アウトドアに音楽でひと工夫!値段もサイズもお手頃な3つの簡単民族楽器

2015.05.24

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やってみたら意外と弾けちゃう民族楽器で、アウトドア空間を演出

ピクニックやキャンプをしていると、どこからか聞こえてくるギターやハーモニカの演奏。よく晴れた日の芝生に座って、ビールなんか飲みながら楽器を演奏するのってすごく気持ち良さそう……。でも重たくてかさばる楽器を家から持って行くのは面倒だし、第一、ギターなどのメジャーな楽器って上手くないとちょっと恥ずかしい気が……。今回はそんな方のために、小さくて、簡単に音を鳴らせて、しかも数百円代から手に入る民族楽器を3つご紹介します。ギターやハーモニカに比べるとずっとマイナーだから下手でもバレない……はず!

◎ティン・ホイッスル

アイリッシュ・ホイッスルとも呼ばれるアイルランドの縦笛。ブリキやプラスチックの円筒に穴が6つ空いただけのシンプルな作り。出る音が限られているがD管のティン・ホイッスルであればアイルランドの伝統曲のほとんどが演奏可能。値段は900円くらいから。

◎カリンバ

「サム(=親指)・ピアノ」とも呼ばれるアフリカの民族楽器。板や箱の上に並んだ金属や竹の棒を親指で弾いて演奏する。オルゴールのようなきれいな音が特徴。曲を意識せずともそれっぽく聞こえる。弾く棒の数や形状に決まりはなく様々なデザインのものがあるので、ネットや楽器屋さんでお気に入りの一品を見つけよう。

中にはカリンバをヘアピンとかまぼこの板で自作している人も。

ちゃんと演奏できてる……。本当になんでもありなのね。

◎カズー

バズーカとも呼ばれるアフリカの民族楽器。これまで紹介した楽器は、曲を演奏するには一応練習が必要だが、このカズーはまったく練習なしで演奏できてしまう。というのも、口にくわえてハミング(=鼻歌)すれば、声がそのままラッパのような音に変換されるのだ。つまり歌える曲はすべて演奏することができる(逆に言うと、音痴だとそのまま音痴な演奏になってしまうわけだけど……)。値段も300円くらいからと非常にお手頃。

「音階のある楽器はちょっと……」という方にはディンシャやロータリー・パーカッションなどのパーカッションがおすすめ。友人の演奏に合わせて鳴らすだけで合奏することができる。これらの民族楽器はこんなに安価でありながらおもちゃでないのも魅力のひとつ。初心者でも楽しめるし、練習すればするほどいい音が出るようになる。今年はお気に入りの民族楽器を手に入れて、アウトドアをもっと楽しもう!

PHOTO:(C) VIPDesign – Fotolia.com

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