ジャネット・ジャクソン、新作の全貌公開。“兄”ついて歌った曲も

2015.09.04

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今週待望のワールド・ツアー『アンブレイカブル・ツアー』をカナダ、バンクーバーからスタートさせ、早くも大反響を呼んでいるジャネット・ジャクソン。7年ぶり11作目のニュー・アルバム『アンブレイカブル』国内盤の発売が10月3日に決定した。

先行配信中の新曲「ノー・スリープ」は、リリース後すぐに米ビルボード・アダルトR&Bチャートで1位を獲得し、今週も再びアーバンACとアダルトR&Bで首位に。同曲は、ジャネットの数々のヒット曲を世に送り出した伝説のプロデューサー/ソングライターチーム=ジミー・ジャム&テリー・ルイスとジャネットとの共同プロデュース/作曲によるもので、ファンの間はでは久しぶりのこのコラボにも大きな注目が集まっていたが、その期待を裏切ることなく、新作では全面的にジャネットとジャム&ルイスとの黄金タッグが完全復活となることが自身のサイトでも発表された。

新作はまた、ジャネットとジャム&ルイスの歴史的なコラボが初めて行われたアルバム『コントール』の30周年にもあたるが、再びタッグを組んだジャム&ルイスは以下のようにコメントしている。

「ジャネットと再び仕事ができてとてもうれしいよ。ソングライティングから、プロデュース、アレンジ、歌、ダンス、演技まで彼女はすべて完璧なまでにこなし、まさにアーティストという言葉を見事に体現している。『アンブレイカブル』は長年彼女をサポートし続けたファンたちへのプレゼントだ。本作は対話がテーマであり、思いやりへの訴えであり、長い道のりを経て、更に遥か先を進まんとするひとりの人間の行動への呼びかけだ。言い換えれば、彼女が今何を考え、どういう想いを抱いているのかを知りたければこの作品を聴くしかない」

音楽、振り付け、スタイリング、ファッションでデビュー以来世界中に影響を与え続けてきた究極のポップ・アイコン=ジャネットは、新作で様々なテーマを提示。そのひとつには、今日自分たちがひとりの人間としてどのような立場に置かれ、世界全体とどう関わりを持つべきかを、彼女の視点から語っているものがある。それは『リズム・ネイション 1814』で彼女が示した強い決意から続くものであり、物事をオープンにし、対話することの必要性を訴えているものだ。

また、本作では彼女が初めて兄マイケル・ジャクソンについて歌った曲もあり、幼少時代の思い出も語られている。新作からは、人生の様々な体験や試練が人々をより強くし、豊かな人生を生きようとするジャネットのメッセージが全編から感じられるが、米メディアでジャム&ルイスはタイトル『アンブレイカブル』についてこう語っている。

「壊れにくい(unbreakable)というのは、“頑丈”と考える人もいるだろうけど、僕が思うに、 “傷つきやすい存在でありながら、自分に起こる出来事に耐えられる強さ”ということなんじゃないかな。ここ何年か、ジャネットの人生には本当に多くの出来事があったからね」

30年もの間ともに歩み続けたジャム&ルイスだからこそわかり合える、まさにアンブレイカブルな絆によって完成した待望のニューアルバムは、本日9月4日より、iTunesの予約注文がスタート。予約注文をするとその場で新曲/タイトル・トラック「アンブレイカブル」がダウンロードできるので、ぜひチェックしてみよう。11月には、14年ぶりとなる待望の来日公演も決定している。


リリース情報

2015.10.03 ON SALE
ALBUM『アンブレイカブル』

2015.06.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「No Sleeep/ノー・スリープ」


ライブ情報

JANET JACKSON
UNBREAKABLE WORLD TOUR
11/19(木)大阪・インテックス大阪5号館
11/21(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナ
11/22(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ


ジャネット・ジャクソン OFFICIAL WEBSITE


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