「れじっちゃう!?」BugLug~47都道府県ツアー『GAMBLING JAPAN』前半戦終了インタビュー~

baner151204-BA-234702

BugLug

Resistar Records(レジスターレコーズ)のことをもっと知っちゃう!? Resistar Recordsに所属する人気3バンド、DOG inTheパラレルワールドオーケストラ、BugLug、Blu-BiLLioNによる連載「れじっちゃう!?」。今回は、現在47都道県ツアー『GAMBLING JAPAN』の真っ最中のBugLugが登場。ツアーはまだまだ続きますが、第1クールのライブ28本を終えた5人に前半戦を振り返ってもらいました。

INTERVIEW & TEXT BY 吉田可奈
PHOTOGRAPHY BY 青木早霞
HAIR & MAKE BY 青柳正和(Alpha Knot)


この5年でいちばんうれしかったですね

──全国47都道府県を回る『GAMBLING JAPAN』。早くも第1クールが終わりましたが、これまで印象的だった会場はどこでしたか?

一樹 印象的だったのは和歌山のCLUB GATEでしたね。入口がひとつしかないので、プロレス入場のようにお客さんの側を通ってステージに上がるんですよ。お客さんたちの近くを通るので、皆さん触ってくるんですけど、そのタッチに気合いが込められている感じがしてすごくテンションが上がっちゃって。今までにないくらい燃えましたね。

151204-BA-121703
一樹(g)

──今回のツアー中には、一樹さんの誕生日もかぶっていましたよね。

一樹 そうなんですよ。山形のミュージック昭和Sessionで誕生日を迎えたんですけど、そこでメンバーがケーキを用意してくれたんです。これまでこういうことをまったくしないバンドだったので、この5年でいちばんうれしかったですね。

一聖 反応がどんなものかと思ったんですけど、一樹が予想以上に喜んでくれたのでやってよかったですね。……俺はやられるのは嫌だけど(笑)。

 あとは、京都のKYOTO MUSEではハロウィンも重なっていたので、派手なメイクをしてライブをしたらすごく楽しくて。改めて俺はヴィジュアル系が好きなんだなって再確認しました。

151204-BA-121905
燕(b)

──お客さんもハロウィンメイクをしていたんですか?

将海 意外といなかったよね。

 うん。やっぱりBugLugのファンはひねくれ者が多いのかなって感じたよね(笑)。

一聖 実は去年もハロウィンとライブがかぶっていたんですけど、そのときは「俺らハロウィンとかやらねぇから」って感じだったんです。でも、今回のツアーは本数がとても多いからできる限り一本一本その日にしかできないことを意識していたんですけど、まあ、原因は俺らにある気がする(笑)。ファンは去年の言葉を信じて来てくれてたんだと思う。

 そうだったね(笑)。この日はセットリストも、BugLugのダークな部分をチョイスしたので、ある意味特別な一日になったと思います。

 俺が印象的だったのは鳥取の米子AZTiC laughs。実はこのあたりは集客が難しいんだけど、ふたを開けてみたらたくさんの人が入ってくれてすごく感動したんです。ファンは待っていてくれているんだというのを身をもって感じました。あとは、いつもならPAさんや照明さんなどのチームを引き連れてライブをするんですが、今回は最少人数でライブを回っていたので、現地のスタッフに参加してもらったんです。その方たちは地元のバンドマンだったり、10代の子だったりと、いつもなら関わらないような方たちがスタッフとして関わってくれたんですよね。そのおかげで、デビュー当時を思い出してすごく新鮮な気持ちになれたんです。

一聖 この5年でたくさんのライブをしてきたけど、行ったことのない場所もまだまだたくさんあるんです。なかでも岩手の盛岡the five moriokaには、早い段階で行ったんですが、チケットが売れるかどうかの不安があったにもかかわらず、ソールドアウトしてくれたんです。声援からも“待ってました”という気持ちがすごく伝わってきて、「やっと会えたね!」という気持ちでライブをすることができたんです。

 ソールドしたのは本当にうれしかったよね。

一聖 うん。それに、現地のファンと触れ合うことで、CDが手に入りづらかったり、普段ライブを行なってる主要都市に行きづらい現状だったりがわかって、考えることも増えたんです。今回、いろんな場所にちゃんとライブをしに行けたのは、本当によかったと思っているんです。あとは、初めての場所に行くと当たり前のことが当たり前じゃなくなるので、いつもの定番曲や、盛り上げ方が変わってくるんです。それは俺らにとって、とても大切な刺激。初心に帰ることができた、いい体験でした。

将海 俺は滋賀のB-FLATに行けたのがうれしかったです。滋賀は好きなUVERworldの聖地。彼らがよくやっていたライブハウスでできたのはうれしかったですね。楽屋には彼らの最近やったライブのセットリストが貼ってあって、すごくテンションが上がりました。

151204-BA-234601
将海(ds)

“日本がホーム”になるようなバンドになりたい

──ライブ以外の時間で楽しかったのはどんなことでしたか?

 北海道・函館ではGLAYの聖地を燕と一緒に回って、GLAYと同じような写真を撮ったりしましたね。

 あれは面白かった! 今回、函館ではライブをしていないので、次に北海道に行くときはぜひ函館でやりたいですね。

 あとは、函館=GLAYのように、地元に推されるバンドになりたいよね。

151204-BA-121804
優(g)

──たしかに、東京出身だとあまり推されるイメージがないですよね。

 まぁ、一聖も言っていたんですけど、東京がホームというよりは、“日本がホーム”になるようなバンドになりたいと思っていて。

──わ、素敵な言葉!

 あ、これは一聖のセリフですけどね(笑)。

151204-BA-121702
一聖(vo)

──(笑)。さて、これからまたライブは続きますが、意気込みを教えてください。

一聖 今は、バンドがすごくいい状態なんですよ。なのでこのスタンスを変えずに、引き続き緩まずにいいライブをしていきたいと思うので、ぜひ観に来てもらいたいですね。

──4月には日比谷野外音楽堂でのライブも決定しましたね。

一聖 はい。野音はこのツアーのファイナルではないのですが、これまでの集大成と、6年目のスタートという大切なライブになると思うので、楽しくやれたらいいなと思っています。

次回の更新は、12月9日(水です。お楽しみに♪


リリース情報

2015.12.23 ON SALE
DVD「BugLug TOUR 2015「HAPPY BIRTHDAY KILL YOU~STRAWBERRY HALL CAKE~」」
Resistar Records

151208-BA-130401[初回限定豪華盤/2DVD]¥6,800+税
151208-BA-130502
[通常盤/DVD]¥4,000+税
詳細はこちら

2016.3.30
NEW SINGLE RELEASE


ライブ情報

『GO TO SICKS』
04/09(土) 東京・日比谷野外音楽堂
詳細はこちら


BugLugオフィシャルサイト
オフィシャルYouTubeチャンネル“れじちゃん”

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人