もうダボダボのB系ではない!?最近のラッパーがオシャレ過ぎる

2015.11.29

M-20151129-MK-1126

「ラッパーのファッション」と聞いてどんな服装をイメージするだろうか。

キャップかぶって、ダボダボの上下の服に、首からはジャラジャラとアクセサリーを下げ、靴はスポーツブランドのスニーカー。そんな「B系」と呼ばれる服装をイメージする人も多いのではないだろうか。

今回はそんな古いラッパー像を打ち砕くべく、アメリカのオシャレなラッパーファッションを紹介しよう。

■「ハイブランド+ストリートブランド」から「オールデザイナーズブランド」へ

脱ストリートファッションの流れは部分的に始まった。ジーンズやスニーカーでストリート感を出しつつも、スカーフをバーバリー、ベルトをグッチにするというように、ハイブランドを取り入れるというスタイルがまず流行した。

「自分がいかに成功者であるか」を示すのがヒップホップのスタイル。現在はさらにハイブランド化が進み、全身デザイナーズブランドで揃えるラッパーが目立ってきている。

そんなデザイナーズブランドの似合うオシャレなラッパーと言えば、2013年のデビューアルバム『Long. Live. ASAP』で一躍スターとなったA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)だ。モデルとして数々のファッション誌の表紙を飾るなど、今やアメリカのファッションアイコンのひとりになっている。

ちなみにA$AP Rockyはデザイナーズブランド・Alexander WangのブランドCMにも出演。想像以上にヒップホップとブランドファッションの世界は急速に近づいている。

 

■カニエ・ウェストはファッションブランドを立ち上げ、パリコレに進出!

C-20151129-MK-0344

そして最もオシャレなラッパーと言えば、それは間違いなくカニエ・ウェストだ。カニエはいつでもとにかくオシャレ。「ジバンシィのTシャツにバルマンのジャケットを着て、ルイ・ヴィトンのスニーカーを履く」というように、つねに全身にハイブランド。

カニエの着たアイテムはすぐに売り切れて入手困難になるほど、ファッションにおいても彼の影響力は大きい。

また、カニエは大のルイ・ヴィトン好きとしても知られている。念願かなって「カニエ・ウェスト×ルイ・ヴィトン」のコラボスニーカーも発売された。

しかし、カニエはハイブランドとのコラボに飽き足らず、ついには自身のブランド「A.P.C. KANYE」を立ち上げる。「A.P.C. KANYE」はすでにパリコレに進出しており、そのあまりの本気さから、カニエは音楽業界を引退してファッション業界に乗り込むと噂されている。

 

「ラッパー=ダボダボ」のB系の服という時代から、目まいがするほど進んでいるヒップホップのファッション。日本のヒップホップ界にもこのビックウェーブが来る日も近い……?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

M-ON! MUSICの最新情報をお届けします。

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人