ただの商品宣伝で収まらない!企業とアーティストのコラボによる新しい試みがアツい!

2015.06.26

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いわゆる「CMソング」で終わらない、一歩踏み込んだコラボレーション

長きに渡って信用を積み重ねてきた「企業」、ひたすらクリエイティブを追求してきた「アーティスト」。両者によるコラボレートは、お互いの長所を活かし合って、さらに高いレベルの仕事を実現させるきっかけとなる。最近でも、その流れは顕著で、新しい試みが続々とスタートしている。

まず驚かされたのが、日本の大手不動産会社、レオパレス21とパリ在住グラフィティ・アーティスト、DecktwoとのコラボレートCMだ。「EXPANDING VALUE」というレオパレス21の企業スローガンに込められた想いをDecktwoがひとつのアート作品として表現している。人々をサポートするレオパレス21の事業が可視化されているとともに、理想の街が広がっていく様子を描くことで、あらたな価値を生み出し続ける企業の姿勢を伝えている。

音楽のフィールドで「企業×アーティスト」のコラボを実現したのは、GReeeeNとキリンビバレッジ。「キリン 生茶」でおなじみのキャラクター「生茶パンダ」に扮したGReeeeNメンバーがバンド「KIReeeeeN(キリーン)」を結成し、キャンペーン・ソングとして書き下ろされた「夏の音」を歌うというもの。ミュージック・ビデオは、生茶パンダのパペット人形劇による「ひと夏の恋物語」を描いている。
https://youtu.be/EtgMvPxVDmg
また、村上 隆とフリスクのコラボも見逃せない。数量限定で発売されている「FRISK Neo フライトニングミント」と「FRISK Neo ブルーミングチェリー」は、フレーバーも含めて村上 隆が丸ごとプロデュースしている。タブレット自体の形状は、それぞれドクロと花をかたどっていて、村上作品のエッセンスを体験できるというこだわりが隠されているのだ。

協業することで価値が増し、付加価値が生み出されるのが「企業×アーティスト」の醍醐味。これらからも話題性のあるコラボが、僕らをあっと驚かせてくれるに違いない。

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