ももクロ、平田オリザ×本広克行の舞台「転校生」トークショーに出演

2015.08.20

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今春、主演にももいろクローバーZを起用し、平田オリザ原作小説「幕が上がる」を映画化、そして舞台化した本広克行。彼女たちの女優としての才能を開花させ、無限の可能性を引き出し、高校演劇部を舞台に見事に高校生たちの群像劇を創り上げた。そんな本広克行が、この夏、再び平田オリザの戯曲に挑む。

今回決定したのは、女子高生21名の群像劇「転校生」。本作は、1994年に青山演劇フェスティバルでの初演以来、高校演劇のバイブル的存在となっている戯曲で、ある高校生たちの一日が、平田オリザ戯曲特有の「同時多発」会話で繰り広げられる。他愛のない日々の会話のなかに、彼女たちとの日常と社会への好奇心、あるいは大人達への不信感、将来への不安が垣間見える現代口語演劇の秀作だ。

今回は、若手女優発掘プロジェクトとして、出演者全員を公募オーディションによって選出。「これから女優としての経験を積んでいきたいと思っている」18歳~27歳の女性を対象に応募資格が設けられ、1,474名から応募があった。一次審査の書類審査、そして二次審査のワークショップオーディションを経て、本広克行が悩みぬき、ついに21名の出演者が決定した。

そして、「幕が上がる」プロジェクトの集大成と話す本広克行は、「映画監督」であるからこそできる、複数のスクリーンと映像を駆使した大胆な演出をほどこしている。「幕が上がる」で、ももいろクローバーZの5人の新たな可能性と魅力を引き出した本広克行が、自身が選んだ21世紀に羽ばたく女優たちとどのような舞台を創り出しているのか、期待が高まる。

今回の「転校生」は、「幕が上がる」の舞台となった高校・富士ケ丘高校の別の高校生たちのお話という設定。富士ケ丘高校つながりで、ももクロのメンバーが本作のアフタートークに参戦することが決定した。ももクロと「転校生」出演者、女子たちのどのような舞台裏トークが繰り広げられるのか、ぜひお楽しみに。


イベント情報

「転校生」アフタートークショー
08/25(日)Zeppブルーシアター六本木
スペシャルゲスト:ももいろクローバーZ

09/02(水)Zeppブルーシアター六本木
スペシャルゲスト:ももいろクローバーZ


舞台「転校生」OFFICIAL WEBSITE

ももいろクローバーZ OFFICIAL WEBSITE

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