「俺、こんなの弾けねぇなぁ……」。Do As Infinityの名曲「under the sun」がサンバに豹変

2015.12.04

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2015年9月29日に16周年を迎えたDo As Infinity。今までリリースしたシングル作品の中から厳選した16曲を、メンバー2人だけでリアレンジ、再録音し、16週連続配信するプロジェクトを進行中だが、その第7弾「under the sun [2 of Us]」が12月2日にリリースされた。

同曲のオリジナルは、2002年7月31日にリリースされた13thシングル(「叢 -MURAKUMO-」イメージソング/「under the moon」との両A面シングル)。オリジナルは色彩豊かなサウンドを散りばめながら、重厚さと軽快さを兼ね揃えた、ザッツDo As Infinityなロックナンバーだが、今回の「under the sun [2 of Us]」では、16週連続配信プロジェクトの中で最も遊び心溢れるリアレンジを敢行。誰もが想像しなかったサンバミュージックへと生まれ変わっている。

先日の16周年記念公演では、バンドでのサンババージョンが演奏されていたが、この音源では大渡 亮(g)がひとりでリアレンジに奮闘。サンバのアレンジが思いつくも「俺、こんなの弾けねぇなぁ……」と断念しそうになりながら、 YouTubeの動画でブラジリアンギターを猛練習し、なんとできないことをできるようにするという荒業で「under the sun [2 of Us]」を完成させた。

今回の16週連続配信プロジェクトは、伴 都美子の歌声からDo As Infinityの進化や変化を感じ取れることが醍醐味となっているが、同時に、大渡 亮が16年目にして、その場その場であらたなスキルを習得しながら、ひとつひとつの楽曲を攻略していった物語として注目すると、このプロジェクトをさらに味わい深く楽しめるはずだ。

なお、2014年1月1日にリリースされたベストアルバム『The Best of Do As Infinity』が再びiTunesチャートに急浮上中。この2 of Us バージョンで楽曲の魅力を再確認したあとに、オリジナル楽曲も合わせて聴き返してみてほしい。

TEXT & INTERVIEW BY 平賀哲雄

伴 都美子(vo)コメント
今回、まさに太陽の下で踊りたくなるようなアレンジに心躍りました!

大渡 亮(g)コメント
原曲をそのままアコースティックにしてみても答えがいちばん見えない曲だったんですよ。転調がふんだんに入っていて、それが奇跡的に成立している曲なので。それで悩んでたんですけど、レコーディングに向かう車の中かな? 急にサンバっぽいブラジリアンギターのアレンジが思いついたんですよ。でも「俺、こんなの弾けねぇなぁ……」と思って。だから練習したの(笑)! YouTubeでサンバギターを演奏している人の動画観て「こうやってんだぁ。なるほど」って勉強しながら。そしたら意外と上手くいって!  ああいうルーツミュージックって法則があるんですよね。その雛形を1回体にインストールすればいろいろ応用が利くようになる。で、この曲のためにガットギターを借りてきてレコーディングしたんです。16曲も連続配信するなら、遊びがある曲も用意しないと飽きられちゃうから。そのためになんとかできないことを、できるようにしました。


リリース情報

2015.12.02
DIGITAL SINGLE「under the sun [2 of Us]」


Do As Infinity OFFICIAL WEBSITE


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