして収録される。


リリース情報

2015.12.23 ON SALE
ALBUM『ヴァルニキュラ ー ストリングス』


ビョーク OFFICIAL WEBSITE


 

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