マライア・キャリー、ハリウッドで “2556番目のスター”に

2015.08.06

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ロサンゼルス・ハリウッドの観光名所としても知られる「ウォーク・オブ・フェイム」に、マライア・キャリーの星(スター)が追加されるセレモニーが、現地時間8月5日に執り行われた。

授与式には、マライア本人はもちろん、エピック・レコードのCEOでプロデューサーとしてマライア復活に尽力してきたL.A.リードや、マライアが出演し高く評価された映画「プレシャス」(2009)や「大統領の執事の涙」(2013)を監督したリー・ダニエルズらが登壇して、彼女の功績を讃えるお祝いのスピーチが述べられた。

また、大ヒット・ドラマ「Empire 成功の代償」の監督も務めているリー・ダニエルズからは、「Empire」の次のシーズンにマライア自身が出演することが発表された。

多くのファンや関係者に見守られるなか、黒のノースリーブのロング・ドレス姿で、双子の子ども(モンローとモロッカン)と共にステージ上に上がったマライアは、感情の高ぶりを抑えきれない様子で「いま何も言えないくらい感激しています。まず、すべてのファンに感謝の気持ちを伝えたいと思います。今もサングラスをかけていますが、それは喜びの涙を流しているのを隠すためなのです。今日のことは、とてつもなく名誉なことです。長い時間がかかりましたが、ようやく子供の頃からの夢がかないました」と語った。

1959年から始まったハリウッド「ウォーク・オブ・フェイム」は、映画/テレビ/ラジオ/演劇界のスターや有名ミュージシャンなどの名前を記した星型のプレートが埋め込まれた歩道で、ハリウッド商工会議所(Hollywood Chamber of Commerce)が運営している。ちなみにその敷石は大理石調のタイルと真鍮を組み合わせてできており、設置と保守に1個当たり約3万ドルかかるといわれている。ここに星を授かることはショービズ界ではとても名誉なこととして受けとめられており、これまでにも音楽関係者では、ポール・マッカートニーやマイケル・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズ、バックストリート・ボーイズらに授与されており、今回のマライア・キャリーは通算2,556番目の星となる。

授与式に先がけ「ウォーク・オブ・フェイム」のプロデューサーであるアナ・マルティネスは、「マライアのファンたちからはたびたび、いつ星が追加されるのかと尋ねられていたが、いよいよその時が来ました。我々は世界で最高の才能の持ち主をウォーク・オブ・フェイムに追加できることに感激しています」と語った。なお、セレモニーの動画は「ウォーク・オブ・フェイム」オフィシャルサイトで視聴できる。

マライア・キャリーは6月24日にデビュー25周年のベスト・アルバム『#1 インフィニティ』がリリースされたばかり。このアルバムには、マライアの放った全米ナンバーワン・ヒット17曲と新曲「インフィニティ」、さらに日本だけのボーナス・トラックとして「恋人たちのクリスマス」が収録されている。発売週のオリコン洋楽ランキングでは2位にランキングされ、ロングセラーになっている。


ハリウッド「ウォーク・オブ・フェイム」オフィシャルサイト

マライア・キャリー OFFICIAL WEBSITE


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